武者小路 仁

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*「勝負あり、だな」 5歳の頃に家族を強盗に殺され、復讐の為に不破流格闘術の門を叩いた青年。現在25歳。 成長した今となっては復讐への未練は絶っており、自分のような思いを誰にもさせない為、勧善懲悪の信念を胸に闘う。 普段はスーパーマーケットに勤務するサラリーマンであり、パートのおばちゃんを仕切るのに四苦八苦している。 彼に不破流を叩き込んだ師匠は不破流格闘術二代目・不破銀次郎。 #image(http://download1.getuploader.com/g/wiki_pic/53/jin.png,title=密かに師弟対決) 武者小路 仁 初公開:2002/06/05 製作者:[[totokeron>http://ytm.ina-ka.com/totokeron/]] 公開サイト totokeron製作所 http://ytm.ina-ka.com/totokeron/ totokeron氏の弟・samurai氏のデジタルコミック「勧善懲悪」の主人公。 「勧善懲悪」はtotokeron氏の「燃えろ!サラダ学園」とリンクしており、同作に登場する不破流格闘術の技を使いこなす。 小技の回転が悪く手数で固め続けることは出来ないが必殺技の隙は少ない。 大技中心の短いが太いラッシュでプレッシャーを与えていくのを得意とする。 **コマンド表 |&bold(){特殊技・特殊行動}||| |→→+弱K|前ダッシュ|| |←←+弱K|後ろダッシュ|| |接近して→+強P|投げ|| |N↓↓+P|挑発|| |&bold(){必殺技}||| |↓→+P|不破流七式外「連撃」|| |↓←+P|不破流零式外「砕打」|スーパーキャンセル対応| |→↓↘+K|不破流二拾弐式外「飛翔脚」|マニュアルには↓→↘+Kとあるが、→↓↘+Kが正しい。| |↓←+K|不破流壱式外「転身脚」|中段| |&bold(){超必殺技}||| |↓→↓→+P|秘技「不破流奥義・鎧通し三連」|1ゲージ消費| |↓→↓→+K|秘技「不破流奥義・龍殺」|1ゲージ消費| |↓←↓←+K|秘技「不破流奥義・絶砲脚」|1ゲージ消費| **基本攻略 -連撃は全段触れる事が出来れば大幅に有利Fを稼げる。高性能な超必殺技の為のゲージ稼ぎにもなる。 -ジャンプ攻撃の打点は見た目よりかなり高い。ジャンプの飛距離は短いが空対空性能は高い。 --ジャンプ強Pは非常に打点が高く持続も短いが、威力は15もある。二段ジャンプやハイジャンプ持ちキャラ相手には狙ってもいいかも。 --ジャンプ強Kは1番やられながら持続が6Fもあり、高打点で出して対空・対地を兼ねながら飛び込むのが強力。 ---ただし打点は見た目より高い為、低姿勢の相手には当たらない欠点も。 -KFAの暗転後5F時間停止の恩恵で、長距離に渡って暗転後ガードが間に合わない絶砲脚ぶっぱなしが強力。 --威力は低いが相手にとっては厄介。鎧通し三連も絶砲脚ほどのリーチは無いが暗転後ガードが間に合わない。 -仁といえば転身脚。ガードされても隙が少ないので対策が出来ていない相手にはローリスクハイリターン技として機能しまくる。 --逆に仁を相手にする時は転身脚対策が至上命題となる。 --主な対策は①ジャンプでスカす ②低姿勢技でスカす ③発生前に潰す の3つ。 ---反応しやすい長距離では①で垂直ジャンプからのフルコンを。近距離では③で打点高めの技を置いて対処したい。 **コンボ -通常技→弱砕打→鎧通し三連 --仁の基本コンボにして最重要コンボ。仁のコンボはこれさえ覚えておけばOK。弱砕打は見た目に反して弱攻撃からも繋がる。 --始動技は立ち強Pが一番減るが、オススメはしゃがみ強K。砕打で止める場合に地上・空中ヒット問わずダウンが奪えて後の展開が安定する。