提督×金剛「Burning expand」(アナル拡張・和姦)18-484

483 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21:24:08 ID:a3dKBLsE

あけましておめでとうございます
ちょっとお邪魔して↓レスから投下開始します


  • Burning expand
金剛をひたすらにアナル拡張。和姦だけどド変態注意。


484 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21:24:45 ID:a3dKBLsE

ここは帝国海軍鎮守府、そこで艦隊司令の任を担う提督の執務室。
深い夜の帳が降りた窓の外に灯りを漏らすその室内には現在、男と女の息詰まる声が断続的に響いていた。



「ンッ♥Hey、提督ぅ♥もっと……奥まで来て、いーよゥッ♥Year、カミンっ♥」
「くっ!はぁっはぁっ……なあ、金剛っ……疑問を一つ、尋ねていいかっ!……ううっ!」

執務机に身を預け、たくし上げたスカートの裾から健康的な肉付きの曲線を描く臀部を露出させて後方に突きだした艦娘――金剛。
その彼女の扇情的な丸みの尻肉を掴み後背から充血した肉棒を突き立てる男、彼は金剛を秘書艦とする彼女の艦隊の提督であった。
両者が腰を揺すり結合部が深々と繋ぎ合わされるその度、湿った衝突音が嬌声に混じって鳴り響いている。

「もう、お喋りは……んうっ♥時間と場所を考えな、ヨ……あうっ♥moodってもの、わかってないネー……んあぁっ♥」
「いや、だってさ……くっ、はぁっ!なんで……いっつも後ろでしか、させてくれないんだ?ふぬっ……!」

荒く息を漏らしながら交わる2人の男女、ただし交接に用いているのは金剛の女性器ではなく……その後背にある器官、排泄口。
それもそこで交わるのは一度や二度といった風ではなく、粘膜は完全に剛直の注挿に順応して淫らな粘質音を立てている。
その完全に性交器と化した肛門の下、未だ男を知らずに閉じ合わさった肉裂が発情に潤んで透明な蜜を伝わせていた。

「ン、あぁっ♥だからweddingまで……Lost verginはノーだって、はへぇっ♥……ハァッ、約束したよネ?」
「ここまでやっといて処女膜だけ残ってても……はぅっ!なんか、意味あるんだろうか……う、ぉっ!」

ケッコンカッコカリの許諾を海軍本部より得るための条件……戦闘経験の蓄積がこの戦歴の浅い提督の艦隊には不足していた。
それを達成できるのがいつかは分からない以上、うっかり命中しボテ腹ウェディングなどという展開もあり得ないことではない。
そういう見方をすれば、この肛姦のみを続ける日々にも意味が無いこともないとは言える……と、自らに言い聞かせている男。


「なーにヨ提督ぅ、不満?いっつもなんだかんだ言いながら……んッ♥私のAss holeにCum shotしていく癖に……はぁんっ♥」
「う……いやまぁそうなんだが。」

男によって使いこまれた金剛の肛肉は肉柱を絶妙に締め付け、肉襞を隙間なく絡ませて堪らない刺激を与えてきている。
自分専用の穴として仕込み上げたその器官の使い心地が悪い筈がないのであった。
雄の悲しいサガ……理性的な思考をさておいて金剛との直腸交接に熱を入れる、入れざるを得ない男。

「ええい、考えるのはあとだ!ともかく今は……ふんっ、ふぅぅん!」
「そーヨ、提督ぅ……ん゛へあ゛ッ♥その調子でBerningなLoveをっ、私に撃ちこんでヨッ……んぐうぅぅッッ♥♥」

射精感がこみ上げて鋭敏になる肉棒の表面、それを淫らに絡みついた柔らかく熱い腸壁が執拗に刺激していた。
精巣の中で今にも爆発しそうに渦巻く熱さを解き放たんと猛然と腰を振り始める男。
金剛もまた夢中で肛接の快感を貪るままに切羽詰った喘ぎを放ち、終着への坂を駆け上がっていく。

「急に、締まってきたなっ……はぁぁ!出すぞっ、お前の尻にぃっ……ぐっ!!」
「提督だってぇっ、んあっ♥Cockがビクビクしてるヨッ、ひぐっ♥あっ♥もうっ……来てッ、提督ぅ♥Cum inッ♥♥」

互いに興奮を高め切り直後、同時に快感の頂点に昇りきる2人。金剛の腸内に熱い欲望が解き放たれる。
腸管に埋め込んだ肉杭を脈打たせ断続的に精液を放つ提督。腸粘膜に勢いよく精を浴びせられ悶える金剛。
感極まった2人は淫らな叫びをあげ、交合の果ての喜悦を蕩ける心身で飽くなく貪ったのであった。

