提督×霞 18-894

894 :名無しの紳士提督:2016/05/15(日) 19:50:12 ID:qIwLXkwc

邂逅当初、必要以上にツンツンしすぎたせいで、最高練度間近になってもなかなか提督に素直になれない霞ちゃん
提督も彼女の気持ちに気付きつつ、素直になれない性格なのも分かってて
「秘書艦なのに提督と仲悪い霞ちゃん」という演技を楽しんでる

そんな二人の情事は「上官に反抗的な部下の躾」という言い訳を隠れ蓑にした調教プレイ
罵詈雑言を飛ばしつつも、素直にベッドにうつ伏せになってお尻を突きだす霞ちゃんと
「おしおき」という体をとりながら、優しく時間をかけて幼げなアナルをほぐしてあげる提督
時折
「まだ素直に俺の言うことが聞けないか?」
『当たり前でしょ! 誰がこんな……立場を利用して無理矢理やらしいことする変態司令官の言うことなんて』
「でも荒潮曰く、俺と霞は『喧嘩するほど仲がいい』らしいぞ?」
『ば、バッカじゃないの? そんな勘違い…ホント、いい迷惑だわ!』
「そっか。そんな口の利き方をする反抗的な娘には、やっぱりおしおきが必要だな?」
『し、知らないっ……! やりたきゃやればいいでしょ、このクズ司令官!』
と、「反抗的な霞を無理矢理レイプする鬼畜な提督」という言い訳を再確認しつつ
舌と指による丹念なアナル愛撫で、霞ちゃんを優しく絶頂へと導く

絶頂の直前には恒例の言葉遊び
「ほら、もうイきそうになってる。『霞が素直に言うことを聞くなら』ここでおしおきをやめてやるぞ?」
『だ、誰が、アンタみたいなクズの言うこと、なんて……』
「聞かないんだな?」
『……///』
「それじゃ、おしおきは続行だな?」
『好きに、すればいいでしょ……ふぁ、あっ!』
彼女の意思を確認した上で、蕩けきったアナルへ舌を差し入れるディープキス
そのままじゅぷじゅぷと卑猥な音をたてて出し入れされて、あっけなくアクメを迎えてしまう霞ちゃん
長く尾を引く絶頂の波がおさまるまで、切なげに震えるお尻をそっと撫で続けるのも忘れない

「おしおき」が一度で終わるはずも無く、その後何度も何度も緩やかな絶頂へ導かれ、
数時間後にはぽっかりと開きっぱなしになってしまう霞ちゃんのアヌス
完全に蕩け、括約筋を締めることもできないほど脱力しきったところでようやくアナルセックスに移行
後背位なので提督からは見えないものの、霞ちゃんの顔はすでにアナル快楽と挿入への期待に蕩けてしまっている
霞ちゃんの腕ほどもあるペニスだが、長時間にわたる丹念な愛撫のお蔭でスムーズに挿入は進む
少し腰を進めるだけで絶頂に達してしまうので、その度に挿入を止めて霞ちゃんが落ち着くまで小休止
二人の腰が密着するまで15分ほど、たっぷり時間をかけての結合
きゅうぅっとペニスを締め付けてしまい、直腸を犯している提督の雄々しさ、力強さを身体で思い知ってしまう霞ちゃん
「そろそろ動くぞ」
『ぉ、おもいきりするの?』
「まさか。生意気な娘にはじっくり時間をかけて教え込まないとな」
と理由をつけつつ、霞ちゃんの身体を労わってピストン運動もゆっくりと
その代わり、これまでの「おしおき」で発見した霞ちゃんのダメな部分をじっくりと擦りあげる
最早提督に罵詈雑言を浴びせる余裕すら無くなり、涙と涎をこぼしながら絶え間ない絶頂にたゆたう霞ちゃん
『ダメ……こんなのダメぇ』と、これが強姦であること確かめるように呟きつつも、無意識に腰を突きだして深い挿入を求めてしまう

