戦艦タ級8-6

4 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 00:14:33.98 ID:0dXDJvEs
新スレを祝いつつ、
前スレ659からの戦艦タ級ものの続きを投下します。(まとめwikiでは下記に掲載)
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/304.html

↓ではどうぞー

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「コ……コノ奇妙ナ体勢ハ、本当ニ必要ナノカ……?」

黒いタイツ状のものに包まれた白い両脚を自分で抱え、困惑気味の戦艦タ級。
いわゆる、まんぐり返しの体勢だ。スレンダーな胴体に反して、むっちりした太股と尻肉がまぶしい。
まるで極限までブルマを細くしたような、奇妙なヒモ下着状の布だけがかろうじて秘所を隠している。

「交尾する前に互いの性器が正常か確かめるんだよ。さっきは俺のを確認しただろ? 次はお前の番だ」
「ナルホド……確カニ、戦闘前ニオケル兵裝ノ動作ちぇっくハ重要ダナ、ソレト同ジカ」

すでに俺の拘束は解かれている。
もし(性的な意味以外で)襲い掛かったところで、勝てる目もなければ脱出路もないし、
そもそもこの状況から今、俺に逃げるつもりがないということは相手にも伝わったのだろう。
強大な敵を犯す――異様な状況に胸を昂ぶらせ、俺はヒモ状の股布に指をかけ、ゆっくりとずらした。

(これが深海棲艦の……! 見た人間は多分俺が初めてだろうな……)

真っ白な尻肉の中心、さらけ出された女性器はおどろくほど色素が薄く、光に透き通るかのようだ。
空気に直接晒された柔ヒダがぷるぷるとかすかに震える様子は、深海で呼吸する貝を連想させた。
先の行為の影響か、うっすらと濡れて真珠のように光っている。

「綺麗だ……」
「ソレハ、私ノ女性器ガ美シイ、トイウコトカ……?」

思わず口に出した正直な感想に、タ級が不思議そうに聞いてくる。

「ああ、こんなに綺麗なオマンコ――女性器のことだが――を見るのは初めてだよ」
「ソ、ソウカ。当然ダ、私ハ優秀ダカラナ。お……おまんこモ、地上ノめすナドヨリ優レテイルノダ」

男の眼前に恥ずかしい場所を突き出したこんな体勢で、ふふん、と満足げに笑うタ級がアホ可愛い。
オスを誘う完璧な女体と無知さのギャップに、俺はたまらず指を、魅惑の割れ目に伸ばした。

「ウ……ア!? ユ、指ガ……侵入、シテクル……ッ!?」
「危ないから暴れるなよ、力を抜いてそのまま、だ」

心地よい抵抗と共に沈んでいく中指に、やはり人間のものより数度低い体温とぬめりが返ってくる。
驚くべきは内部の吸着力で、貝がカラに貼り付くような、強い吸い付きが全方位から指を包む。
ここに挿入したらどんなに――とはやる気持ちを抑え、ゆっくりと指を前後させる。

「ウぁ、オ……はぅ……ッ! ミ、妙ナ感覚、ダッ……局部ノ神経ガ、敏感ニナッテ……あウッ!?」

にゅく、つぷっ、ちゅくっ――と淫らな水音が、そしてタ級の声が大きくなっていく。
唾液同様、愛液も粘度が高く、内部を傷付ける心配もなさそうなので、頃合いを見て二本目を投入。
甲高い嬌声がひとつ響き、今まで誰にも侵入を許さなかった場所が薬指までもぬぷぬぷと飲み込んだ。

「ンッ、やァッ……!? ア、熱イ指ガ、中デッ……暴レテ、んンッ!?
 ナ……ナゼ勝手ニ、コンナ声ガ出テシマ……ふァッ、マ、マタダ……ッ!」

人外の戦闘艦とは思えない可愛いらしい嬌声がとめどなく漏れる。
自分の喉からそうしてそんな声が出ているのか、タ級はまるで理解が追い付かないといった様子だ。

「心配ない、声が出るのは良くなってる証拠だ。お前の中が、かき回されてるのがわかるだろ?」
「アア、ワカル……ッ、おまんこガ、オ前ノ指デ、カキ混ゼラレテル……ゥゥ、ふァ、ア!」

