中年オヤジ提督×陸奥2-51

やっとドロップしたむっちゃんの中破絵がどう見ても陵辱3秒前にしか見えない記念
オークのような中年オヤジ提督×陸奥のガチ陵辱もの
陵辱&NTR要素注意! 艦娘がキモい男にヤられるのがダメという人も撤退せよ!

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「あら、長門姉さん。お帰りなさい」
「ん、陸奥か。ちょうどさっき帰投してきたところだ」
鎮守府の廊下で、ふたりの姉妹戦艦がすれ違う。
すらりと健康的に伸びた四肢、引き締まったやや筋肉質な、それでいて女らしい体。
反面、対照的な黒の長髪と茶の短髪、白と黒のミニスカート。実に絵になる姉妹だ。

「……その損傷、これから入渠ってとこかしら?」
「ああ。私としたことがつい、背中にお前がいる感覚で突出しすぎてしまったよ。ビッグ7の名が泣くな」
「そういえば、以前とは編成のクセも変わったものね。私たちが一緒に出ることもすっかりなくなったし」

だから無理しちゃダメよ?と指を振って諭す妹艦に、長門はいつもの凛々しい表情を崩してはにかんだ。
仲が良すぎるほどの姉妹が多い艦娘らの中で、ふたりの一見ドライな関係は異色ともいえたが、
表に出さないだけでその実、固い信頼の絆と姉妹愛がそこにある。

「ゆっくり体を治してね。……じゃあ私、これから司令室で仕事があるから」
「うむ、そちらも体には気を付けてな。“新しい司令官”が来てから、随分と忙しそうだからな」
去りかけた陸奥の歩みがぴたりと止まる。
が、それも一瞬のことで、振り返った時には屈託のない笑顔が長門に向けられていた。

「そうよ、毎日夜遅くまで書類と格闘するのは大変なんだからね? 長門姉さんには分からないだろうけど」
「はは、私にはついぞ縁のない仕事だからな。とはいえ、それもまた戦いだ。頑張ってくれ」
「……ええ。そうね、頑張る、わ」

ひらひらと手を振り、陸奥は廊下の角を少しだけ足早に曲がった。
このまま話を続けていれば万一、感付かれてしまうかもしれなかったからだ。
“あの提督”が着任してからというもの――自分の身に起きている、この事態に。

「むほ、おおうっ……いいぞぉ陸奥ぅ、チンポしゃぶりが随分上達したではないか、ぐふふ」
「くっ……! こんなの、早く終わって欲しいだけよっ! ううっ、き、気持ち悪い……」

深夜の鎮守府。
司令の椅子に座る肥え太った中年男の股ぐらに、引き締まった健康的な肢体がひざまずき、
赤黒いグロテスクな肉棒を白手袋でしごきながら、その先端へとピンクの舌を嫌々這わせている。

「ほれほれ、もっと愛情込めてワシの息子をねぶらんか。敬愛する司令官様のチンポをなぁ」
(だ、誰が……私が尊敬する司令官は、あんたみたいな豚なんかじゃないわ!)

この鎮守府の“司令官”だった青年に、南方の基地への転属命令が出たのは先月のこと。
その後任として帝都からやってきたのが、軍服を着た豚のような、醜い体型を持つこの提督だった。
年齢も階級も遙かに前任者より上で、そして何より決定的に違うのは、
表向きは無害な好人物を装っておきながら、自身の地位を利用した“要求”をためらわないことだった。

「や、約束は守ってるんでしょうね!? 私が相手をする代わりに、他の艦娘には、こんなことは――」
「おお、勿論だとも。お前の姉にも、小便くさい駆逐艦や巡洋艦の連中にも指一本触れてはおらんよ」

着任早々に秘書艦として呼び出され、あまりにもゲスな申し出をされた陸奥に、選択肢は存在しなかった。
軍内部に多大な影響力を持つこの男に逆らえば、ただ陵辱されるというだけでなく、
もっとひどい運命が大切な仲間たちを――そして最前戦の元司令官を襲ってもおかしくはなかったからだ。

「もちろん、お前がワシを満足させている限りという条件つきだがなぁ、ほれほれぃ?」
唾液に塗れテラテラと光る肉棒が、形のよい頬にビタビタと叩き付けられて異臭の湯気をたちのぼらせる。
中年のだらしない体に反して、男性器だけはおぞましいほどに太く、長く、硬く、
みっちり広がったカサの凶悪なボリュームや、幹に走る血管の凹凸は、まさに女を墜とすための兵器だ。
「わ、わかったわよ。これをイかせれば、文句はないんでしょう……」

