提督×夕張2-127 ※前編

夕張ちゃんアブノーマル! 前編

こんにちは。わたし、兵装実験軽巡の夕張です。
でもこれから提督のお部屋で秘書艦のお仕事するから、いつもの戦闘モジュールは整備ドックの妖精さんたちに預けてきてて。なんだろ。夕張(非武装)って感じ?
だって秘書艦のお仕事には戦闘モジュールはいらないし、ホンネはさっき遠征から帰ってきたばかりで、もー着けてたくないって感じなの。

遠征って言っても80時間の、いちばんハードなのね。そう、行きはあいつらの母港を爆弾でやっつけて、帰りはあいつらが資源を貯めてる場所を襲って、ボーキサイトをいっぱい取ってくるアレ。
今回は蒼龍さんと飛龍さんが空襲して、駆逐艦の子たち3人とわたしで突撃したんだけど、ちゃんとあいつらの部隊がいないのを狙って襲ったから、みんなで大活躍できたかな。
文月ちゃんなんて「夕張ちゃん。あいつら、みーんな殺っちゃっていいよね、いいよね?」って言いながら、動くものは何でも撃ちまくるの。
あの子とは遠征でよくいっしょだし、ああいう時の文月ちゃんって目がとろけちゃって、すごく気持ちよさそうな顔になっちゃうから大好き。
いつもはそんな感じしないけど、きっとドSな子なのかも。

あ、それでね。
わたしはさっきそんな感じで帰ってきたばかりなんだけど、港に着いてすぐ秘書艦交代のお知らせをもらったから、真夜中だけどこうやって提督のお部屋の前まで来たわけ。もちろん、遠征のお仕事の後始末はちゃんとしてからね。
ホントはわたしもすぐ提督に会いたいけど、自分で自分をじらすのも好きだから、わざとそうしちゃう。それに、提督もわたしが早く来ないかってジリジリしてるのかなって思うと、お腹の奥がキュッてなるし。

頭の中ではそんなふうに思ってても、提督のお部屋に入るまではおすまし顔の夕張ちゃんでいなきゃいけないから、ドアを三回ノックしてからこんな感じに提督を呼ぶようにしてるの。

「夕張です。遠征任務終了のご報告と、秘書艦交代でまいりました」

提督に中から「入れ」って言われたらお部屋に入るんだけどその時はもう、閉めるついでにドアの鍵をロックしちゃう。これは提督とわたしの約束。
こうすると、わたしは提督のお部屋に監禁されたみたいな気持ちになれて好き。て言ってもわたしは提督をたっぷりお世話するので忙しいから、あんまり出る用事もないんだけど。


「ご報告します。深海軍の軍港爆撃、ならびにボーキサイト備蓄奪取の・・・任務・・・あっ、終了・・・・・・しました。ん、んッ」

わたし、ちょっと提督のことをじらしすぎてたかも。
提督ったら、わたしが机の前に立ってこれだけ言う間にもうそばまで来て、わたしの首すじとか耳の裏を舐め始めるの。すっごく恥ずかしくてわたし、これだけで全身熱くなっちゃう。
だってわたし、三日間も戦闘遠征に出て汗もいっぱいかいて、全身たっぷり汚れてるから。でもお風呂も入らずにここに来てるのは、提督がこういうエッチが大好きな変態さんだから。

「あっ。やだ提督・・・・・・興奮しすぎ・・・・・・」

わたしがいつもポニーテールにまとめてる髪のうなじのあたりを吸ったり舐めまくってる提督は、興奮した犬みたいに息が荒いの。髪の匂いも思いっきり嗅がれてホントに恥ずかしい。
でも、提督のことを変態さんって言うわたしも、お風呂も入らずに汁まみれ、汗の匂いたっぷりのぐちゅぐちゅセックスが大好きだから、変態どうしうまく行ってるんだと思う。趣味が合う・・・・・・って言うのかなぁ。うん、そうよね。
まあこの関係も、わたしが秘書艦室で、提督が出した下着の洗濯ものを嗅ぎながらひとりエッチしてたのを見られてから始まってるんだけど。
その時のことは・・・・・・やだ、あんなすごいセックスが初めてだったなんて、恥ずかしくてまだ話せない。わたし3ヶ月前まで処女だったんだし。
でもちょっとだけ言えば、わたしの身体で提督の舌が触れてないところ、最初で全部なくなっちゃうぐらい激しかったかな。