入力が簡単で下段というメリットもある。 ---転身脚で浮いた相手に決める場合もしゃがみ強Kから拾うのがオススメ。高度が自然と低くなるので鎧通し三連まで安定して繋がる。 -しゃがみ強キック以外の通常技→弱砕打→龍殺→(連携)弱転身脚 --コンボの締めを龍殺で締めた場合、鎧通し三連よりも総ダメージは下がるが、相手の起き上がりに弱転身脚を重ねられる。 --この転身脚は持続重ねとなるので仁大幅有利に。状況重視でコンボを締めたい場合、鎧通し三連よりも龍殺を使うのもアリ。 -立ち強P→弱連撃→立ち強P→弱砕打→鎧通し三連 --立ち強Pを近い距離で当てる必要があるが、弱砕打の時点で相当なダメージ+ゲージ量が稼げる、ゲージ依存度が高い仁には嬉しいコンボ。 --ただし鎧通し三連まで繋ぐ場合、強攻撃→弱砕打→鎧通し三連のコンボよりダメージが下がってしまう。ゲージがあっても砕打で止めとくのが無難かも。 --右拳→左拳連打→右拳→左肘 と、流れるようなコンビネーションとなり非常にカッコイイ。(とても重要) -砕打→各種超必殺技 --実はKFAなら砕打から超必殺技はノーキャンセルで繋がる。 --立ち回りでおもむろに砕打→ヒット確認してノーキャンセルで超必殺技、というのがシンプルながら強力。 -龍殺→強砕打→しゃがみ強K→弱砕打→鎧通し三連 --重力16以下限定の龍殺からの拾い。だが龍殺が当たる距離によって強砕打で拾えたり拾えなかったりするので安定しない。 --最後の鎧通し三連は補正の関係で700くらいしか減らない。 ---殺し切りたい時には選択肢に上がるが、そうでないなら弱砕打で止めたり、しゃがみ強キックからキャンセル転身脚を出して転身脚の持続重ねを狙う方がいいかも。 --安定したい場合は龍殺→前ダッシュ→鎧通し三連や龍殺→絶砲脚で妥協した方がいい。ゲージ2本使う割には減らないが、確実に殺し切りたい時に。 -しゃがみ弱キック→弱砕打→龍殺→強砕打→しゃがみ強K→弱砕打→鎧通し三連 --上記のコンボの応用形。これまた重力16以下限定なので注意。 --しゃがみ弱キック→弱砕打→龍殺とした場合、基本的にしゃがみ弱キックが先端ヒットでも必ず龍殺後の強砕打が届く間合いになる。 ---このルートなら龍殺の欠点である、ヒット時の距離によって変わる不安定さがカバー可能。 **余談 -仁が活躍するデジタルコミック「勧善懲悪」はtotokeron氏のHPにて読むことが出来る。現在第四話まで公開中。 --作中で「不破の名は受け継いでいないので奥義は伝授されていない」と語る通り、不破流キャラの中で仁のみ究極奥義の十文字斬が実装されていない。 ---創始者も十文字斬実装されてないけど、あの人は手加減してるって設定らしいので見なかったことに。 -現在公開されている武者小路仁は3代目。前二作の仁とは同一人物だがグラフィックも技性能も全く異なる。 --初期版(2001/04/28)と第二版(2001/11/11)では刀を持ち、剣術をメインに戦うキャラクターとして公開されていた。サイトにて公開されているコミックの表紙にも刀を背負っている仁が見受けられる。他の不破流である(設定上一、二世代前となる)銀次郎や不破一、クローバー等は全て体術にて戦うキャラクターだが、不破流のベースが1000年前からなる殺人術"不和流"という設定もあるので、本来は剣術・体術を総合した戦闘技術全て含めての不破流なのかもしれない。 **関連動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ztFQSnUpQGk){320,240} &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=69MnQT2mzZY){320,240} ---- コメント欄 #comment(title_name=名前:,title_ms=コメント:)
