須賀京太郎

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#contents ---- *ステータス HP:660 ATK:35 DEF:35 *保有技能 『比翼の鳥』 人一人にして人に非ず。翼片翼にて翼に非ず。 人物を指定し、己の中に格納する能力。 格納した人物に応じた能力と補正を得る。 『TTT(光)』 The Templehero T。 寺生まれのTさん。この世のありとあらゆる理不尽の天敵。 絶望を絶つ者。どこかの誰かの希望の具現。 心を照らし、絆を紡ぎ、希望を繋ぐ者。 ヒーローシフト中、MAXHPを100減少させる事で以下の能力を使用可能。 ・戦闘中、指定した技能を【封印】する。 ・都市伝説による効果を指定。指定した効果を無効化する。 ・自分のMAXHPの数値分、指定した人物のHPを回復する。 *装備 E:『腕輪:Nexus?』【防具】 ATK補正+15 DEF補正+15 E:『真・ルーベライズ』 効果:死亡・ゲームオーバーを無効にし、所有者をHP1で復活させる。 E:『ジャイアントキリング』 効果:巨大な存在に対する戦闘論理。特定の都市伝説との戦闘時に判定値+10。 E:『死超』 効果:発動ターン、相手攻撃サイド確定時にそのターン受けるはずだったダメージに自身のATKを+し、相手のHPダメージとする。一戦闘一回 【真・ヒーローシフト中効果】 効果:発動ターンの行動判定敗北時、それを勝利扱いに。一戦闘一回 ・『真・オモイヤリ』【聖遺物】 ATK補正+30 DEF補正+30 ヒーローシフト中、行動判定で勝利する事で何かしらの「奇跡」を行使する。 ・『シュクジュ・ヘキ』【盾】 ATK補正+5 DEF補正+20 【国広一】を格納中、ターン終了時にそのターンに受けたダメージの1/4を回復する。 ・『カタキウチ・ツラヌキ』【遠隔武装】 ATK補正+25 【鶴田姫子】を格納中、判定コンマが75以上の時『リザベーション・バースト』を発動する。 ・『フクツ・ゼシキ』【靴】 自身のATK、DEFを+5、判定値を+3する。 【高鴨穏乃】を格納して経過したターン数、この補正は重ねがけされる。 ・『ハリコノトラ』【針】 自身のATKを0に減少させ、その減少させた分の数値をDEFに加える。 ・『ヒトノワ』【遠隔武装】 効果発動宣言ターン、自身のHPを1まで減少させ減少させた分の数値をATKに加える。 *アイテム  なし *フォームシフト 指定した人物を格納し、その人物の能力と補正を得る 戦闘における京太郎の基本スタイル **現在格納可能な相手 ・[[園城寺怜]] ・[[高鴨穏乃]] ・[[国広一]] ・[[鶴田姫子]] ・[[松実宥]] *ネクサスシフト 現状フォームシフト対象に指定できる全員を格納し、その能力と補正を全て得る また以下の効果と制約、さらに追加効果がある。一部効果は投下時に決定された『登録人数』が影響する **効果 ・発動時HP全回復+自身へのマイナス効果打ち消し ・フォームシフト対象全員分の固有技能とステータス補正 ・登録人数×5のHP+補正 ・登録人数と同数のATK+補正 ・登録人数と同数のDEF+補正 ・登録人数一桁に応じた追加能力 ・初回限定、仲間全員のパワーアップ。以後強化は継続 **制約 ・武器は選択不可。腕輪が武器扱いとなる ・一ターンしか持続できない ・一戦闘一回のみしか使用できない(戦闘が切り替われば再度使用できる) **追加能力 ・五回のみ、ネクサスシフトの維持可能時間を「一ターンのみ」から「一日」に変更できる。残り0回 **登録人数 ・74人 **ネクサスシフト時最終ステータス HP:1230 ATK:264 DEF:244 *ヒーローシフト 京太郎が「寺生まれのTさん」化する 非常に強力だが使いどころが限られており、かつ非常にリスクが高い また以下の効果と制約がある。