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「ミ=ゴ」(2013/06/29 (土) 21:22:30) の最新版変更点
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#contents
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***【ミ=ゴ】
****ステータス
HP:100
ATK:200
DEF:0
****保有技能
・『いあ いあ いあ いあ』
いあ いあ がたのとあ ふたぐん いあ いあ
おんぐ だくた りんか ねぶろっど づぃん ねぶろっど づぃん おんぐ だくた りんか
よぐ=そとーす よぐ=そとーす
おんぐ だくた りんか おんぐ だくた りんか やーる むてん やーる むてん
いあ いあ がたのとあ ふたぐん いあ いあ
***行動パターン
防御→攻撃→必殺→防御→攻撃→必殺→…
----
&italic(){&bold(){ユゴスよりのもの。}}
&italic(){&bold(){ファンジャイ・フロム・ユゴス。}}
&italic(){&bold(){ディープ・ワンと同じく、神話の中の世界より這い出づる名伏しがたき神話生物。}}
&italic(){&bold(){甲殻類のような外見と、菌類に近い性質を持つ。}}
&italic(){&bold(){カビ呼ばわりされるのはご愛嬌。}}
&italic(){&bold(){約2億年前にユゴスと呼ばれる星から飛来し、『古きもの』との戦争の果てに地球の半分を支配下においていたという。}}
&italic(){&bold(){ユゴスとは近年太陽系でハブられた冥王星の外なる神々による呼称……らしい。}}
&italic(){&bold(){極めて高い知性と科学力を持つが、比例するように肉体は貧弱。}}
&italic(){&bold(){人間が武器の威力の割に弱々しい肉体を持つように、精密機械より猛獣の方が遥かに頑丈であるように。}}
&italic(){&bold(){その身は所詮は菌類。しかしその科学力は人間には理解できぬほど驚異的である。}}
&italic(){&bold(){徹底した秘密主義であり、人類の繁栄の陰で誰にも知られず資源の採掘を行なっているとされる。}}
&italic(){&bold(){写真には映らず、死後死体はすぐさま溶解し、その肉体に関する情報を得る事は不可能。}}
&italic(){&bold(){BETAのようにも見えるが確立した知性はそれらとは程遠く、邪神崇拝すら執り行っている。}}
&italic(){&bold(){人類には基本的に無関心であり、邪神崇拝や目を付けた人間の脳味噌を保管する癖がある以外は基本的に無害な存在である。}}
&italic(){&bold(){そんな彼らだが、唯一と言っても良い弱点がある。}}
&italic(){&bold(){犬。 犬である。 彼らは何故か、犬を恐れる。}}
&italic(){&bold(){彼らは自分達に過度に近づくものと、犬にだけは一切の容赦はしない。}}
&italic(){&bold(){かつて彼らの同胞が、犬に噛み殺された歴史があると言われているからだろう。}}
&italic(){&bold(){もしも「犬のような」、「どこかの誰かに犬と呼ばれそうな」人間が居たとしたら。}}
&italic(){&bold(){ひょっとすると、その人間を見つけ次第排除に来るかもしれない。}}
&italic(){&bold(){『犬』のような存在は、彼らを狩り尽くす天敵であるからだ。}}
&italic(){&bold(){クトゥルフ神話、その怪異たる怪物の末端。}}
初出は第十九話。過去のりつべ市で交戦した神話生物。
知性は高いが人間のような思考の多様性はなく、健夜曰く『武器を持った打たれ弱いコンピューターのようなもの』。そのためか行動パターンも比較的単純で、防御→攻撃→必殺の繰り返しだけである。
ディープ・ワンをスライムとするならこのミ=ゴはおそらくおおありくい辺りのポジション。地味にATKが高い上に同時に三体が相手で、そこに運の悪さなども相まって京太郎のルーベライズを発動させるところまで追い詰められてしまった。仲間や武器の重要性を改めて痛感した戦闘だっただろう。
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***【ミ=ゴ】
****ステータス
HP:100
ATK:200
DEF:0
****保有技能
・『いあ いあ いあ いあ』
いあ いあ がたのとあ ふたぐん いあ いあ
おんぐ だくた りんか ねぶろっど づぃん ねぶろっど づぃん おんぐ だくた りんか
よぐ=そとーす よぐ=そとーす
おんぐ だくた りんか おんぐ だくた りんか やーる むてん やーる むてん
いあ いあ がたのとあ ふたぐん いあ いあ
***行動パターン
防御→攻撃→必殺→防御→攻撃→必殺→…
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&italic(){&bold(){ユゴスよりのもの。}}
&italic(){&bold(){ファンジャイ・フロム・ユゴス。}}
&italic(){&bold(){ディープ・ワンと同じく、神話の中の世界より這い出づる名伏しがたき神話生物。}}
&italic(){&bold(){甲殻類のような外見と、菌類に近い性質を持つ。}}
&italic(){&bold(){カビ呼ばわりされるのはご愛嬌。}}
&italic(){&bold(){約2億年前にユゴスと呼ばれる星から飛来し、『古きもの』との戦争の果てに地球の半分を支配下においていたという。}}
&italic(){&bold(){ユゴスとは近年太陽系でハブられた冥王星の外なる神々による呼称……らしい。}}
&italic(){&bold(){極めて高い知性と科学力を持つが、比例するように肉体は貧弱。}}
&italic(){&bold(){人間が武器の威力の割に弱々しい肉体を持つように、精密機械より猛獣の方が遥かに頑丈であるように。}}
&italic(){&bold(){その身は所詮は菌類。しかしその科学力は人間には理解できぬほど驚異的である。}}
&italic(){&bold(){徹底した秘密主義であり、人類の繁栄の陰で誰にも知られず資源の採掘を行なっているとされる。}}
&italic(){&bold(){写真には映らず、死後死体はすぐさま溶解し、その肉体に関する情報を得る事は不可能。}}
&italic(){&bold(){BETAのようにも見えるが確立した知性はそれらとは程遠く、邪神崇拝すら執り行っている。}}
&italic(){&bold(){人類には基本的に無関心であり、邪神崇拝や目を付けた人間の脳味噌を保管する癖がある以外は基本的に無害な存在である。}}
&italic(){&bold(){そんな彼らだが、唯一と言っても良い弱点がある。}}
&italic(){&bold(){犬。 犬である。 彼らは何故か、犬を恐れる。}}
&italic(){&bold(){彼らは自分達に過度に近づくものと、犬にだけは一切の容赦はしない。}}
&italic(){&bold(){かつて彼らの同胞が、犬に噛み殺された歴史があると言われているからだろう。}}
&italic(){&bold(){もしも「犬のような」、「どこかの誰かに犬と呼ばれそうな」人間が居たとしたら。}}
&italic(){&bold(){ひょっとすると、その人間を見つけ次第排除に来るかもしれない。}}
&italic(){&bold(){『犬』のような存在は、彼らを狩り尽くす天敵であるからだ。}}
&italic(){&bold(){クトゥルフ神話、その怪異たる怪物の末端。}}
初出は第十九話。過去のりつべ市で交戦した神話生物。
知性は高いが人間のような思考の多様性はなく、健夜曰く『武器を持った打たれ弱いコンピューターのようなもの』。そのためか行動パターンも比較的単純で、防御→攻撃→必殺の繰り返しだけである。
ディープ・ワンをスライムとするならこのミ=ゴはおそらくいっかくうさぎ辺りのポジション。地味にATKが高い上に同時に三体が相手で、そこに運の悪さなども相まって京太郎のルーベライズを発動させるところまで追い詰められてしまった。仲間や武器の重要性を改めて痛感した戦闘だっただろう。