そのときから、お互いの身体をトロトロにし合ってから、朝までハメまくるのが普通になっちゃったわたしは、提督以外とはセックスできない身体になってる気がする。

「あ、あっ。いやあ・・・・・・そんなとこの匂い嗅がないで」

背後にしゃがみ込んだ提督に、おへそ丸出しなセーラー服の背中やわき腹を舐められたり、吸われるるたびにピクピクしてるわたしはちゃんと立ってるのも辛くて、目の前にある机に手をついちゃう。
提督ったら、そこでわたしのスカートの上からお尻の谷間に鼻を突っ込んで思いっきり匂いを嗅いでくるの。ホントに変態。
さすがにこれは素で恥ずかしいからお尻を振って拒否するんだけど、提督の鼻息がお尻の谷間に染みこんですごく熱くて、これだけでわたしの中のエッチなスイッチが、バチバチ入ってく。

こうなったわたしはもう半分トロけちゃってるのを知ってる提督はスカートを腰までめくり上げて、パンスト越しにわたしのお尻をゆっくり、じっくり揉んで、舐めて、噛んで、好き放題。
腕で身体を支えることもできなくなってるわたしは提督の机にくたくたの上半身を投げ出して、突き出したお尻を提督になぶられて、腰が勝手にくねくねするのを止められずにあん、あんって気持ちいい鳴き声を出してる。
それでも提督がわたしの女の子の部分をいじりやすいように脚は開いて、おねだり。

「夕張、下を脱がすぞ」

しばらくわたしのお尻を責めまくった提督の身体がわたしを背後から抱いて、耳たぶを噛みながらささやいてくる。
身体がぴったり密着してるからわたしのお尻に提督のおチンポが当たるけど、それに触るのはもっとじらし合ってからのほうが気持ちいいの。

「あっ、あっ提督・・・・・・いっぱい汚れた夕張のパンストのあ、味見・・・・・・ご所望ですか? どうぞ・・・・・」

ホックの外れた青いスカートが床に落ちる。
提督のごつごつしてるけど優しくて、火照った手がわたしのストッキングの腰回りに入ってくる。わたしは提督が脱がせやすいように脚を閉じて、まるいお尻を突き出しながら両足をもぞもぞさせてブーツを脱ぎ捨てる。
こういうとき、男の人の手ってすごく器用。片手でいつの間にかスカートのホックを外した次に、桃の皮を剥くみたいにストッキングを脱がしてきたと思ったら、もう片手はわたしのえり元からリボンをほどいてセイラー服を脱がせるの。
だからいつも、30秒も経たずにわたしだけ丸裸にされちゃう。そんなふうにストッキングがお尻から滑り落ちてあそこの部分が脱がされるときは、愛液がちょっと冷たい感じ。
恥ずかしいから見たりしないけど、たぶんクロッチのとこなんてカピカピになってると思うし、
あそこもおしっこの匂いがすごいかも。なのにすごく興奮しちゃう。こんなに汚れたわたしのオマンコが大好きなんて、わたしの提督ってホントに変態。

「ああ、夕張・・・・・・ものすごく汚れてるぞ。ストッキングのここにパリパリの愛液がくっついて・・・・・・脱がせただけでチーズみたいな匂いだ」
「いっ、いやです提督、恥ずかしいからそんなこと言わなあっ! あっん! あっ、あッあっんッやぁ、いきなり指入れるなんてずる・・・・・・いぃ」

好きな男に、自分で脱いだストッキングの汚れの感想を言われながら、三日間洗ってないオマンコを指でほじられるなんて、ふつうの女の子なら死んでもされたくないことなんだと思うけど、
わたしみたいなどこに出しても恥ずかしい変態な艦むすには、思うだけで背筋がブルっとするくらい気持ちよくなれる仕打ち。
わたしのオマンコはいつ提督の指が入ってもだいじょうぶなように濡れてるし、
わたしはもっと太くて固くて、肉でできた魚雷みたいに凶悪な、見るだけでわたしの口がヨダレであふれるほどスケベな形の提督のおチンポ、大好き。

ちゅぷ ぷちゅ ちゃぷ ちゃぷちゃぷちゃぷちゅぷぶちゅっぶっ びゅぶっ ぶっ ぶぷっちゃぷちゃぷちゃ ぷっちゅ ぶっぶびっ

わたしのオマンコのお肉と愛液がこねまわされる音って、文字にするとこんなふう。
提督の指は速くなったりゆっくりになったり、深くまで入ったり浅いところで引き返したり、どうやったらわたしの中身が気持ちよくなるのか、ぜんぶ知ってる動きでわたしを責めてくる。
少しひやりとする机に裸のオッパイを平たく押しつけたわたしは、穴が丸見えになるのもかまわずにお尻を突き出して脚を開いて、熱くなった全身から汗を、オマンコからは愛液をポタポタこぼして、
三日ぶりに変態オマンコをいじめてもらう気持ちよさに腰を振りながら、鳴き声を出すしかない。

「あっあっあんあっ、いッあんあッあっあっいっあっだめっ、三日ぶりのオマンコそんなにいじめちゃすぐいッ、イクのぉ指だけでイクのいっ、いやっあんッでもおっオマンコいッ、いい・・・・・・」
「おお。夕張のオマンコは、指をチンポと間違えて締め付けてきてるぞ。ここに入れば何でもいいのか、夕張の変態オマンコは」
「やっやっあッあんあんあっ、あッちっちがうのわたしもうゆ、指もチンポも、提督のじゃなきゃダメなのもうあッだめほんとにひっ、もうイッ」