一部効果は投下時に決定された『参加人数』が影響する **効果 ・保有技能『TTT(光)』の能力が使用可能になる ・参加人数×2のMAXHP+補正 ・参加人数/2のATK+補正 ・参加人数/2のDEF+補正 **制約 ・既に誰かを格納した戦闘中は使用不可能 ・発動後、その戦闘中は比翼の鳥が使用不可となる **参加人数 ・126人 **ヒーローシフト時最終ステータス HP:912 ATK:98 DEF:98 **『TTT(光)』使用時の注意 ・技能を封印する場合、&bold(){封印する技能の名前が判明していなければならない} ・『???』など名前が隠れている場合でも指定できるが、&bold(){効果が薄れる可能性アリ} ・HP回復効果を使用する場合、&bold(){対象が何かしらの干渉を無効する技能を持っていないか確認する} *ネクサス・ジュネッスシフト 既存の五人の仲間に加え、五人の魔物を格納するネクサスシフトのバリエーション ネクサスよりも強力だがそれ以上に扱いづらく、使いどころが難しい **効果 ・既存のネクサスシフトの効果 ・五人の魔物が各固有シフトを持ち、うち任意の二つを選択して使用可能 **制約 ・ネクサス・ジュネッスシフト解除後は『HP1』となる ・また、使用回数に制限がある保有技能のストックが全て0になる ・既存のネクサスシフトと合わせ、一戦闘一回のみしか使用できない **格納時獲得補正・各固有シフト #region(close,大星淡) &bold(){大星淡} 『ホシガミシフト』 MAXHP+500 ATK+300 DEF+300 判定値+10 #endregion #region(close,天江衣) &bold(){天江衣} 『アマルコライトシフト』 HP+ATK+DEFの合計値が100以下の対象を強制的に戦闘不能にする。 自身の判定値を+20する。 #endregion #region(close,神代小蒔) &bold(){神代小蒔} 『ヴァルゴシフト』 MAXHP、ATK、DEF、それぞれを+100する。自身の判定値を+15する。 戦闘時敵対する【対抗神話】以外の都市伝説一体につき一回、上記の補正を重ねがけする。 #endregion #region(close,姉帯豊音) &bold(){姉帯豊音} 『ブラックシフト』 ATK+150 DEF+150 自身の判定値を+20する。 戦闘中発生した能力によるダメージを全て任意で無効化出来る。 一戦闘に一度のみ、その戦闘中に無効化したダメージ総量を指定した対象に与える事が出来る。 #endregion #region(close,三尋木咏) &bold(){三尋木咏} 『クレアツィオシフト』 保有する武器を好きなだけ装備する事が出来る。 なお、その際武器の+補正は全て二倍となる。 #endregion *真・ヒーローシフト 京太郎、黒、士栗の力を合わせた真のヒーローシフト。全てを対等にする最弱無敵の力。 ヒーローシフト展開中に上書きする形で使用し、使用後は特殊な戦闘処理となる。 **効果 ・戦闘中は戦闘参加者のステータスが完全に拮抗し、ステータスが『HP:■■■』のみになる。 ・行動判定に勝利する度に、相手の■が一つ減る。相手の■が無くなれば勝利となる。 **制約 ・保有技能も完全に無効化されるため、食いしばり系スキルなども無効となる。 ・アイテムは使用できるが、回復アイテムは回復量にかかわらず■一つ分しか回復しない。 *アマートルシフト 怜と照を同時に格納するネクサス・ジュネッスシフトの派生。 相反する二人が組み合わさり、爆発的な力を生み出す。 **効果 ・[[園城寺怜]]の補正及び保有技能を得る ・宮永照が参戦可能になる #region(close,宮永照) &bold(){宮永照} MAXHP+200/毎ターンHP100回復 ATK、DEFそれぞれ+200/毎ターンそれぞれ+100 判定値補正+30/毎ターン+5 #endregion **制約 ・5ターン経過すると宮永照の格納が解除される ・ネクサスシフトの派生のため武器使用不可 *クライマックスシフト・アルゲントゥムノア **ステータス HP:測定不能 ATK:測定不能 DEF:測定不能 **保有技能 ・『友誼の方舟/フレンドシップ』 善。光。一人でないが故の最強。 判定値+補正測定不能。 同格の能力以外の、あらゆる概念を無視する事が出来る。 ---- この物語の主人公。都市伝説からりつべ市の人々を守る高校生。 