……

「今夜もgoodだったヨー提督ぅ♪明日からまたMission頑張ってくるから慰労する準備しておいてよネ?」
「……でもまたそれも後ろの穴でなんだよな?」
「Exactly……ソレがBadだと思うなら、早くWeddingできるよーに一杯手を貸してよネー提督ぅ?」
「……ま、結婚するまでの我慢だな。それまで精々頑張るとするさ。」

行為からしばし――後処置をして恰好を整え、何事もなかったかの様子で明るく執務室から退出する金剛。
釈然としない気分で嘆息しつつ提督はその背を見送り――
それでも性欲はスッキリ解消できてしまった息子をいそいそと片づけ、執務に戻るのであった。


そうして――それからも提督と金剛の出撃と、そして排泄口を用いて夜戦を行う日々は続いていった。


「ん゛う゛っ♥あ゛っ♥提督ぅっ、不満タラタラだったのにっ♥最近っ、Ass playにぃっ♥熱入りすぎだヨッ♥♥」

しかし慣れれば慣れてしまうもので、段々と金剛の肛門を開発していくことに熱が入るようになってきて――


「おごお゛ッ……Stop♥提督ぅっ♥♥Dildoの出し入れッ♥激し……すぎぃっ♥Analッ♥壊れちゃうヨオ゛ッ♥♥」

ある時は寝室で膝の上に寝かせた金剛の尻に極太の張り型をねじ込み、性交では不可能な動きと勢いで只管に肛門を抉り回し――


「Damn!無理ッ、提督ぅッ……!こんなStyleで一日フツーに過ごせなんて……バレたら私死ぬヨ、シューチシンでっ!?」

時には浣腸液を腹が膨らむほど注いだ尻を栓で塞ぎ、排泄を我慢させた状態で丸一日日常を過ごさせたり――


「提督ッ、早く出させてッ!頭がCrazyになるヨ……んぎッ!?オ゛ッ、Shit……全部、出ッ♥ンア゛ァァァァァァッッ♥♥♥」

その後で肛門栓を力任せに引っこ抜いて排泄欲求の極限から決壊する快感を骨身に覚え込ませ――


「提督ッ、提督ゥゥ!?ドコお触りしてるノオ゛ッ♥♥Deep♥Deeeeeeep♥♥深過ぎぃッ♥♥ひぎゅお゛ぉぉぉッッ♥♥♥」

またある時は握り拳が直腸を突き抜けるまで挿入し、S字越えの感覚を脳髄に焼き付けさせてみたり――


「あがぁぁぁッ♥提督のォッ♥Pistonキョーレツ過ぎィッ♥♥Anusがッ♥全部引き抜かれちゃう゛ゥゥゥゥッッ♥♥♥」

やがて慎みを忘れて拡がってしまったアナルに適合するよう、様々なサプリと鍛錬で肥大化させた巨根で容赦なくアナルを犯し抜いたりした。


――そんな暮らしの合間に戦闘や遠征を重ねる月日の末、遂に金剛はケッコンカッコカリを公認されるまでの力量と経験を得たのである。


『マイクチェック、ワンツー……おめでとうございます、金剛姉さま!末永くお幸せに!』
『わ、私の金剛お姉さまがぁっ……末永くモゲ爆発しろコンチクショー!50年後くらいに老衰で孫曾孫に看取られて死ね!』

そうして迎えた婚姻の儀式。英国式に礼拝堂にて純白のドレスを纏った金剛と指輪の交換……そして誓いのキスを交わす。
――羨望や嫉妬の混じった目で祝辞を送る参列者達、彼女らはウェディングドレス姿で微笑む新婦がよもや
その着衣の下でベルトとフックにより肛門を腸管の奥まで空気に触れるほど全開に拡げていようとは思ってもみないだろう。

487 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21:29:39 ID:a3dKBLsE

何はともあれ公的にパートナーと認められた2人は、初めての記念すべき夜を迎えた――のであるが。


「んお゛ぉぉぉッッ♥提督ぅッ♥なんでっ♥Lost vergin解禁したのにっ♥またAss holeなのヨッ♥あ゛ッ♥ひあ゛ぁぁぁぁッ♥♥」

夫婦の寝所、その寝台が軋みを上げるほど激しく熱心に愛を交わす提督と金剛――執拗なまでに肛門性交で。

「だってさ、金剛の拡張しまくった穴に合わせて育てたコイツ……前に入ると思うか?ま、それにだ。」

股にそそり立たせた腕より太く赤黒い怒張した馬並の逸物、それを金剛の肛門に抜き挿ししながら問う提督。
腹部が内側から歪に迫り上がるほどの激しい挿入から一転、何の加減もない荒々しい引き抜きを尻穴に施され金剛は身悶える。
驚異的に拡がった肛門が体外に捲れ上がるほどの激しい肛接、その行為に不満の言葉は漏らせど苦痛の様子は一切感じさせない。

