会場でのトラブルについて

残念なことですが、現在も公認、草レースを問わず、大会や走行会の会場で少なからずトラブルが発生しています。
第二次ブームの時に問題視された盗難等から、マシンの破壊や金銭的トラブルまで、その内容は様々です。
ここでは、個人叩き化を防止するために必要以上のことは書きませんが、くれぐれもそういったトラブルに巻き込まれないよう、マシンや貴重品はきちんと管理するようにしましょう。

注意しておくこと

  1. マシンとパーツはきちんと管理を。
最近、マシンやパーツから目を離した隙に、持ち去られてしまったというケースが発生しているようです。
連れが居れば見ていてもらう、居なければ常に持ち歩くというように、被害に遭わない為の対策はきちんととっておきましょう。
  1. 恐喝に注意
第二次ブーム時には、会場内で中高生や大人による、ちびっ子達への恐喝行為なども発生していました。
特に、意外と目に付きにくいオープンコース周辺は要注意ポイントです。
小さなお子さんと一緒にお出掛けになる方は、出来るだけお子さんの側から離れないようにしてあげて下さい。
  1. マシンの破壊に要注意
最近、一部の会場で自慢のマシンを他のレーサーに見せていた所、破壊または走行不能にされてしまったというケースが報告されています。
他人にマシンを見せる場合は、誤って、或いはごく稀に意図的に破壊されるケースがあることを頭に入れた上で、問題の起こらないマシンを見せるようにしましょう。
  1. 金銭関係のトラブルに注意
大きなお友達の比率が高い現在のミニ四駆の世界では、どうしても金銭面のトラブルがおきやすい傾向にあるといえます。
それを踏まえた上で、信頼の置ける顔見知り以外にはお金を貸さないなど、事前の防衛策をきちんととるようにしましょう。



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最終更新:2013年09月03日 08:19