街を襲う都市伝説が現れる度に調査を行いその対処をすることを仕事としており、物語の中で数多くの人々を救ってきた。 人当りの良い性格と面倒見のよさからか非常に顔が広く、その交友関係は他校や警察の人間にまで及ぶ。またそれら友人知人から大きな信頼を寄せられており、彼と直接の面識がなかった者にまで知らず感謝されていたこともあった。 一人ではまともに戦うことができない彼にとってそのコミュニティの輪は唯一無二の武器であり守るべき対象でもあり、彼の心の支えでもある。 保有する都市伝説は『寺生まれのTさん』。あらゆる都市伝説の天敵であり、最強の対抗神話。 物語中盤まで自分の都市伝説を自覚しておらず、他者を格納する能力はその片鱗。第十六話にて黒フードの記憶を遡り自らの能力を自覚し、本来の能力に目覚めた。 素のステータスは贔屓目に見ても高いとは言えないが、『比翼の鳥』により指定した人物を格納することでその能力を使用することができる。言い換えれば他人を武器や防具のように装備する能力で、状況に合わせて格納する人物を変えることで様々な敵に対応できる。 ネクサスシフトは基本的に一戦闘一回のみの切り札。大きな判定値補正とATK・DEF補正、更に格納相手全員の保有技能を得られるが、逆を言えばネクサス使用ターンにすかされたり防御に回られたら折角の切り札を無駄にしてしまうことになる。地味に強力なのがHP全回復効果であり、長期戦や連戦では回復アイテム的なものとして扱ってもいいだろう。 追加能力は強力の一言。大抵の敵は圧倒できるだろうが使用回数が限られているため、地力で倒せる相手に使うべきではない。使用するのは特定のイベント戦か、もしくは探索パートで失敗するなどであまりに不利な状況に陥った時のみか。なお一日ネクサスを使用した場合、その日の間は戦闘開始毎にHPが全回復する。 またネクサスシフト時と通常時の間では、使用に制限がある保有技能の回数は共有されない。つまり擬似的に『リザベーション・バースト』や『不倒不屈』が規定回数以上使えると言うことである。 ヒーローシフトは怜たちを格納できるような戦闘では基本的に使用しない、というかできない。京太郎が一人で戦うことを強いられる場面で初めて選択肢に入る。 相手の保有技能を封印する・効果を無効化する能力はある種のバランスブレイカー。しかしその代償である最大HP減少のリスクが高すぎるため、そうそう気軽に使えるものではない。おそらく使用が許容できる回数は一~二回だろうか。使いすぎによっては詰む可能性も高い。 また、ヒーローシフト状態の時のみに発揮される『真・オモイヤリ』の追加効果がある。行動判定に勝利することでダメージ無効やATK補正など、京太郎側に有利な『奇跡』を発生させる。しかし奇跡の内容はランダムであり、必ずしもその状況で有効なものが発動するとは限らないため過信は禁物。 ネクサス・ジュネッスシフトはネクサスシフトの拡張強化版。本来のネクサスシフトの能力に加え五人の魔物(淡、衣、小蒔、豊音、咏)の各固有シフトを使用できる。ただし1ターンに使用できるシフトは二つのみ。 淡のホシガミシフトは純粋なステータス強化。高打点や防御力が欲しい場合は彼女のシフトが有用となる。ただし判定値補正は+10と他のシフトに比べ劣るので注意。 衣のアマルコライトシフトは雑魚敵を一層することが可能な特殊な能力。一部の敵にはとても有効だが、その反面限定的過ぎるため出番は少ないだろう。 小蒔のヴァルゴシフトは淡と同じステータス強化系だが、敵の数が多ければ多いほどその力を増す。敵が複数体いる場合は彼女の出番。 豊音のブラックシフトはステータス強化に加え効果ダメージを無効することが可能。さらに戦闘中無効にしたダメージを相手に与えるという『リザベーション・バースト』と似た系統の能力を持つ。 咏のクレアツィオシフトは一言でいえば武器特化。全ての武器を装備し、その補正を倍にする。各武器の効果の恩恵を受けられ、それらを戦略に組み込むことを可能にする。 ただしジュネッスシフト解除後はHPが1となり、あらゆる保有技能のストックが強制的に0になる。そのため『確実に倒しきれる』という確信を得た時にのみこのジュネッスシフトを使用しよう。万が一倒しきれなかった場合は、ほぼ勝機は消えうせたと考えていい。
