リゾートバイト

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#contents ---- ***【リゾートバイト・影】 ****ステータス HP:50 ATK:40 DEF:40 ****保有技能 ・『散身逸体・影』 彼女の影、体の影。 付き従う彼女の味方。 自身の判定値を+5する。 自身以外の『散身逸体』を持つHPが0でないキャラクターがいる限り、HPが0になっても倒れない。 ***【リゾートバイト・陰】 ****ステータス HP:50 ATK:40 DEF:40 ****保有技能 ・『散身逸体・陰』 彼女の陰、心の陰。 心に差した彼女の陰り。 自身の判定値を+5する。 自身以外の『散身逸体』を持つHPが0でないキャラクターがいる限り、HPが0になっても倒れない。 ***【リゾートバイト・翳】 ****ステータス HP:50 ATK:40 DEF:40 ****保有技能 ・『散身逸体・翳』 彼女の翳、遮る翳。 彼女を覆う暗い翳り。 自身の判定値を+5する。 自身以外の『散身逸体』を持つHPが0でないキャラクターがいる限り、HPが0になっても倒れない。 ***【リゾートバイト・完全体】 ****ステータス HP:150 ATK:100 DEF:100 ****保有技能 ・『死面蘇歌』 理想の執着、理想の終着。 焦がれる程の憧れは、醜さだけで美しさとは程遠く。 影はいつでも、光り輝くものに憧れる。 自身の判定値を+20する。 ***【リゾートバイト・完全体】(弱体化後) ****ステータス HP:100 ATK:80 DEF:80 ****保有技能 ・『死面蘇歌』 理想の執着、理想の終着。 焦がれる程の憧れは、醜さだけで美しさとは程遠く。 影はいつでも、光り輝くものに憧れる。 自身の判定値を+15する。 ***行動パターン リゾートバイト・影:防御→攻撃→必殺→… リゾートバイト・陰:攻撃→必殺→防御→… リゾートバイト・翳:必殺→防御→攻撃→… リゾートバイト・完全体:防御→攻撃→必殺→… ---- &italic(){&bold(){"ある夏、少年達を襲った都市伝説"}} &italic(){&bold(){"どこまでも腐臭と死に塗りたくられた、おぞましい影の化物"}} &italic(){&bold(){"かつてどこかの港町には海に出る息子の無事を願い、母が子の臍の緒に願うという風習があった"}} &italic(){&bold(){"「大切な人が戻って来ますように」と想いを込めて、祈る"}} &italic(){&bold(){"だが、戻って来ない者も居る"}} &italic(){&bold(){"そうやって、子を失った一人の母が居た"}} &italic(){&bold(){"だがある日、その母は「子が帰ってきた」と騒ぎ出す"}} &italic(){&bold(){"誰もが狂ったのだと、そう断じた"}} &italic(){&bold(){"確かに彼女は狂っていた。だがその度合いは誰も予想出来ない程に、桁違いであった"}} &italic(){&bold(){"腐った食物の山。血塗れ赤黒く染まった爪。嗅ぐだけで正気を失いかねない腐臭"}} &italic(){&bold(){"それらに埋まった部屋の中で、彼女は息子の臍の緒を用い「息子のカタチをした化物」を、生み出していたのだから"}} &italic(){&bold(){"無論、この話において死人は蘇ってはいない"}} &italic(){&bold(){"求めた者は、戻っては来なかった"}} &italic(){&bold(){"そして誰にも見て貰えない、そんな『影』だけが残る"}} &italic(){&bold(){"失われた物への執着の果てにある、影の都市伝説"}} 第七話にて登場。 東横桃子が発現し、暴走させた都市伝説。数多くある影の都市伝説のうちの一つである。 人の手で生み出されるというエピソードを持つ希少な都市伝説で、どこかに行ってしまった大切な人を取り戻そうと死を越えんとする話は、イザナギやオルフェウス等でメジャーであるとも言える。 また都市伝説として『醜いヒトガタ』『四つの影』『白目と黒い体躯の人外』の三種の形態に分けられ、血塗れの爪に関するエピソードを多く持ち、二階の廊下と階段がその爪で埋め尽くされていた、などという話まである。 このリゾートバイト戦が物語において初の対複数戦であり、保有技能もそれに即したものになっている。 リゾートバイト・影/陰/翳はそれぞれのステータスは高くないが、「散身逸体」の能力が非常に厄介。対複数戦のルール上三体全ての判定値を上回らなければならないうえ、判定値によっては狙った相手を攻撃できない。必然的に運の要素が強くなる。 完全体は高ステータスかつ保有技能も判定値を大きく上げるもので、弱体化してなお強敵。判定値補正のない一や火力のない穏乃ではジリ貧になるので、火力の高い怜や姫子で挑むのが良策だろう。 ちなみに、もし第十四話の都市伝説侵攻でこのリゾートバイトと再戦していた場合、他の都市伝説と融合する展開を用意していたとかなんとか。高ステータスで他の都市伝説の能力を取り込むとか冗談ではない。