初めて味わう膣内の快感に、冷たく怜悧な白銀の美貌がしだいに熱を帯び、溶けていくかのようだ。
ヌチュグチュと卑猥な音をあげる蜜壷の上にいつの間にか、ぴょこんと顔を出すものがあった。

「なあ、これ自分で見えるか? オマンコの割れ目際、小さく尖ってる部分だ」
「ナ、ナンダソレハ……私ニ、ソノヨウナ器官ガアッタノカ……?」
「これはクリトリス、陰核だ。男でいうチンポみたいな、気持ちよさの集中した場所だよ」
「ち、ちんぽダト? フザケルナ、アンナ部位ガ、コノ私ニ備ワッテイルワケガっほぉおおッッ!!?」

語尾が悲鳴じみた嬌声に変わったのは、俺が左手の指先でそれをつまみ、こするように弾いたからだ。
ヌルヌルになった親指と人差し指で挟み潰すようにして、ニュルンッニュルンッと繰り返しシゴく。

「オォッんあァッ!? ヤッヤメロ、止メロォッ! イッ一旦、中断ンンンぉッッ!?」
「落ち着け、気持ちいいんだろう? 大丈夫だから、このまま身を任せてみろ」
「キモチ、イイ……!? コレガ、快楽ッ……ナノ、っはふァッ!? ウああッッ! アアッ!!」

左の指でクリをいじめながら、右手の二本はひねりを加えた動きでグチョグチュと胎内をかき混ぜる。
タ級が絶頂に上り詰めつつあるのは明らかで、俺は容赦どころか二つの勢いを逆に加速させた。

「かっ……体ノ奥底カラ、何カガ、熱イモノガッ……ド、ドウスレバ、ドウスレバイイノ!?」
「さっきの俺と同じ、それがイクってことだ。その時はわかるはずだから、イクと声に出して叫べ!」
「ワ、ワカッタ……ッ、あっ、アッ!? いっ……イク、私ハッ、っイクゥゥゥーーーーッッッ!!」

驚くほどの圧力で、挿入した指が締め付けられ、白濁した粘液がプシャッとはじけた。
白い肌が痙攣にわななき、全身にじっとりと汗の玉を浮かせたタ級が声にならない悲鳴をあげ続ける。

「ふぁぁ……んッ、……ォあ……ッ、はぁぁ……! イ……今ノガ……“イク”ナノ、カ……」
「そうだ、気持ち良かっただろ?」

俺がにやにやしながら聞くと、タ級はぷいと顔をそむけ、床に広がった豊かな銀髪にうずめ表情を隠す。

「フ、不快デハナイ……ナイガ! ソレヲオ前ニ面ト向カイ告ゲルノハ、ヨクワカラナイガ不快ダッ!」
(あ、こいつ恥ずかしがってるな……かわいいな、くそ)

本来敵であることや、やむなく流された先の現状は、今の俺の中で次第に重要性を失いつつあった。
思わず、拗ねたようにそっぽを向くタ級の白い頬に手をやり――顔を近付け、唇を重ねた。

「!!? ン――――ッ!?」

彼女は驚きとまどうが、大きな抵抗はない。ひんやりした心地よい感触。
薄い唇を甘噛みし、綺麗な歯列の隙間から侵入させた舌で、タ級のそれを捕らえて絡め合わせる。
不可解な行為と今までとは別種の快感に、かすかに身をよじるものの次第に力がその体から抜けていく。

「んっ、はふッ――ぷァ、イ……今ノモ、交尾ノぷろせすノ一種ナノ、カ……?」
「そうでもあり、そうでもないかな。相手への愛情表現だよ」
「愛情……? ヨク理解デキナイガ、オ前ハ私ヲ高ク評価シテイル、ト受ケ取レバイイノカ……?」
「まあそんなとこだ。俺は今、お前と交尾したいと心から思っている」
「ソ、ソウカ……私ガ優秀ナノハ当然ダガ、悪イ気ハシナイ……奇妙ダナ、
 私ノ中デモ、オ前ト交尾シタイトイウ衝動ガ、サッキヨリ大キクナッテ来タヨウダ……!」