*「勝負あり、だな」 5歳の頃に家族を強盗に殺され、復讐の為に不破流格闘術の門を叩いた青年。現在25歳。 成長した今となっては復讐への未練は絶っており、自分のような思いを誰にもさせない為、勧善懲悪の信念を胸に闘う。 普段はスーパーマーケットに勤務するサラリーマンであり、パートのおばちゃんを仕切るのに四苦八苦している。 彼に不破流を叩き込んだ師匠は不破流格闘術二代目・不破銀次郎。 #image(http://download1.getuploader.com/g/wiki_pic/53/jin.png,title=密かに師弟対決) 武者小路 仁 初公開:2002/06/05 製作者:[[totokeron>http://ytm.ina-ka.com/totokeron/]] 公開サイト totokeron製作所 http://ytm.ina-ka.com/totokeron/ totokeron氏の弟・samurai氏のデジタルコミック「勧善懲悪」の主人公。 「勧善懲悪」はtotokeron氏の「燃えろ!サラダ学園」とリンクしており、同作に登場する不破流格闘術の技を使いこなす。 小技の回転が悪く手数で固め続けることは出来ないが必殺技の隙は少ない。 大技中心の短いが太いラッシュでプレッシャーを与えていくのを得意とする。 **コマンド表 |&bold(){特殊技・特殊行動}||| |→→+弱K|前ダッシュ|| |←←+弱K|後ろダッシュ|| |接近して→+強P|投げ|| |N↓↓+P|挑発|| |&bold(){必殺技}||| |↓→+P|不破流七式外「連撃」|| |↓←+P|不破流零式外「砕打」|スーパーキャンセル対応| |→↓↘+K|不破流二拾弐式外「飛翔脚」|マニュアルには↓→↘+Kとあるが、→↓↘+Kが正しい。| |↓←+K|不破流壱式外「転身脚」|中段| |&bold(){超必殺技}||| |↓→↓→+P|秘技「不破流奥義・鎧通し三連」|1ゲージ消費| |↓→↓→+K|秘技「不破流奥義・龍殺」|1ゲージ消費| |↓←↓←+K|秘技「不破流奥義・絶砲脚」|1ゲージ消費| **基本攻略 -連撃は全段触れる事が出来れば大幅に有利Fを稼げる。高性能な超必殺技の為のゲージ稼ぎにもなる。 -ジャンプ攻撃の打点は見た目よりかなり高い。ジャンプの飛距離は短いが空対空性能は高い。 --ジャンプ強Pは非常に打点が高く持続も短いが、威力は15もある。二段ジャンプやハイジャンプ持ちキャラ相手には狙ってもいいかも。 --ジャンプ強Kは1番やられながら持続が6Fもあり、高打点で出して対空・対地を兼ねながら飛び込むのが強力。 ---ただし打点は見た目より高い為、低姿勢の相手には当たらない欠点も。 -KFAの暗転後5F時間停止の恩恵で、長距離に渡って暗転後ガードが間に合わない絶砲脚ぶっぱなしが強力。 --威力は低いが相手にとっては厄介。鎧通し三連も絶砲脚ほどのリーチは無いが暗転後ガードが間に合わない。 -仁といえば転身脚。ガードされても隙が少ないので対策が出来ていない相手にはローリスクハイリターン技として機能しまくる。 --逆に仁を相手にする時は転身脚対策が至上命題となる。 --主な対策は①ジャンプでスカす ②低姿勢技でスカす ③発生前に潰す の3つ。 ---反応しやすい長距離では①で垂直ジャンプからのフルコンを。近距離では③で打点高めの技を置いて対処したい。 **コンボ -通常技→弱砕打→鎧通し三連 --仁の基本コンボにして最重要コンボ。仁のコンボはこれさえ覚えておけばOK。弱砕打は見た目に反して弱攻撃からも繋がる。 --始動技は立ち強Pが一番減るが、オススメはしゃがみ強K。砕打で止める場合に地上・空中ヒット問わずダウンが奪えて後の展開が安定する。入力が簡単で下段というメリットもある。 ---転身脚で浮いた相手に決める場合もしゃがみ強Kから拾うのがオススメ。