G級より追加された新仕様。それについて解説する。


極限状態モンスター

MH4で狂竜化したモンスターが多数登場、猛威を振るったが、さらにその上が登場。
団長たちの話によるとウイルスへの抗体を持ちさらに強力になった個体
狂竜化は行動スピードが変わったり一部モーションの回数が増えたりなどマイナーチェンジが多かったが、極限状態になったモンスターはさらにその上をいく変貌を遂げている。

矢返し部位

極限状態に陥ったモンスターの体の一部は、矢返し効果を持つ。
要は矢が跳ね返されダメージが通らなくなるのだ
さらに跳ね返した矢はハンターの方に向かって跳ね返され、跳ね返ってきた矢に当たると当然よろける。微ダメージを受け、フルチャージが解除される上にHPの赤ゲージも消える。
よろけている間もモンスターは通常通り行動できるため、非常に危険な状態である。
なお近接武器や矢切りでこの部位に攻撃すると心眼があっても笛の自己強化があっても問答無用で弾かれる
ちなみに硬化部位は矢のダメージが100%カットされる。

抗竜石・心撃により一定時間(かなり短い)矢返し効果を無効化可能。
詳細は後述。

対策

極限状態に対抗するため、ドンドルマの研究所で抗竜石というアイテムが開発される。
砥石の要領で仕様されるもので、アイテムポーチを一切圧迫しない(リストには表れない)ほど小さく、クエスト中にアイテムカーソルを回していくとはじっこに現れる(回復薬Gからだと左にある)。

効果は4種類あるが、何よりも注目すべき効果は抗竜石の効果がある状態で攻撃を続けると極限状態と狂竜化解除できること。
尚近接ではモーション値、ガンナーはダメージと肉質によって解除するための値が決まっており、手数を重ねると早く解除することができる。また極限化して一分は解除できないので注意。

またキャラバンのクエストを進めていくと抗竜石を2つ持ち歩くことが可能になり、2つ同時に仕様することでさらに早い極限状態の解除が可能になる。

また抗竜石・心撃は矢返し効果を無効化する。効果は短いがこの間は矢返しを気にすることはなくなる。

極限強化

レア8以上の弓(もちろん他武器種も可能)限定。極竜玉もしくは大極竜玉を三つ使用する。
この2種の玉は極限状態のモンスターを倒すことで入手可能。狂竜結晶の枠に1つ固定で入るため報酬には影響しない。


攻撃・防御・生命の三種の強化があり、そのうち一つを選択。
攻撃の場合武器倍率+20(攻撃力表示は+24)。P3時のブーストと思って差し支えない。
防御の場合は防御力+60。G級でモンスターの攻撃力が高いため、自信がないときに。
回復の場合、攻撃ヒット時に確率(10%ほど?要検証)で回復薬グレートと同様の効果が表れる(要は回復する)。
回復の強化に関してはイビルジョー討伐の闘技大会で体験できる。回復薬なしで回復手段が極限強化の効果のみという鬼畜仕様だが。

尚極限強化の種類は変更することもできる。しかし玉を再び三つ要求されるため非常に面倒。
さらに解除までできてしまう。ピュアクリスタルなどが必要。

発掘武器やイベント武器では極限強化ができない仕様。注意されたし。

極限状態があるモンスター

セルレギオス、ティガレックス、ガララアジャラ亜種、ジンオウガ、ディアブロス、ラージャン、イビルジョー。
ティガレックス、イビルジョーの2種の極限個体については闘技大会のクエストで登場する。


ご意見・コメントはこちらからどうぞ

  • ページ作成。改編や検証結果などありましたらよろしくお願いします。 -- (G) 2014-10-26 12:35:58
  • 極限強化・防御に加護の効果がありませんでしたっけ -- (名無しさん) 2014-11-07 12:05:41
  • 極限解除は手数では無く一定量のダメみたいですね
    じゃないと大剣とか死んでしまうし -- (名無しさん) 2014-11-27 07:27:34
  • イビル村最終で確認 -- (名無しさん) 2014-12-30 20:22:46
  • 矢返し部位には抗竜石心眼つけても弾ダメージは無効なため矢を返されないこと以外のメリットはないらしい(矢切りならあるかもだが) -- (名無しさん) 2015-04-05 00:30:32
  • ↑3亀だがガンナーは一定ダメージで、剣士は一定モーション値らしい
    例外としてガンナーの斬裂弾は扱いが特殊 -- (名無しさん) 2015-10-18 08:22:47
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最終更新:2015年04月24日 00:35