イッたばかりのメス性器を晒しながら、うっすら輝く瞳でそんなふうに見上げられれば我慢も限界だ。
岩の寝床にタ級を四つん這いにさせ、ぷりんとした白い尻をこっちに突き出させる指示を出す。

「イ、イヨイヨ性交本番カ……トコロデ、私ノ体ヲ覆ウモノハ、行為ノ邪魔デハナイノカ?」
「いや、むしろそのままで! セーラーも黒タイツもヒモ下着も、脱ぐなんてとんでもない!」
「妙ニ強調スル……ダガ、コノママデハ私ノおまんこガ隠レテシマウゾ」
「指で股布をひっかけて、ズラしてマンコの部分を空けるんだ。着たままハメられるように、な」
「ソ、ソレナラ最初カラ脱ゲバヨイノデハ……エ、ダメ? ウウム、ヤハリ性行為ニハ謎ガ多イ……」

いやらしい着衣セックスの体勢とも知らず、言われたままにヒモ下着を浮かせて秘所を晒すタ級。
ひくつく割れ目に亀頭をピトリとあてがうと、溢れた愛液がツツゥーッと肉竿を伝って流れた。

「よし……じゃあ最後の儀式だ。俺のチンポをオマンコで迎え入れるにあたっての口上を述べろ」
「サッキミタイニ、教エラレタ言葉ヲ繰リ返セバイイノカ……?」
「違う。お前が考えて言うんだ。自分の言葉で、これからの交尾への期待と懇願を、形にするんだ」
「ナ……!? ソ、ソレハ難シイ……ソレニ、何故ダカ、ソレヲ口ニ出スノハ、テ、抵抗ガ……」
「これは行為の重要な手順だ。ちゃんと正直に言うまでは始まらないぞ、このままだ」

根元を握った肉棒で、にゅりん、にゅりんと女陰の入り口を意地悪く上下になぞりあげる。
挿入を待ちわびたメス穴が、通り過ぎる亀頭に必死に吸い付いてくるのが、発情具合を物語るようだ。

「ワ、ワカッタ……言ウ、頑張ッテ言ウカラ……ッ!」

突き出されたむっちり白い尻がプルプル小刻みに震え、白銀の美貌が朱に染まるのが肩越しにもわかる。
羞恥で興奮したのか、粘液の量がとめどなく増し、メスのにおいをむわっと周囲に立ち上らせていく。

「オ……オ前ノ、熱クテ太クテ、ソシテ強ク逞シイちんぽヲ、私ノ体……おまんこガ欲シテイル。
 正直、楽シミデ……ス、少シ怖イ。先ノ準備デスラ、アレホドノ快感ガアッタカラ……!
 デモ、コノママジャ昂ブリガ収マラナイ……交尾ヲ、シテクレ……オ前ノちんぽヲクレ、オ願イ……!」
「いい子だ、よく言えた――なッ!」
「お…………ンおぉぉォォあぁぁぁぁぁアアアッッッッっっっ!!?」

ぬぶぷぷぷっ―――! と、とろけきった秘肉の回廊に、熱く硬い男根を押し沈める。
入り口近くで軽い抵抗があっただけで、そこを越えると一気にヌルンッと俺のすべてが飲み込まれた。
快楽の叫びをあげるタ級の手から下着の股布が離れ、刺さったチンポの右側面に当たって引っかかった。

「う、くっ……おぉっ、こ、これは凄い……なっ……!」
「ぉ……オぁア……ぁあ!? ハ、入ッテイル……! 大キイノガ、熱イノガッ……ワカルッ……アァ!」

子供の掌じみた柔肌、それも粘液まみれのそれに、チンポを全方位からみっしりと覆われ押さえつけられる
――とでも表現したらいいのだろうか? タ級への挿入感は、もたらされる快感は、想像を遙かに越えていた。
さっき一回射精していなければ、これだけで情けなく達していたかもしれない。