#contents ---- *ステータス HP:660 ATK:35 DEF:35 *保有技能 『比翼の鳥』 人一人にして人に非ず。翼片翼にて翼に非ず。 人物を指定し、己の中に格納する能力。 格納した人物に応じた能力と補正を得る。 『TTT(光)』 The Templehero T。 寺生まれのTさん。この世のありとあらゆる理不尽の天敵。 絶望を絶つ者。どこかの誰かの希望の具現。 心を照らし、絆を紡ぎ、希望を繋ぐ者。 ヒーローシフト中、MAXHPを100減少させる事で以下の能力を使用可能。 ・戦闘中、指定した技能を【封印】する。 ・都市伝説による効果を指定。指定した効果を無効化する。 ・自分のMAXHPの数値分、指定した人物のHPを回復する。 *装備 E:『腕輪:Nexus?』【防具】 ATK補正+15 DEF補正+15 E:『真・ルーベライズ』 効果:死亡・ゲームオーバーを無効にし、所有者をHP1で復活させる。 E:『ジャイアントキリング』 効果:巨大な存在に対する戦闘論理。特定の都市伝説との戦闘時に判定値+10。 E:『死超』 効果:発動ターン、相手攻撃サイド確定時にそのターン受けるはずだったダメージに自身のATKを+し、相手のHPダメージとする。一戦闘一回 【真・ヒーローシフト中効果】 効果:発動ターンの行動判定敗北時、それを勝利扱いに。一戦闘一回 ・『真・オモイヤリ』【聖遺物】 ATK補正+30 DEF補正+30 ヒーローシフト中、行動判定で勝利する事で何かしらの「奇跡」を行使する。 ・『シュクジュ・ヘキ』【盾】 ATK補正+5 DEF補正+20 【国広一】を格納中、ターン終了時にそのターンに受けたダメージの1/4を回復する。 ・『カタキウチ・ツラヌキ』【遠隔武装】 ATK補正+25 【鶴田姫子】を格納中、判定コンマが75以上の時『リザベーション・バースト』を発動する。 ・『フクツ・ゼシキ』【靴】 自身のATK、DEFを+5、判定値を+3する。 【高鴨穏乃】を格納して経過したターン数、この補正は重ねがけされる。 ・『ハリコノトラ』【針】 自身のATKを0に減少させ、その減少させた分の数値をDEFに加える。 ・『ヒトノワ』【遠隔武装】 効果発動宣言ターン、自身のHPを1まで減少させ減少させた分の数値をATKに加える。 *アイテム  なし *フォームシフト 指定した人物を格納し、その人物の能力と補正を得る 戦闘における京太郎の基本スタイル **現在格納可能な相手 ・[[園城寺怜]] ・[[高鴨穏乃]] ・[[国広一]] ・[[鶴田姫子]] ・[[松実宥]] *ネクサスシフト 現状フォームシフト対象に指定できる全員を格納し、その能力と補正を全て得る また以下の効果と制約、さらに追加効果がある。一部効果は投下時に決定された『登録人数』が影響する **効果 ・発動時HP全回復+自身へのマイナス効果打ち消し ・フォームシフト対象全員分の固有技能とステータス補正 ・登録人数×5のHP+補正 ・登録人数と同数のATK+補正 ・登録人数と同数のDEF+補正 ・登録人数一桁に応じた追加能力 ・初回限定、仲間全員のパワーアップ。以後強化は継続 **制約 ・武器は選択不可。腕輪が武器扱いとなる ・一ターンしか持続できない ・一戦闘一回のみしか使用できない(戦闘が切り替われば再度使用できる) **追加能力 ・五回のみ、ネクサスシフトの維持可能時間を「一ターンのみ」から「一日」に変更できる。残り0回 **登録人数 ・74人 **ネクサスシフト時最終ステータス HP:1230 ATK:264 DEF:244 *ヒーローシフト 京太郎が「寺生まれのTさん」化する 非常に強力だが使いどころが限られており、かつ非常にリスクが高い また以下の効果と制約がある。一部効果は投下時に決定された『参加人数』が影響する **効果 ・保有技能『TTT(光)』の能力が使用可能になる ・参加人数×2のMAXHP+補正 ・参加人数/2のATK+補正 ・参加人数/2のDEF+補正 **制約 ・既に誰かを格納した戦闘中は使用不可能 ・発動後、その戦闘中は比翼の鳥が使用不可となる **参加人数 ・126人 **ヒーローシフト時最終ステータス HP:912 ATK:98 DEF:98 **『TTT(光)』使用時の注意 ・技能を封印する場合、&bold(){封印する技能の名前が判明していなければならない} ・『???』