姦姦蛇螺


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【姦姦蛇螺】

ステータス
HP:1000
ATK:300
DEF:300
保有技能
  • 『一悪の砂』
砂のように入り込み、混じり合い、拭えぬ不快感を擦り込む悪。
乾いた砂海に落ちた一本の針は、この手には二度と戻らない。
自身の判定値を+30する。
自身が判定値を用いた判定を行う度に対象を選択。
選択した対象を【即死】させる。
  • 『対抗神話耐性』
何者かによって付加されている、この都市伝説のものではない特性。
後付けの悪夢。希望の天敵の産物。塗りたくられ重ねられた穢れ。
【対抗神話】属性を持つ者に倒された時、一度のみHPを全回復し復活する。

【熊倉希望/姦姦蛇螺】

ステータス
HP:1500
ATK:450
DEF:450
保有技能
  • 『一悪の砂』R:BAD.2
砂のように入り込み、混じり合い、拭えぬ不快感を擦り込む悪。
乾いた砂海に落ちた一本の針は、この手には二度と戻らない。
二度と、戻らない。
自身の判定値を+60する。
自身が判定値を用いた判定を行う度に対象を好きなだけ選択。
選択した対象を【即死】させる。

行動パターン

【姦姦蛇螺】
『かんかんだら』の文字列を使用する
あ行なら攻撃。濁音なら必殺。それ以外は全て防御となる

攻撃→防御→攻撃→防御→必殺→攻撃→…

【熊倉希望/姦姦蛇螺】
数列を用い、0なら攻撃、2なら必殺となる
その用いられた数列とは、『須賀京太郎の誕生日』。すなわち0202
防御を選択しないのは、彼女の目に映る景色には大切な守るものが何も映っていないから
京太郎の誕生日が行動パターンなのは、それだけが忘れまいとして彼女の脳裏に残っていた最後の記憶だったから

攻撃→必殺→攻撃→必殺→…



人を食らう大蛇によって食い殺された、悲劇の巫女の怨念の都市伝説。


昔々、ある所に。
「神の子」と呼ばれ、神から力を借りる事が出来た巫女が居た。
彼女の家系は不思議な力を代々受け継ぐ者が何人も存在した、そういう血統を受け継ぐ家だったらしい。
彼女は見目麗しく、様々な力を持っていて、その力を世の為人の為に使う心優しき巫女だったという。

ある日、彼女に「人喰い大蛇を退治して欲しい」という依頼が舞い降りる。
村人達が影から見守る中、巫女は全身全霊を賭して戦い、神の力を振るった。

しかし、一瞬の隙を突かれて下半身に食いつかれてしまう。
それでも、自分が助からないとしても、せめて村の人だけはと、巫女は抗った。

自分を見る、死の恐怖と失望に満ちた村人達の視線にも気づかずに。

村人達は、恥知らずにも蛇へと交渉を持ちかけた。
村人の為に今も抗う巫女の前で堂々と、蛇に対して、こう言った。

「この巫女を、今ここで生贄として殺します」
「もう、この巫女に勝ち目がないのなら、この巫女の味方をする理由がない」
「ここでこの巫女を殺せば、貴方の命を脅かす者はもう居ない」
「だから、『命だけは』助けてください」
「『俺達の命だけは』、助けてください」

他人の為に命すら賭した巫女と、その命と善意を盛大に踏み躙る行為。その言葉に、蛇は

「いいだろう。この巫女は、目障りだったからな」

村人が、振り下ろす斧。
飛んでいく巫女の両腕。
響き渡る、巫女の絶叫。
ゆっくり咀嚼する大蛇。
女の怨嗟と憎悪の言葉。

耳に残る呪詛が全く聞こえなくなったその時に、巫女はその生涯の終わりを告げる。
彼女は、気付いたのだ。神からの啓示か、優れた直観か。

己の死が、自分の飛び抜けた力を疎んだ身内による陰謀だったという事に。

そして。
そして、化け物として生まれ変わった。

六の腕、蛇の下半身、全てを呪い殺し尽くす怪異として。
巫女が殺したいほど憎んだ家族は『六人』。『六人の巫女』と、その血族全て。
そして最後の最後に、『四の巫女』によって鎮められたとされる。


都市伝説の中でも、まごうこと無く最上位の危険度を誇る都市伝説。



第二十一話にて登場。石戸霞が発現した都市伝説。
霞の生い立ちや周りの環境が都市伝説の逸話と親和性があり、それが彼女がこの都市伝説を発現した一因であった。

この都市伝説との戦闘はゲストキャラである神代小蒔を格納した状態で行われた。その小蒔の能力により、九種類の神の能力が使用可能であった。
姦姦蛇螺の保有技能である『一悪の砂』は毎ターン攻撃する度に敵を【即死】させるという凶悪な能力。能力干渉を無効にする【第九面/鬼械神・無垢成刃】か復活能力を持つ【第八面/救済神・円還乃理】のどちらかを格納するか、ルーベライズを使用するか、穏乃の『不倒不屈』を発動させるかでのみ対応できる。

ちなみに、1ターン内で2297という史上最大ダメージを叩き出した戦闘でもあった。オーバーキルも甚だしい。