提督×翔鶴、瑞鶴(非エロ)1-734

鶴姉妹とお風呂に入ってみた

翔鶴姉ぇ、背中流してあげるね」
「うん、よろしくね」
「いいなぁ~お肌すべすべ~」ぺたぺた
「瑞鶴のお肌も綺麗よ。終わったら交代しましょ?」
「うん、お願いね~」

ちゃぷん
「はぁ~、お風呂はいいねぇ~一日の疲れが吹っ飛んじゃよー」
「そうねぇ~、しっかり疲れを流して明日も元気に迎えようね」
「うむうむ、その意気やよし。さすが五航戦といったところか」
「あらやだ提督、おだてても何も出ませんよ?」
「うんうん、私たち明日もバシっとやるからね・・・ってなんで当たり前の顔してさらっと入ってるのさ提督さぁーん!?ここ混浴じゃないよね!?」
「はっはっは!翔鶴にお願いしてみるものだな!」

「翔鶴姉ぇなにやってんの!?」
「だって・・・『やだやだ翔鶴とお風呂はいるまで仕事やらないやだやだ~』って駄々をこねた後に『真面目に仕事するからお願いします』って土下座までされたらなんだか一緒に入ってあげないとかわいそうで
・・・」
「どんだけ甘やかすの!?そんなんじゃ将来悪い男に引っかかっちゃうよ!」
「安心しろ、俺がいる限りそんな輩に手出しはさせん!」キリッ
「筆頭が何言ってんのよ!爆撃するわよ!?」
「まぁまぁ瑞鶴も落ち着いて、のぼせちゃうわ」にこにこ
「というか出ていかないのだな、お前は」
「・・・今でてったら思いっきり裸を見られちゃうじゃない」※お風呂は残念ながら乳白色です
「ふむ・・・一理ある(背中流すところとかばっちり見てるんだけどなー)」

「まぁ、なんにせよ美人の鶴姉妹と風呂をご一緒できるとは感無量だな。地面に頭をこすり付けてみるものだ」
「提督さんにプライドってものはないの・・・?」
「ないことはないが時には捨てる勇気も必要だな」
「今じゃないよねぇそれ!?」
「あらあら」
「・・・で、仕事はちゃんとしたの?」
「無論。仕事をおろそかにしては翔鶴との約束をたがえることになるからな」
「ものすごい速さで片づけていましたよね、提督」
「鶴姉妹との時間を思えばなんのことはない」
「・・・まぁ、ちゃんとやって翔鶴姉ぇのオッケーもらってるんならいいけどさ・・・」ブクブク
「ありがたいことだ・・・ところで」じぃ~
「な、なによ・・・///」
「・・・?」きょとん

ぽん

「強く生きろ」グッb
「どこ見て言ってんのよぉー!!!」
「やだ提督、恥ずかしいです///」
「なに、恥じ入ることはない。豊かな胸は女性らしさの象徴。誇るがいい・・・瑞鶴、お前にもまだ未来はあるはずだ。あきらめるな」
「うるさいバカ!瑞鶴のどこが貧乳だっていうのよぉー!」バッシャア
「あ」
「」
「あ、あああ、あうあうあう・・・!」
「わーたしさくらんぼー」ちょんちょん
「歌うな突っつくなぁー!このエロ提督がぁー!」バッシーン!
「うぼあぁー」バッシャーン
「うわああああん!もうやだお風呂でるぅー!」バタバタ

「提督」
「うむ」
「あとでちゃんと謝ってあげてくださいね?」なでなで
「承知した」
「はい、いい子です」なでなで

「うぅ、裸見られた・・・」
「翔鶴姉ぇばっかみてるしでれでれ鼻の下伸ばしてるし・・・瑞鶴のことだって・・・」
「・・・ちっちゃくないもん、提督さんのばか、ばかばーか・・・」

おしまい

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最終更新:2014年06月11日 22:41