「アッ熱ッ……ゥァ!? ネ……ネェ、マ、マタアレガ……“いく”ガ、来ソウ……ダッ、ふあァッ!?」
「え? お前、まさか挿れられただけでイくのか!?」
「ダ、ダッテ……ぅぅゥッ、マッマタ、イク! イクゥゥゥッ!? ッふぅゥゥーーーッッッ!!」

嬌声と共に、ぎゅちっ! にゅちちっ! とチンポを包むメス肉が一斉に収縮し、痛いほど締め上げてきた。
俺自身を根元までぱっくりくわえ込んだ白い尻が、目の前でブルブルと絶頂痙攣に震えている。
挿入した時はひんやりして温度差があった膣内は、段々じんわりと熱を帯びてくるかのようだ。

「感度がいいんだな、お前……初めてなのにハメられてすぐイクのは、珍しいぞ」
「ハァーッ、ハァァ……ソ、ソウナノ……?」

荒い息をつき、震える肩越しに俺の方を振り仰ぐタ級の、上気した頬にはらりと一筋の銀髪がかかる。
そのしどけない艶っぽさ、この美しい女を今自分が後ろから犯しているという実感が、脳を痺れさせる。

「ああ、確かにお前は優秀だ――優秀なメスだよ。じゃあ、動くぞ……!」
「エ、チョ、チョット待ッテ……んィッ!? おッ、ウッ動ッ、ひゃぁぁんっっ!?」

がっしりと尻肉を両手で掴み、腰を前後に揺らす――最初はゆっくり優しく、どんどん早く強く。
チンポに返ってくるのは不思議な快楽で、表面すべてを吸い付く肉に隙間なく包まれているようでもあり、
どこにも接していないまま生暖かい液体の中に無重力で浮いているようでもあった。

「んオッ、おフッ!? ふゥーッ、ハぁァァッ……やっ、やぁぁっ……トッ、止メッテッ……!」
「止めろ? でもお前のオマンコは全然止めて欲しがってないぞ、俺のチンポに食らい付いてきてるぜ」
「うッ嘘……ソンナ訳ガナイ……ッ、勝手ナコトヲ言ウナァッ! っひァンッ!?」

パンッ、ヌパンッと真っ白な尻に腰を打ち付けるやや乾いた音が、その内部で響く濡れた音とシンクロする。
タ級の否定に反し、膣内は素直にみずからを貫く硬い男根を甘噛みし、しがみついて離そうとしない。
可愛いあえぎ声をBGMに最奥まで突き込むと、コリコリする軟骨のような触感の子宮口が先端と密着した。

「奥まで届いてるのがわかるか……? お前の誰にも触れられたことがない所に、チンポが当たってるぞ」
一旦動きを止め、青銀色の髪を恋人にするように撫でつつ、快楽に全身を震わせるタ級の返事を待つ。

「ワ、ワカル……ッ、おっ奥ぅッ……奥ニ当タルノガ、イイッ……モ、モット奥ヲ突イテ欲シイ……ッ!」
「いいぞ、正直になってきたな! ここだな、子宮の入り口を思いっきりこうされたいんだなっ!?」
「アッうぁぁッ!? ソ、ソレッ……! 強クッ、モット強クシテッ……んァ、アあァァ~~~ッ!!?」

ドチュ、ドヴチュッ!! と響く淫らな水音に混じる、トントンッ、コンッ――という子宮口ノック音。
大きくうねりを帯びた蠕動運動と、キュウキュウした締め付けが交互にチンポへと襲い掛かり、
彼女が小刻みな絶頂を繰り返しているのがわかる。俺の方も、激しい腰の前後運動がもう自分でも止まらない。

「おらッ、ちゃんとイク時はイクと言えって教えたろ! 呆けてないでしっかり声に出せッ!」
「――んッひぃッ!!?」

バチィィンッ! と、尻たぶを平手で叩いた音が鳴り、タ級の背筋が弓なりに反り返った。
何度も音が繰り返され、白い肉が紅潮する――彼女がそれすらも快感として受け取っているのは明らかだ。

「スッスマナイ許シテッ……イッいく、イクイクッ、マタいッたッ、今イッいくの続イテルゥゥ!!」
「よぉしいい子だ、後ろから生ハメされて尻叩きでイクのがどんな気分か、イキながら感想を言え!」