射精の直前、霞ちゃんの背中に覆いかぶさり耳元で囁く
「霞の唇、無理矢理奪っちゃうからな」
その言葉に、提督がキスしやすいよう顔を向けてくれる霞ちゃん でもあくまで無理矢理なキス
アナルとペニスが隙間なく密着し、更に上の口でも繋がりながらの直腸射精
アヌスの襞をぴっちりとペニスに吸い付かせながら、提督の射精を受け止める霞ちゃん
提督が子宮側の襞に鈴口を押し付けたせいで、射精の脈動と熱さが子宮にまで伝わってしまう
そのまま今日一番の特大アナルアクメに身を震わせる
十秒以上に渡る射精が終わっても絶頂の波は全く治まることなく、提督にすがるように舌を絡め合わせキスをねだる


さざ波のように緩やかに続く絶頂から降りられなくなってしまった霞ちゃん
アナルは別の生き物のように提督のペニスにしゃぶりつき、勝手に快楽を得てイってしまう
絶頂のたび括約筋を締めつけるものの提督のモノはびくともせず、逆に腸壁が雄に媚びるように蠢いてしまう
そんな彼女に応えるように提督の腰がぶるりと震え、2回目の直腸射精
子宮に届かない射精が切なくて、その間にも優しく背中を撫でてくれているのが嬉しくて
身体はまたゆるやかなオーガスムに向かっていく
小さなお尻をふるふる震わせて、いつ終わるとも知れない絶頂の連鎖に泣きだしてしまう霞ちゃん
そんな霞ちゃんの頭を優しくなでつつ、提督が耳元で囁く
「霞、仮の話だが……もし何かの間違いが起こって、俺と霞がケッコンすることになったら」
「今度はお尻じゃなくて子宮の方に、何度も何度も射精することになるんだぞ?」
その一言で、腸壁越しに子宮まで響く射精の脈動を思い返してしまう霞ちゃん
発情したまま放置され続けた子宮がきゅうんと収縮し、その切なげな振動は膀胱へも伝播し
女性器には一度も触れられないままに、潮吹きへと至ってしまう
プシュシュシュシュ――――と、尿道から泡立った潮が絶え間なく噴き零れる感覚に腰を震わせる霞ちゃん
子宮の疼きを反映するかのようにその潮吹きは十秒以上続き、シーツに水溜りをつくってしまう
『あ――♥ あ――♥』と、男性の射精にも似た甘い感覚をうっとりと味わう

情事の最後にも、いつもの言葉遊び
「どうだ霞、少しは素直になったか?」
「素直になったら、こんな酷いことはもうやめてやるぞ?」
『か、身体を好きにしたって、心まで好きに出来るなんて……思わないことね』
「そっか。じゃ、明日も『おしおき』は続行だな」
「霞が素直になるか、最高練度になる日まで、毎日おしおきしちゃうから、覚悟しろよ?」
その言葉を聞いた瞬間、霞ちゃんの子宮がまたも収縮し、膣内に溜まっていた熱い愛液がびゅっと絞り出された


897 :名無しの紳士提督:2016/05/15(日) 23:01:47 ID:jmrS1AOg

それである日互いの薬指に指輪がはまっていた…みたいならオチがあればサイコーです。


898 :名無しの紳士提督:2016/05/15(日) 23:33:15 ID:qIwLXkwc

勿論責任はきっちり取るんだけど、いざ指輪を渡したら一瞬の無言の後
「遊ばれてるだけかと思った」「なんで私なのよこのクズ司令官」と物凄い勢いでボロ泣きされて
泣き声が大きすぎてほかの娘が何事かとかけつけてきてしまい
たった一日で「ケッコン初日から嫁を泣かせた提督」との噂が鎮守府中に響き渡るかんじ



これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/

最終更新:2019年08月19日 00:25