など名前が隠れている場合でも指定できるが、&bold(){効果が薄れる可能性アリ} ・HP回復効果を使用する場合、&bold(){対象が何かしらの干渉を無効する技能を持っていないか確認する} *ネクサス・ジュネッスシフト 既存の五人の仲間に加え、五人の魔物を格納するネクサスシフトのバリエーション ネクサスよりも強力だがそれ以上に扱いづらく、使いどころが難しい **効果 ・既存のネクサスシフトの効果 ・五人の魔物が各固有シフトを持ち、うち任意の二つを選択して使用可能 **制約 ・ネクサス・ジュネッスシフト解除後は『HP1』となる ・また、使用回数に制限がある保有技能のストックが全て0になる ・既存のネクサスシフトと合わせ、一戦闘一回のみしか使用できない **格納時獲得補正・各固有シフト #region(close,大星淡) &bold(){大星淡} 『ホシガミシフト』 MAXHP+500 ATK+300 DEF+300 判定値+10 #endregion #region(close,天江衣) &bold(){天江衣} 『アマルコライトシフト』 HP+ATK+DEFの合計値が100以下の対象を強制的に戦闘不能にする。 自身の判定値を+20する。 #endregion #region(close,神代小蒔) &bold(){神代小蒔} 『ヴァルゴシフト』 MAXHP、ATK、DEF、それぞれを+100する。自身の判定値を+15する。 戦闘時敵対する【対抗神話】以外の都市伝説一体につき一回、上記の補正を重ねがけする。 #endregion #region(close,姉帯豊音) &bold(){姉帯豊音} 『ブラックシフト』 ATK+150 DEF+150 自身の判定値を+20する。 戦闘中発生した能力によるダメージを全て任意で無効化出来る。 一戦闘に一度のみ、その戦闘中に無効化したダメージ総量を指定した対象に与える事が出来る。 #endregion #region(close,三尋木咏) &bold(){三尋木咏} 『クレアツィオシフト』 保有する武器を好きなだけ装備する事が出来る。 なお、その際武器の+補正は全て二倍となる。 #endregion *真・ヒーローシフト 京太郎、黒、士栗の力を合わせた真のヒーローシフト。全てを対等にする最弱無敵の力。 ヒーローシフト展開中に上書きする形で使用し、使用後は特殊な戦闘処理となる。 **効果 ・戦闘中は戦闘参加者のステータスが完全に拮抗し、ステータスが『HP:■■■』のみになる。 ・行動判定に勝利する度に、相手の■が一つ減る。相手の■が無くなれば勝利となる。 **制約 ・保有技能も完全に無効化されるため、食いしばり系スキルなども無効となる。 ・アイテムは使用できるが、回復アイテムは回復量にかかわらず■一つ分しか回復しない。 *アマートルシフト 怜と照を同時に格納するネクサス・ジュネッスシフトの派生。 相反する二人が組み合わさり、爆発的な力を生み出す。 **効果 ・[[園城寺怜]]の補正及び保有技能を得る ・宮永照が参戦可能になる #region(close,宮永照) &bold(){宮永照} MAXHP+200/毎ターンHP100回復 ATK、DEFそれぞれ+200/毎ターンそれぞれ+100 判定値補正+30/毎ターン+5 #endregion **制約 ・5ターン経過すると宮永照の格納が解除される ・ネクサスシフトの派生のため武器使用不可 *クライマックスシフト・アルゲントゥムノア **ステータス HP:測定不能 ATK:測定不能 DEF:測定不能 **保有技能 ・『友誼の方舟/フレンドシップ』 善。光。一人でないが故の最強。 判定値+補正測定不能。 同格の能力以外の、あらゆる概念を無視する事が出来る。 ---- この物語の主人公。都市伝説からりつべ市の人々を守る高校生。 街を襲う都市伝説が現れる度に調査を行いその対処をすることを仕事としており、物語の中で数多くの人々を救ってきた。 