トンカラトン

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#contents ---- ***【トンカラトン】 ****ステータス HP:140 ATK:50 DEF:45 ****保有技能 ・『トン・カラ・トン』 無限に増殖する切欠、太刀の一閃。 伐って殺し、切って増やし、斬って捨てる。 自身の判定コンマを「01」に固定する。 判定値に関わらず、行動判定で敗北しない限り毎ターン自身の攻撃サイドを確定させる。 判定値によるダメージ計算時のダメージ増減を無効化する。 ***行動パターン 攻撃→攻撃→攻撃→必殺→攻撃→… ---- &italic(){&bold(){包帯と日本刀の都市伝説。}} &italic(){&bold(){ある日、子供が学校から帰る途中異様な存在を見た。}} &italic(){&bold(){全身に包帯を巻き、片手に日本刀を持ち、自転車に乗ってこちらに迫ってくる大男。}} &italic(){&bold(){「トン、トン、トンカラ、トン」と耳障りな歌を口ずさみ、距離をどんどん詰めてくる。}} &italic(){&bold(){そして少年の前で立ち止まり、「トンカラトンと言え」と問いかける。}} &italic(){&bold(){少年は怯え、まごつき、そして逃げ出そうとする。}} &italic(){&bold(){そんな少年を、怪異は一太刀にて切り捨てた。}} &italic(){&bold(){流れる血。裂ける肉。断たれる骨。}} &italic(){&bold(){少年は、一閃にて絶命した。}} &italic(){&bold(){そして怪異は、懐から取り出した包帯で少年の傷を、そして全身を優しく包んでいく。}} &italic(){&bold(){手当て? 応急処置? 否。そんな殊勝な事をするような存在では、決して無い。}} &italic(){&bold(){これはただの……『繁殖』である。}} &italic(){&bold(){怪異が去り、包帯に巻かれた死体がその場に残されてから数十分。}} &italic(){&bold(){なんと驚くべき事に、死体が己の意志で立ち上がったのである。}} &italic(){&bold(){そしてどこからか取り出した日本刀と、その子供がここまで乗ってきた自転車を携え。}} &italic(){&bold(){新たなトンカラトンは、道の向こうに帰宅途中の子供を見付け、狙いを定めたのであった。}} &italic(){&bold(){非常識な速度で増殖拡大する、殺傷性も極めて高い危険な都市伝説。}} 第十二話にて登場。京太郎と怜が共に戦った初めての都市伝説。 原典よりも都市伝説の内容が凶悪化されており、更に京太郎たちが戦ったトンカラトンの元となったのが剣術を修めた人間であったため高い戦闘力を誇っていた。 本来は「トンカラトン」とさえ答えれば何もせずに去っていくのだが、出現した場所が病院の近くであったため、京太郎は足止めのためにこの都市伝説と対峙することになった。 特殊な保有技能を持ち、行動判定で勝利しなければダメージを与えることができない。 怜の「未来余地」の能力があるため、コンマで「00」さえ出さなければ一方的に殴り倒せる。逆を言えば「00」を出したら敗北コース一直線のため、戦闘の際の緊張感は今まで戦った敵の中でも最大の部類。
#contents ---- ***【トンカラトン】 ****ステータス HP:140 ATK:50 DEF:45 ****保有技能 ・『トン・カラ・トン』 無限に増殖する切欠、太刀の一閃。 伐って殺し、切って増やし、斬って捨てる。 自身の判定コンマを「01」に固定する。 判定値に関わらず、行動判定で敗北しない限り毎ターン自身の攻撃サイドを確定させる。 判定値によるダメージ計算時のダメージ増減を無効化する。 ***【トンカラトン】(二十五話時) ****ステータス HP:150 ATK:55 DEF:50 ****保有技能 ・『トン・カラ・トン』 無限に増殖する切欠、太刀の一閃。 伐って殺し、切って増やし、斬って捨てる。 自身の判定コンマを「01」に固定する。 判定値に関わらず、行動判定で敗北しない限り毎ターン自身の攻撃サイドを確定させる。 判定値によるダメージ計算時のダメージ増減を無効化する。 ・『夢幻泡影』 過ぎ去りし日々。消えて行った残像。 在りし日の夢、戻らぬ思い出と共に在る悪夢。 一度でもダメージを受けた場合、そのターン終了時に消滅する。 ***行動パターン 攻撃→攻撃→攻撃→必殺→攻撃→… ---- &italic(){&bold(){包帯と日本刀の都市伝説。}} &italic(){&bold(){ある日、子供が学校から帰る途中異様な存在を見た。}} &italic(){&bold(){全身に包帯を巻き、片手に日本刀を持ち、自転車に乗ってこちらに迫ってくる大男。}} &italic(){&bold(){「トン、トン、トンカラ、トン」と耳障りな歌を口ずさみ、距離をどんどん詰めてくる。}} &italic(){&bold(){そして少年の前で立ち止まり、「トンカラトンと言え」と問いかける。}} &italic(){&bold(){少年は怯え、まごつき、そして逃げ出そうとする。}} &italic(){&bold(){そんな少年を、怪異は一太刀にて切り捨てた。}} &italic(){&bold(){流れる血。裂ける肉。断たれる骨。}} &italic(){&bold(){少年は、一閃にて絶命した。}} &italic(){&bold(){そして怪異は、懐から取り出した包帯で少年の傷を、そして全身を優しく包んでいく。}} &italic(){&bold(){手当て? 応急処置? 否。そんな殊勝な事をするような存在では、決して無い。}} &italic(){&bold(){これはただの……『繁殖』である。}} &italic(){&bold(){怪異が去り、包帯に巻かれた死体がその場に残されてから数十分。}} &italic(){&bold(){なんと驚くべき事に、死体が己の意志で立ち上がったのである。}} &italic(){&bold(){そしてどこからか取り出した日本刀と、その子供がここまで乗ってきた自転車を携え。}} &italic(){&bold(){新たなトンカラトンは、道の向こうに帰宅途中の子供を見付け、狙いを定めたのであった。}} &italic(){&bold(){非常識な速度で増殖拡大する、殺傷性も極めて高い危険な都市伝説。}} 第十二話にて登場。京太郎と怜が共に戦った初めての都市伝説。 原典よりも都市伝説の内容が凶悪化されており、更に京太郎たちが戦ったトンカラトンの元となったのが剣術を修めた人間であったため高い戦闘力を誇っていた。 本来は「トンカラトン」とさえ答えれば何もせずに去っていくのだが、出現した場所が病院の近くであったため、京太郎は足止めのためにこの都市伝説と対峙することになった。 特殊な保有技能を持ち、行動判定で勝利しなければダメージを与えることができない。 怜の「未来余地」の能力があるため、コンマで「00」さえ出さなければ一方的に殴り倒せる。逆を言えば「00」を出したら敗北コース一直線のため、戦闘の際の緊張感は今まで戦った敵の中でも最大の部類。

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