形のよい陸奥の唇が、ダラダラ先走りをこぼす凶悪な先端におずおずと密着し、
鶏卵ほどもあろうかという張り詰めた亀頭をにゅっぽり包み込む。
こみあげる嫌悪感を必死で押さえ込み、羞恥心をかなぐりすてて激しく頭を前後させると、
――ぶちゅ、ばぷっ、ぷぼぼっ! と破裂音めいた下品なフェラ音が漏れ響いた。
教え込まれた淫らな技術を総動員して、嫌悪する相手を快感の絶頂に導いていくのは屈辱の極みだった。
「おおう!? こ、これはたまらんわい、毎日しゃぶらせたかいがあったというものだな!」
昂ぶった男は、頭部に張り出したアンテナ状の艤装を無遠慮に掴み、陸奥の頭を強制的に動かし始めた。
「ん、んんーっ! あむ、えぶっ、むぅぅぅうーっ!!」
ズボジュボと、自慰の道具のように口を使われる屈辱と嫌悪感に、顔が歪み目に涙が浮かぶ。

「いいぞぉその目だ! 上目遣いの睨み顔にワシのチンポがずっぷり刺さっとるのは実に絶景だわい!」
(くっ、このゲスがっ! この汚いものを、このまま噛み切ってやれればどんなに……っ!)
そんな夢想をした瞬間、激しく口内をヌポヌポ犯す肉棒が、むりむりっとひとまわりその幹を膨らませた。

(しゃ、射精!? このまま喉に出されるなんて死んでも嫌っ、早く口から出さなきゃ……んぶっっ!?)
慌てた陸奥の動きは、だが、それを予期していた男が掴んだ頭を思いっきり寄せたことで水泡に帰した。
ごちゅんっ、と喉奥をノックした亀頭が、ぶぱぁぁっ! とそのままおぞましい爆発を開始したのだ。

「おおお出る、射精(で)るぞぉぉぉっ! 陸奥ぅぅ、お前の喉マンコに種付けしてやる、おおっおっ!」
「んんぅぅぅぅッッ!? うぶっ、んんぐぅぅぅっ! ぐっ……ごきゅ、ごくんっ……こくん、ごくっ!」
みるみる溢れてくる汚液、だが窒息したくなければこれを飲み込むしかない。
どばどばと直接喉奥に注がれるゼリー状精液が、艦娘を体内から汚しながら食道を流れ落ちていく。

(ど、どこまで射精が続くのよぉ……!? 私の中に、こいつの汚いのがいっぱいにぃぃ……!)
男の拘束が緩んだ隙に、やっとのことで口を肉棒から離し、げほげほと荒い息をつく陸奥。
ずろんっ……と口から抜けた肉凶器は、湯気をたてながら、驚いたことにまだドクドクと放精を続けていた。
「ぐふふッ、逃がさんぞォ! そのエロ顔もワシのチンポ汁でギトギトにしてやる、たんまり浴びろ!」

陸奥の鼻先にほとんど密着させるゼロ距離で、数射目とは思えぬ濃い白濁が爆噴される。
八の字にゆがんだ眉、薄い翡翠色の瞳、ふわりと広がった茶色の短髪、そして頭部の艤装まで――
凛々しい艦娘の個性を形作るあらゆるパーツに、ゼリーじみて濃い男汁がびちゃびちゃ叩き付けられていく。

「うっ、げほ、えほっ……! えぐっ、くっ臭いぃ……! う、うえぇ……っ」
男は小便の後始末でもするように、半泣きの顔に汚れたペニスをびたびたとこすりつけて楽しむ。
「ぶふう~、絶景絶景。やはり艦娘は艤装ごと汚すに限るわ。今夜最初の一発としては上出来だわい」
半ば予想していたものの、いささかも大きさを失わない太肉棒の威容に、陸奥は絶望的な気持ちになった。
この豚めいた中年男の精力は人間離れして絶倫で、毎夜三回や四回の射精では到底満足しないのだ。
「ほれ、休んどるヒマはないぞ。壁に手をついてそのむっちりしたケツを突き出さんか」
「く、ううっ……! こ、これでいいの……?」

どれだけ嫌だろうと、陸奥はこの豚男の言われた通りにするしかない。
大切な姉妹艦を、優しい仲間たちを、そして密かに憧れていた前司令官を、守るためならば――。
その思いを支えに、嫌悪する男の前でいやらしく尻を突き出し、みずからの性器を指で左右に広げる。