ちいさくクシュって丸まったストッキングを鼻に押しつけて、わたしの汗とオマンコの汚れがいっぱい染みた匂いを嗅ぎながら、指でわたしをイカせようとしてる提督。
ほんとうは指じゃなくて提督のおチンポでブチ抜かれたいけど、もうイクこと以外はどうでもよくなってるわたしは、右手の指で自分のオッパイを優しく揉んで、コリッコリの乳首をつまんでひねったり、
だけど少しでも声を抑えようと思って左手の指を噛んだりしてる。わたしがイクときの声ってわりと大きいみたいで、こうしないとこの建物の周りを夜回りしてる警備隊の人たちに聞こえちゃうかもしれないから。

「んッんっんんっ! あっ提督イキます。わたしの変態オマンコもうイクのあんッ、ダメもうイッくうッ、イッふうっんッいっんんんッ!!!」

わたしがイク寸前に顔を近づけてきた提督が、わたしの左手を強く握ってくれながら、キスで声をふさいでくれる。
わたしは、わたしより10ぐらい年の離れた提督の仕草がうれしくて、ものすごく幸せな気持ちのまま身体をぶるぶる震わせて、三日ぶりに提督にイカせてもらえた悦びの大波が消えちゃうまで、。
よく覚えてないけどたぶん、提督に処女をあげてからの3ヶ月でしたエッチの中で、一番気持ちよかったかも。

「はあ、はあ。ものすごく、感じちゃいました。提督のお、おチンポ・・・・・・以外でこんなにイッたの、初めてです」
「かもな。俺もお前が、イクときに潮を吹くのを見るのは初めてだ」
「えっ、潮・・・・・・? やだわたし、そんなの今まで一度もなかったのに、恥ずかしい・・・・・・」

赤くなった顔を手でおおったわたしに、袖がべったり湿った海軍礼服の袖を見せてくるんだけど、提督ったらその袖にまで鼻を寄せて匂いを嗅いで「うん、これは夕張ジュースの匂いだな。すぐわかる」とか言うの。
夕張ジュースって恥ずかしすぎない? わたし果物じゃないんだし。

「もう、そんな冗談面白くないし恥ずかしいです! 今度言ったらわたし、自沈しちゃうんだから」
「はは、すまん。お前に会うのは三日ぶりだから、俺もちょっと浮かれてるらしいな。許せ」

少しむくれて見せるわたしの手を引いてソファに連れてってくれた提督が、ここに座れって言うみたいに自分のヒザをぽんぽん叩くから、
そこに横乗りになったたわたしの身体を、両手を提督の首に回して強く、ぎゅーって抱いてみる。わたしの大好きな、エッチな、エッチな提督。
その提督のズボンの前はもうさっきからずうっとパンパンに張ったままで、今もわたしの太ももの間におかしなキノコみたいに割り込んでるの。

「ねえ提督。さっきはわたしだけあんなに・・・・・・気持ちよくなっちゃったけど、いいんですか?」
「いいさ、秋の夜長って言うからな。せっかく三日ぶりに、お前の身体と匂いを楽しめるんだし、じっくり時間をかけなきゃもったいない。遠征、ご苦労だったな」

エッチなことしてからご苦労様なんて、変なひと。
そんなふうに思いながらちょっとニヤけてるわたしの首筋に軽くキスをした提督の指が、わたしのポニーテールを縛った青いリボンをほどく。身体をおおう物がなにもなくなったわたしは艦むすじゃなくて、無防備なただの女の子になる。

提督は、わたしが髪を下ろしてるほうがいいのかな。やっぱり榛名さんや扶桑さんみたいに伸ばして、大人っぽいほうが好みなのかな。
そんなことはまだ聞けないけど、いつもとちがってセミロングなわたしのうす青い髪をなでてくれる提督の手が、お前はそれでいいって言ってくれてるみたい。
すごい。わたし本当にこの人が好きみたい。提督になら何でもしてあげたいし、気が狂うほど恥ずかしいセックスも、きっと喜んでしちゃうかも。

「提督、わたしすこし、身体が冷えちゃいました」
「悪い。毛布でもあればよかったか」
「いいんです。それより提督。わたしお風呂に入りたいです。あったかいお風呂でわたしの身体・・・・・もっとたっぷり味わってください」

わたしは、ズボンの前を破りそうに熱くなったままの提督のおちんちんを手で優しくさすりながらささやいてみた。
たぶん今夜のわたし、いつもよりエッチな夕張ちゃんになれそう。

後半へーつづく

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最終更新:2013年10月10日 23:58