「金剛も前なんかより……うくっ!変態マゾアナルをもっと、抉じ開けられる方が……嬉しい、だろっ!?」
「ん゛おぉぉぉッ♥shitッ♥こんなolgasm覚えたらぁっ♥pussyじゃ絶対足りないぃっ♥けどこれっ……hentaiな提督のせーなんだからぁぁッ♥♥」

粘つく淫らな抽挿音を交接部から絶え間なく派手に響かせつつ、獣の交尾のように激しく腰を振る提督と金剛。
指一本受け入れることなく発情したまま淫らに涎を垂らす処女孔には目もくれず、徹底して肛門を犯す行為に没頭し続ける。
2人にとってはもはや性交とは生殖を行う行為では……いや女性器を用いる行為ですらなくなっていた。

「ははっ、金剛の尻穴が好きな変態の俺とっ……俺に尻穴を犯されるのが好きな変態のお前っ、お似合いだな!うぐっ、もう……!」
「お゛っ♥んあ゛ッ♥もう、なんでもイイからッ♥もっとhardにっ……analでacmeキメさせてヨッ♥はへぇぇぇっ♥♥」
発情した喘ぎを発しながら交接だけに意識を集中させてひたすらに腰を振りたくる2人。
互いを貪り合うためにその姿形を特化した性交器官同士の摩擦、そこから生じる快楽の一色に思考を染め上げていく。
やがて両者は同時に性感の頂点へと駆け上がり、そして――


「出すぞ、金剛っ!お前のケツ穴にぃっ……うぐおぉっ!出るっ……うあぁぁぁぁっ!!」
「提督ぅっ、cum in♥♥腸壁にsemenブチ撒けてっ……あ゛ぁっ♥♥熱いのぉッ♥もぉっ、私もッ……Oh♥Nooooooo♥♥」

渾身の力で腰を叩きつけた提督の剛肉がS字結腸を突き抜けた先、蕩け切った腸管に白熱した欲望を解き放つ。
充血し切った腸粘膜へ、噴水が如き勢いでマグマの如く粘つく熱い塊を叩きつけられ忽ちに感極まる金剛。
2人はお互いに絶頂に昇り合い、その法悦にのたうつ体から更に快楽を引き出して乱れ狂うのであった。

……

「う、あぁっ……くっ、はぁぁ。ふぅ……やっぱりお前の尻の穴は最高だな、金剛。」
「はぁ、はぁ……Hey、提督ぅ?どんだけ射精してるのヨ……まるで噴水ネー。人のbodyを水風船にでもする気ィ?」

喜悦極まった緊張が解れて弛緩した雰囲気の漂う寝台、そこに横たわり繋がったままで睦言を交わす2人。
金剛の腹部は直腸に挿入された長大な肉塊の体積以上に膨らみ、身じろぎすればゴボリと重く液体が揺れる音を立てた。
若干苦しそうにしかしどこか満足げな表情をし、後背の男に目線を向けて揶揄する言葉を掛ける。

「金剛の拡がる一方の後の穴に合わせて息子を育成していたら自然と発射量もな……ところで。」
「人の大事な穴を面白がって拡げてるの間違いデショ、提督ぅ?で、なにヨー?」
「いやあ、まだ収まりそうになくってさ……もう一回いいかな?」

軽く常人の数倍する量の精液を金剛の腸内に注ぎ込んだ筈の肉棒――それは未だ硬さを保ち、排泄器を押し広げたまま脈打っている。
しばしあっけにとられたような表情で絶句した金剛は、深々と溜息を吐きながら言葉を紡ぎ出した。

「毎回この調子でFuckされたら私のAss hole拡がり切って取り返しつかなくなるヨ?どう責任とってくれるの提督ぅ?」
「ハハ……そうなっても絶対金剛のこと愛し続けて、アナルも満足する方法考えるからさ。な、頼むよ?」
「Oh...Jesus、とんでもない変態と結婚しちゃったヨ……提督ぅ、愛し続けるっていうのが嘘だったらヴァルハラ送りだからネー?」