高度が自然と低くなるので鎧通し三連まで安定して繋がる。 -しゃがみ強キック以外の通常技→弱砕打→龍殺→(連携)弱転身脚 --コンボの締めを龍殺で締めた場合、鎧通し三連よりも総ダメージは下がるが、相手の起き上がりに弱転身脚を重ねられる。 --この転身脚は持続重ねとなるので仁大幅有利に。状況重視でコンボを締めたい場合、鎧通し三連よりも龍殺を使うのもアリ。 -立ち強P→弱連撃→立ち強P→弱砕打→鎧通し三連 --立ち強Pを近い距離で当てる必要があるが、弱砕打の時点で相当なダメージ+ゲージ量が稼げる、ゲージ依存度が高い仁には嬉しいコンボ。 --ただし鎧通し三連まで繋ぐ場合、強攻撃→弱砕打→鎧通し三連のコンボよりダメージが下がってしまう。ゲージがあっても砕打で止めとくのが無難かも。 --右拳→左拳連打→右拳→左肘 と、流れるようなコンビネーションとなり非常にカッコイイ。(とても重要) -砕打→各種超必殺技 --実はKFAなら砕打から超必殺技はノーキャンセルで繋がる。 --立ち回りでおもむろに砕打→ヒット確認してノーキャンセルで超必殺技、というのがシンプルながら強力。 -龍殺→強砕打→しゃがみ強K→弱砕打→鎧通し三連 --重力16以下限定の龍殺からの拾い。だが龍殺が当たる距離によって強砕打で拾えたり拾えなかったりするので安定しない。 --最後の鎧通し三連は補正の関係で700くらいしか減らない。 ---殺し切りたい時には選択肢に上がるが、そうでないなら弱砕打で止めたり、しゃがみ強キックからキャンセル転身脚を出して転身脚の持続重ねを狙う方がいいかも。 --安定したい場合は龍殺→前ダッシュ→鎧通し三連や龍殺→絶砲脚で妥協した方がいい。ゲージ2本使う割には減らないが、確実に殺し切りたい時に。 -しゃがみ弱キック→弱砕打→龍殺→強砕打→しゃがみ強K→弱砕打→鎧通し三連 --上記のコンボの応用形。これまた重力16以下限定なので注意。 --しゃがみ弱キック→弱砕打→龍殺とした場合、基本的にしゃがみ弱キックが先端ヒットでも必ず龍殺後の強砕打が届く間合いになる。 ---このルートなら龍殺の欠点である、ヒット時の距離によって変わる不安定さがカバー可能。 **余談 -仁が活躍するデジタルコミック「勧善懲悪」はtotokeron氏のHPにて読むことが出来る。現在第四話まで公開中。 --作中で「不破の名は受け継いでいないので奥義は伝授されていない」と語る通り、不破流キャラの中で仁のみ究極奥義の十文字斬が実装されていない。 ---創始者も十文字斬実装されてないけど、あの人は手加減してるって設定らしいので見なかったことに。 -現在公開されている武者小路仁は3代目。前二作の仁とは同一人物だがグラフィックも技性能も全く異なる。 --初期版(2001/04/28)と第二版(2001/11/11)では刀を持ち、剣術をメインに戦うキャラクターとして公開されていた。サイトにて公開されているコミックの表紙にも刀を背負っている仁が見受けられる。他の不破流である(設定上一、二世代前となる)銀次郎や不破一、クローバー等は全て体術にて戦うキャラクターだが、不破流のベースが1000年前からなる殺人術"不和流"という設定もあるので、本来は剣術・体術を総合した戦闘技術全て含めての不破流なのかもしれない。 **関連動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ztFQSnUpQGk){320,240} &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=69MnQT2mzZY){320,240} ---- コメント欄 #comment(title_name=名前:,title_ms=コメント:)

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