「おうおう、毎日ヤリまくっとるのに綺麗なマンコよのぉ。さすが艦娘といったところか、ぶふふっ!」
サーモンピンク色の女陰はぴっちり閉じ、愛もない行為を前に少しも濡れてなどいなかったが、
男はいつものように精液を肉棒にまぶすと、その汚れた先端を狭い秘裂にあてがった。
(ま、また犯されるっ……こんなゲスな男に、私の大事なところが好き放題に……!)
こんなことならば前司令官に捧げていればどんなに……処女を破られた最初の夜から、その後悔は拭えない。

「ぐふふ、今日は後ろから思いっきり貫いてやるぞぉぉ……ほれ、いつもの口上を言わんか」
「くっ! む……陸奥の、熱々のおまんこ火薬庫のなかっ……提督のたくましいおチンポ主砲様で、
どうか好き勝手に火遊びなさってっ……た、たんまりと艦内に、お精子の砲弾爆発させてください――っ」
下劣きわまる台詞を吐き出すように言い終えた瞬間、
ぬぶぶぶうぅぅっっ……!! と、硬さの残る淫唇を灼熱の肉砲がかきわけながら侵入してきた。

「あっあぐっ……は、入ってくるぅぅ……!」
みちみちと体の芯をオスの凶器で貫かれ、望まぬ交尾をさせられているという絶望的な感覚。
(んんっ、ふぅぅ……! き、今日こそは絶対、声なんかあげてやるもんですか……!)
「おやおや、無駄な努力をしとるようだのぉ。ま、じきにそんな強がりはどうでもよくなるが――の!」
「――んひぅっ!?」
ぐりゅりゅっ! と、ぷるぷる震える美尻に根元までハメこまれた肉砲が、子宮近くの柔ヒダをえぐった。
敏感な女の弱点を激しく、時に驚くほど優しく責められ、はやくも情けない嬌声が漏れる。
(くっ、こ、この……こいつ、私の弱い所、ぜんぶ見破ってるぅぅ……!)
この中年男がただ自分の快楽を満たすために腰を振るだけの手合いなら、まだマシだったかもしれない。
だが、ねちっこく老獪な性技が、陸奥の男慣れしていない肉体を毎夜開発し、快楽に絡め取りつつあった。

「ほれほれ、子袋の入り口をトントンっと連続ノックしてやるとたまらんだろお? んん?」
「やっ、やぁっダメっ! ゆっ揺すらないっでっ……ぁあーっ!? んぉ、ふぁ、んぁぁあーっっ!!」
「おっほ、お前のマンコ肉は正直にキュンキュンと締めつけてくるぞ。そんなにチンポが気に入ったか?」
「き、気に入るわけないぃぃ……! こ、こんなぁっこんなぁぁ! んぉおっっ!?」

馬の手綱のように両腕を後ろに引っ張られながら、ずぱん、ずぱんと立ちバックでハメ犯され弄ばれる陸奥。
先ほどの涙ぐましい決意もどこへやら、獣じみたあえぎ声を夜の司令室にほとばしらせる。
と、その時――ジリリリリ、と机上のベルが鳴った。鎮守府の内線だ。思わずビクンと陸奥の腰が跳ねる。
「おう、そのまま出ろ。連絡応対は秘書艦のつとめだからな」
「え!? そっそんな、このまま、って……う、嘘でしょ!?」
「通話の間は、腰は止めておいてやるから安心せい。ほら、さっさと出んか、怪しまれるぞ?」
それは、チンポをくわえこんだまま誰かと話せ、という絶望的な宣告だった。むろん、断る余地はない。
(せめて、相手は艦娘じゃありませんように――!)
どうしようもなく辱められ、汚された自分を仲間に見られるようで、それだけはどうしても嫌だった。
震える手で受話器を取る――だが、その祈りは最悪な形で裏切られた。

『……ああ、陸奥か。私だ、長門だ』
(――!!)
『入渠が終わったら連絡しろと司令官に言われていてな。現時刻でのドック使用状況を報告する――』
事務的に報告する声は、もはや陸奥の耳にはほとんど届いていなかった。
姉妹艦のいつもと変わらぬ声は、自分の置かれているどうしようもない現状を残酷なまでに実感させた。
『なお、一航戦の連続出撃により深刻なボーキサイト欠乏の恐れあり――以上だ。
……おい、陸奥? ちゃんと聞いているのか?』
「え、あ、うん! き、聞いてるわよ、もちろん!」
慌ててうわずった返事を返す。どうか気付かれませんようにと祈りながら目を閉じると、
胎内にみっちりとハマりこんだままの肉棒の、ドクドクと熱い存在感を、逆にありありと意識してしまう。
『そうか、なら報告は以上だ。私はこれから夜間演習に向かうとしよう』
「え、ええ。じゃあ頑張っ――ぉひぃぃっ!?」