盛大に呆れたような仕草で誓いの言葉を確認する金剛、その唇を返答代わりに口で塞ぎ……
灯りに照らされた2人の影が縺れ合うように寝台の陰影に倒れ込む。
やがて寝台の軋みと女の喘ぎが寝室に再び響き始めるまでさほど時間は要しなかった。



とある日の鎮守府執務室――秘書艦と2人で書類仕事をしていた提督、その視線が窓の外をふと向いた。


「お、金剛。妹達の艦隊が出撃するところみたいだぞ、見送りでもしてやったらどうだ?」

わざとらしくそんな言葉を発しながら視線を回した先、執務机についた秘書艦――金剛の、その胴の辺りに視線を向ける。
最近は胴周りのゆったりした衣服を着るようになった彼女が、仲間から懐妊や幸せ太りを噂されていることを提督は知っていた。
――そしてその胴回りの膨らみが、妊娠によるものでも肥満のものですらないとも知っている。

「……提督ぅ、絶対nonsenseな悪戯企んでるデショ?いっやらしいsmileしちゃってモゥ……」

声をかけられた金剛は、嫌な予感しかしないとでも言うように……それでも従って席から立ち上がった。
腰回り、そして両腿の間に異常があるのを隠そうとするかのようなぎこちない仕草。
歩く最中に時折服の下で刺激を受けているのかビクリと身を引き攣らす挙動に自然と口元が笑みの形に歪む。

「んー……Hey!気を付けてMissionしてくるデース!私がいない分までBurningなFight頼んだヨー!」

平素を装い、窓から外に手を振り明るく声をかける金剛――その視線の先では彼女の妹達が振り返り合図を返している。
その様子を後目に金剛の背後にて膝をつき、スカートの裾から隠された内部を覗き込む提督。
余人が見たら憲兵通報待った無しの姿勢の視線の先……下着をつけていない無防備な金剛のヒップが覗いている。

「……提督ぅ!?ちょっと!今はWait!今抜かれたらっ……」

自身の臀部を触られる感触に驚き振り返った金剛が目にしたのは、自身の尻たぶを押し広げる提督の手。
それと同時。金剛の尻の谷間に生えた奇妙な紐付きのリング、それをしっかりと掴んだ提督が腕に力を込めた。
リングの繋がる先、金剛の肛門……巨大な球体でも収めたかのように不自然に内から伸長されたそこにやおら負荷がかかり、

「待っ……ふぐう゛ぅッ!?ひぎっ、んお゛ぉぉぉぉッッ♥♥♥」

メリメリと肛門が拡張に耐えたのも束の間、負荷に屈した括約筋が急激に内部から抉じ開けられた。
根菜を土から引き抜くような手つきで尻から引き出されたリングに繋がる巨大な球体が、金剛の体内から覗く。
火山口の如く盛り上がった肛門を抉じ開け現れたのは掌に余るほどの径を有する樹脂製のボール。


「ass holeう゛ぅッ……壊れ゛ッ♥♥ん゛おへえ゛ぇぇッッ♥♥♥♥」

次の瞬間、最大径が肛門を通過したボールが激しく下品な空気音を立てて体外に抜け落ちた。
腸汁にまみれていやらしくテカるボールの巨大さはは赤子の頭部ほどもある。
肛門から出産を行ったも同然の強烈な拡張刺激に悶絶する金剛には今や窓の外を気にする余裕など片鱗もない。

「提ぇ督ッ……♥バカでしょ、絶対ぃ……♥Sister達の、前でこんなぁ……!?Stopッ、待って提……」

窓枠に突っ伏してガクガクと身震いする金剛、強烈な刺激に潤んだ瞳を提督に向け……
その彼がリングを更に引く体勢を取り、産み落としたボールから更に腸内に紐で繋がる異物を引き抜こうとする姿を目にする。
紅潮していた表情が蒼褪めるほど狼狽する金剛の目の前で提督は無慈悲に腕へ渾身の力を籠め――

「んごお゛ぉぉぉぉぉッ♥♥……あがっ、かひぃっ♥No、死んじゃうッテこれ……ふぎひい゛ぃぃぃぃぃぃッッッ♥♥♥」

再びけたたましい粘つく排出音を立てて新たな球体を産み落とす、驚異的な拡がりをみせる金剛の尻の穴。
凄まじすぎる強制排泄、その刺激に金剛は窓枠に縋りついたまま思わず絶叫しそうになる声を必死に絞る。
しかし嗜虐的な笑みを浮かべた提督は数珠繋ぎになっているボールを容赦なく続けざま引っこ抜きにかかった。