#contents ---- ***【リゾートバイト・影】 ****ステータス HP:50 ATK:40 DEF:40 ****保有技能 ・『散身逸体・影』 彼女の影、体の影。 付き従う彼女の味方。 自身の判定値を+5する。 自身以外の『散身逸体』を持つHPが0でないキャラクターがいる限り、HPが0になっても倒れない。 ***【リゾートバイト・陰】 ****ステータス HP:50 ATK:40 DEF:40 ****保有技能 ・『散身逸体・陰』 彼女の陰、心の陰。 心に差した彼女の陰り。 自身の判定値を+5する。 自身以外の『散身逸体』を持つHPが0でないキャラクターがいる限り、HPが0になっても倒れない。 ***【リゾートバイト・翳】 ****ステータス HP:50 ATK:40 DEF:40 ****保有技能 ・『散身逸体・翳』 彼女の翳、遮る翳。 彼女を覆う暗い翳り。 自身の判定値を+5する。 自身以外の『散身逸体』を持つHPが0でないキャラクターがいる限り、HPが0になっても倒れない。 ***【リゾートバイト・完全体】 ****ステータス HP:150 ATK:100 DEF:100 ****保有技能 ・『死面蘇歌』 理想の執着、理想の終着。 焦がれる程の憧れは、醜さだけで美しさとは程遠く。 影はいつでも、光り輝くものに憧れる。 自身の判定値を+20する。 ***【リゾートバイト・完全体】(弱体化後) ****ステータス HP:100 ATK:80 DEF:80 ****保有技能 ・『死面蘇歌』 理想の執着、理想の終着。 焦がれる程の憧れは、醜さだけで美しさとは程遠く。 影はいつでも、光り輝くものに憧れる。 自身の判定値を+15する。 ***行動パターン リゾートバイト・影:防御→攻撃→必殺→… リゾートバイト・陰:攻撃→必殺→防御→… リゾートバイト・翳:必殺→防御→攻撃→… リゾートバイト・完全体:防御→攻撃→必殺→… ---- &italic(){&bold(){ある夏、少年達を襲った都市伝説。}} &italic(){&bold(){どこまでも腐臭と死に塗りたくられた、おぞましい影の化物。}} &italic(){&bold(){かつてどこかの港町には海に出る息子の無事を願い、母が子の臍の緒に願うという風習があった。}} &italic(){&bold(){「大切な人が戻って来ますように」と想いを込めて、祈る。}} &italic(){&bold(){だが、戻って来ない者も居る。}} &italic(){&bold(){そうやって、子を失った一人の母が居た。}} &italic(){&bold(){だがある日、その母は「子が帰ってきた」と騒ぎ出す。}} &italic(){&bold(){誰もが狂ったのだと、そう断じた。}} &italic(){&bold(){確かに彼女は狂っていた。だがその度合いは誰も予想出来ない程に、桁違いであった。}} &italic(){&bold(){腐った食物の山。血塗れ赤黒く染まった爪。嗅ぐだけで正気を失いかねない腐臭。}} &italic(){&bold(){それらに埋まった部屋の中で、彼女は息子の臍の緒を用い。}} &italic(){&bold(){「息子のカタチをした化物」を、生み出していたのだから。}} &italic(){&bold(){人の手で生み出されるというエピソードを持つ、希少な都市伝説。}} &italic(){&bold(){どこかに行ってしまった大切な人を取り戻そうと死を越えんとする話は、イザナギやオルフェウス等でメジャーであるとも言える。}} &italic(){&bold(){『醜いヒトガタ』}} &italic(){&bold(){『四つの影』}} &italic(){&bold(){『白目と黒い体躯の人外』}} &italic(){&bold(){の三種の形態に分けられ、今京太郎と相対しているのは二つ目のそれ。}} &italic(){&bold(){血塗れの爪に関するエピソードを多く持ち、二階の廊下と階段がその爪で埋め尽くされていた、などという話まである。}} &italic(){&bold(){無論、この話において死人は蘇ってはいない。}} &italic(){&bold(){求めた者は、戻っては来なかった。}} &italic(){&bold(){そして誰にも見て貰えない、そんな『影』だけが残る。}} &italic(){&bold(){失われた物への執着の果てにある、影の都市伝説。}} 第七話にて登場。 東横桃子が発現し、暴走させた都市伝説。数多くある影の都市伝説のうちの一つである。 人の手で生み出されるというエピソードを持つ希少な都市伝説で、どこかに行ってしまった大切な人を取り戻そうと死を越えんとする話は、イザナギやオルフェウス等でメジャーであるとも言える。 また都市伝説として『醜いヒトガタ』『四つの影』『白目と黒い体躯の人外』の三種の形態に分けられ、血塗れの爪に関するエピソードを多く持ち、二階の廊下と階段がその爪で埋め尽くされていた、などという話まである。 このリゾートバイト戦が物語において初の対複数戦であり、保有技能もそれに即したものになっている。 リゾートバイト・影/陰/翳はそれぞれのステータスは高くないが、「散身逸体」の能力が非常に厄介。対複数戦のルール上三体全ての判定値を上回らなければならないうえ、判定値によっては狙った相手を攻撃できない。必然的に運の要素が強くなる。 完全体は高ステータスかつ保有技能も判定値を大きく上げるもので、弱体化してなお強敵。判定値補正のない一や火力のない穏乃ではジリ貧になるので、火力の高い怜や姫子で挑むのが良策だろう。 ちなみに、もし第十四話の都市伝説侵攻でこのリゾートバイトと再戦していた場合、他の都市伝説と融合する展開を用意していたとかなんとか。高ステータスで他の都市伝説の能力を取り込むとか冗談ではない。

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