人当りの良い性格と面倒見のよさからか非常に顔が広く、その交友関係は他校や警察の人間にまで及ぶ。またそれら友人知人から大きな信頼を寄せられており、彼と直接の面識がなかった者にまで知らず感謝されていたこともあった。 一人ではまともに戦うことができない彼にとってそのコミュニティの輪は唯一無二の武器であり守るべき対象でもあり、彼の心の支えでもある。 保有する都市伝説は『寺生まれのTさん』。あらゆる都市伝説の天敵であり、最強の対抗神話。 物語中盤まで自分の都市伝説を自覚しておらず、他者を格納する能力はその片鱗。第十六話にて黒フードの記憶を遡り自らの能力を自覚し、本来の能力に目覚めた。 素のステータスは贔屓目に見ても高いとは言えないが、『比翼の鳥』により指定した人物を格納することでその能力を使用することができる。言い換えれば他人を武器や防具のように装備する能力で、状況に合わせて格納する人物を変えることで様々な敵に対応できる。 ネクサスシフトは基本的に一戦闘一回のみの切り札。大きな判定値補正とATK・DEF補正、更に格納相手全員の保有技能を得られるが、逆を言えばネクサス使用ターンにすかされたり防御に回られたら折角の切り札を無駄にしてしまうことになる。地味に強力なのがHP全回復効果であり、長期戦や連戦では回復アイテム的なものとして扱ってもいいだろう。 追加能力は強力の一言。大抵の敵は圧倒できるだろうが使用回数が限られているため、地力で倒せる相手に使うべきではない。使用するのは特定のイベント戦か、もしくは探索パートで失敗するなどであまりに不利な状況に陥った時のみか。なお一日ネクサスを使用した場合、その日の間は戦闘開始毎にHPが全回復する。 またネクサスシフト時と通常時の間では、使用に制限がある保有技能の回数は共有されない。つまり擬似的に『リザベーション・バースト』や『不倒不屈』が規定回数以上使えると言うことである。 ヒーローシフトは怜たちを格納できるような戦闘では基本的に使用しない、というかできない。京太郎が一人で戦うことを強いられる場面で初めて選択肢に入る。 相手の保有技能を封印する・効果を無効化する能力はある種のバランスブレイカー。しかしその代償である最大HP減少のリスクが高すぎるため、そうそう気軽に使えるものではない。おそらく使用が許容できる回数は一~二回だろうか。使いすぎによっては詰む可能性も高い。 また、ヒーローシフト状態の時のみに発揮される『真・オモイヤリ』の追加効果がある。行動判定に勝利することでダメージ無効やATK補正など、京太郎側に有利な『奇跡』を発生させる。しかし奇跡の内容はランダムであり、必ずしもその状況で有効なものが発動するとは限らないため過信は禁物。 ネクサス・ジュネッスシフトはネクサスシフトの拡張強化版。本来のネクサスシフトの能力に加え五人の魔物(淡、衣、小蒔、豊音、咏)の各固有シフトを使用できる。ただし1ターンに使用できるシフトは二つのみ。 淡のホシガミシフトは純粋なステータス強化。高打点や防御力が欲しい場合は彼女のシフトが有用となる。ただし判定値補正は+10と他のシフトに比べ劣るので注意。 衣のアマルコライトシフトは雑魚敵を一掃することが可能な特殊な能力。一部の敵にはとても有効だが、その反面限定的過ぎるため出番は少ないだろう。 小蒔のヴァルゴシフトは淡と同じステータス強化系だが、敵の数が多ければ多いほどその力を増す。敵が複数体いる場合は彼女の出番。 豊音のブラックシフトはステータス強化に加え効果ダメージを無効することが可能。さらに戦闘中無効にしたダメージを相手に与えるという『リザベーション・バースト』と似た系統の能力を持つ。 咏のクレアツィオシフトは一言でいえば武器特化。全ての武器を装備し、その補正を倍にする。各武器の効果の恩恵を受けられ、それらを戦略に組み込むことを可能にする。 ただしジュネッスシフト解除後はHPが1となり、あらゆる保有技能のストックが強制的に0になる。そのため『確実に倒しきれる』という確信を得た時にのみこのジュネッスシフトを使用しよう。万が一倒しきれなかった場合は、ほぼ勝機は消えうせたと考えていい。

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