不意打ちの異物感は、あろうことか後ろのすぼまり……尻の穴に襲い掛かってきた。
粘液に濡れた野太い中指が、みりみりと狭い穴蔵をかきわけて押し入ってきたのだ。
「くくくっ、腰は止めると言ったがなぁ、指については何も約束しとらんぞ、ワシはな」
『どうしたっ、今の妙な声はなんだ? おい陸奥、何かあったのか?』
「かはっ……んぉぉ……! なっ……なんでもなぃぃ、のぉぉ……っ!」
ぐに、ぐにっと中で曲げ伸ばされる異物の悪夢めいた快感に、もはや息も絶え絶えの陸奥。
「……お、お茶を手にっ、こぼしちゃって……あっ熱、熱いの、熱いのがっ……!」
『おいおい、一度に何でもやろうとするからだ。そんな様子じゃ司令官に笑われてしまうぞ』

確かに中年司令は下卑た笑いを浮かべながら、陸奥の恥穴をヌポヌポと指で犯し、その反応を楽しんでいる。
内線の不明瞭な音質もあいまって、今はまだごまかせているが、このままでは時間の問題だ。
「え、ええっ、だっだからもう切るねっ、それじゃあっ!」
無理矢理に話を打ち切り受話器を置き、息を吐く陸奥――だが、そこにはもうひとつの罠が待ち構えていた。
「ぐふふっ、通話を切ったな? ならば、遠慮無く腰を動かしてもよいということだなぁ!」
「……え!? ちょ、ちょっと待っ――!」
姉艦にバレずにすんだという安堵、その心の隙を刺すように。ズンッ、と女体の最奥を肉魚雷がえぐった。
「おふっ――!? あ……あぁ!?」
押し込まれた子宮が楕円状に変形するほどの衝撃が、陸奥の背筋から脳までを突き抜けた。
先の通話で張り詰めた神経が、すべて快楽信号に反転し、目の前で火花が散る。
同時に二本目の指が尻穴を追加でえぐり、嵐の荒波めいた絶頂の波が、前後から陸奥にとどめを刺した。

「ぁあああああああーーーっっ!!? いっイグッ、イキたくないのにイグぅぅぅ!! んおぁぁっっっ!」
ビクビク痙攣する膣内の柔ヒダが、くわえこんだ男根を食いちぎらんばかりに甘噛みして射精をねだる。
「おおっ、締まるっ! よぉぉし出るぞ出すぞぉッ、ワシの子種を、子宮に直で飲ませてやるからなぁ!」

ぼびゅるるるっっ! ぶぢゅるるぅぅっ、どぐんどくんっっ!

「いッいやぁぁーーっ、中いやぁぁぁ!! あっ熱ッ、ああっうあぁーーっ! ぅああ……!」
潰したプリンのごとく濃厚なゲル状精液が、陸奥の子宮内に後から後からひり出されて折り重なっていく。
艦娘が性交によって妊娠した例はいまだない。
だが陸奥は、熱く濃い奔流を胎内で受け止めながら、
いつか自分がこの男に孕まされてしまうのでないか……というおぞましい予感を捨てきれなかった。

「ふひひっ、夜はまだまだ長いぞ。ケツ穴も乳も口も、みっちり使い込んで性器に変えてやるからなぁ」
むっちりした白い尻肉の合間、すっかり充血した秘裂からズルリと陵辱者のチンポが抜き取られると、
こぽぽっ……! と大量の白濁ゼリーが溢れ出し、がくがく震える脚の間を、床にゆっくりと垂れ下がる。

(いっ嫌ぁ、このままじゃ私っ……な、長門姉さん……た、たすけてぇぇ……!)
下卑た笑みを浮かべた提督の、ぬらぬら光る赤黒い半勃ちペニスが早くも再び力を取り戻しつつあるのを、
絶望に染まった眼で見やりながら、陸奥は今にも折れそうな心を必死で支えていた――。


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陸奥 オヤジ 陵辱
最終更新:2014年06月11日 22:50