「No゛ォォォォッッ♥♥anal゛ぅッ♥♥ブチッこわれ゛ッ……ごあ゛ぁぁぁッッ♥♥♥ふぎッ♥んほえ゛ぇぇぇッッ♥♥♥」

ぐぼん゛、ぐぼん゛、と凡そ人体が立ててはマズい異音を立てて抜け落ちていく球体の列。
肛門から出産を連続で強要されているような排出行為の強烈すぎる感覚に金剛は半ば白目を剥いて悶絶している。
排便を億倍したような刺激に痙攣を起こす肛門、その腫れ上がった粘膜は球体ごと引き抜かれ完全に体外に捲れ出ていた。

「~~~~~~~~~ッッッ♥♥♥♥お゛っ……あ゛っ…………♥」

最後の一玉が下卑た空気音を響かせながら抜け落ちた途端、金剛は糸が切れた繰人形の如く崩れ落ちる。
窓枠に辛うじて手をかけて壁に身を預けて震えるその両足の間からは、盛大に黄金色の液体が排出されていた。
ビーズと一緒に魂まで抜かれかけたような有様で悶え、窒息寸前の如く荒い息をする金剛。


『――?』

突然倒れ込むように姿を消した姉の姿を訝しむように榛名が眼下でこちらを伺っている姿が視界に入る。
自身を気遣う妹の姿すら今の金剛……壊れた肛門を全開に拡げて意識を飛ばした彼女、その反り返った瞳には映っていないが。
妹の眼前で肛門からサッカーチームが作れるまで出産したような排泄を強要された金剛は、どこか満足げに気をやっていた。

「ほら、金剛。なんでもなかったって合図しないと妹に怪しまれるぞ?それ立った立った。」
「あ゛~……う゛、ぁ……♥♥」

と、幾ら急かされたところで腰砕けになった金剛の両足には立ち上がるだけの力は入りそうにない。
羽交い絞めにした金剛を抱え起こし、半ば操り人形のように窓から手を振らせる提督。
姉の奇妙な姿に不審げに首を傾げながら出撃していく榛名達、その背を金剛は呆けた眼差しで見送っていた。


「こんな調子でケツ穴拡げ続けたらいつか皆に金剛の変態趣味がバレてしまうかもな……どうだ、もうやめておくか?」

わざとらしい気遣いを金剛の耳元で意地悪く囁く提督、心にもない……相手を焚き付けるだけのための言葉だ。
解れきった腸粘膜を外気に晒して湯気立たせながら半ば意識を失っていた金剛、
その耳から思考回路に男の言葉が届くまで暫しの時間を要したようだがやがて緩慢に振り返り……

「No……もっとヨ♥人をAnal expand中毒にしておいてぇ……♥自分だけDrop outなんて……許さない、からネ♥提督ぅ……♥」

震える腿で膝立ちになりつつ、突き出した尻の無残に緩み切った穴に両手をかけて無理やりに寛げにかかる金剛。
腸の殊更に奥深くまでが外気に触れ、むわりと濃密な饐えた臭気が漏れ出て鼻をつく。
ねちゃねちゃと解れ蕩け切った腸粘膜を晒した排泄器のなれの果て……それを眺めながら口角を笑みに歪ませる提督。

「やれやれ、とんだ変態を伴侶に選んでしまったものだ……まあ、これも旦那の務めか」

いつか金剛に吐かれた言葉を逆にかけつつ股のファスナーを引き下ろす提督。
どちらが調教されているのか分からないな、などとこの異常な光景に興奮している心中で考える。
そうしながら構えた逸物を眼前で全開された肉孔に突き入れれば、室内に響き渡る淫らな悲鳴。

「ん゛あ゛ぁぁぁッ♥♥なんだってイーヨっ♥もっとBurningなLove一杯しちゃおう、ネ♥提督ぅ……んはあ゛ッ♥ひあ゛ぁぁぁッッ♥♥♥」


そんな感じで、これからも2人の異常な愛情は続いていくことになるのだが――
その行く末がどうなったかは、諸兄の想像に任せるとしよう。


+ 後書き

492 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21:35:26 ID:a3dKBLsE

いじょ。
キリッとした強気娘がアナルマゾなのが好みですが、天真爛漫な元気娘が処女のままアナルジャンキーになってる変態性もいいと思います。
新年早々スレ汚し失礼。



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最終更新:2018年11月27日 03:18