リズミカルにバチン、バチンと生意気な白尻をスパンキングするたび、
キュッキュゥッ! と膣内が引き締められ、ヌポヌポと犯す男根に伝わる振動もまた心地よい。

「ハッハイぃっ! 後ロカラ、ブットイちんぽヲ生はめサレテ! いきマクルノ快感スギルゥッ!!
 コンナ気持チイイコトガアルナンテ知ラナカッタッ、性行為スゴイッ! 叩カレテいくノォっっ!!」
「ああ、俺も気持ちいいよ、お前のオマンコはたまらなく最高だ!」
「ウッ嬉シイゾッ、体ノ奥モ、心モ、ドンドン熱クナッテ……共ニ、気持チ良クナルノハ、楽シイ……ッ!」

可愛い声に、叩かれ赤くなった丸い尻や、セーラー服の中でユサユサと揺れる双乳といった扇情的な眺め。
油断するとこみ上げてくる射精欲をこらえつつ、俺はついムラムラと意地悪をしたくなってしまう。

「ひとつ、いいことを教えてやるぞ。この、後ろから挿入する体位とか服着たままの行為な、実は――」
「エ……?」
「すごく『恥ずかしいやり方』なんだ、一般的に。お前は今『いやらしくて恥ずかしい』ことで感じてるんだぞ」
「ッ!? ナ――――ナ、ナ、ナッ…………ッ……!? ハ、恥ズッ……ァ……あぁ……ぁッ!?」

数瞬の硬直の間、タ級の冷たい美貌が、耳まで一気に茹でダコめいて真っ赤になったと思うと――。
突然、ビクビクゥゥッ!! と、驚くほどの痙攣と収縮が、奥までぬっぽりとハマったチンポを襲った。

「くッ! お、お前今イッたな! 恥ずかしい行為をさせられてると理解してイッただろ!」
「チ、違ウ違ウゥゥゥッッ!! ソッ、ソンナワケナイッ、黙レッ! コッ殺スゾ人間、うぁァッ!!?」

言われずとも、きゅんきゅん泣きわめく名器の収縮に俺のチンポは殺されそうで、
少しでもその瞬間を先延ばしにするべく乱暴に腰を叩き付け、タ級のイキっぱなしのメス肉をえぐる。
いやらしい水音が、みだらな声が混じり合い、共に高まって海底洞窟に反響する。

「んッ、ァおッ!! ひァァぁっ、ふぁんァァッッ!? ニッ人間二辱メラレテいく、いくナンテェェッ!!」
「俺も我慢の限界ッ、だ! 精液を、さっきぶっかけてやったアレを、思いっきり注ぎ込んでやるぞッ!」
「ソ、注ギッ……!? アノどろどろシタ熱イ子種ガッ、私ノ中ニ直接……ッ!? ――んほォッ!!?」

細い両手首をそれぞれ掴んで引き寄せ、たぽぉんッ! と白い柔尻を俺の腰に叩き付けるよう密着させた。
同時に、射精を待ちわび降りてきた子宮口をずんっ――! と、はち切れんばかりに膨らんだ硬い亀頭が小突く。

「アッ……かハッ……!? ァ、ぁ、ぁあっ、んおぉぉぁぁあああァァァァーーーーーーッッッ!!??」

ひときわ高く長く、周囲に響き渡る絶頂の嬌声。
それに比例して大きな膣内痙攣のうねりが、昂ぶったチンポにとどめの快感を痛いほどに送り込み――
我慢に我慢を重ね溜め込まれた精液が、鈴口から破裂せんばかりの勢いでほとばしり放たれた。

どびゅぶッッ! ぶビュルルッ、ビュルゥゥーッッ!! どくンッ、どくどプゥッ!! ブプびゅびっっ!!

「んッほァあ!? ァァ熱ッ、ぁあァァーッ!!? 注ガレテルッ、流レ込ンデルッ、ふぁアァあア!!」
「く、くぉッ……ぉお! でっ出る、凄い出るぞッ、うおおおおおッッ!!」

白い尻肉を爪が食い込むほど強く掴み、華奢な体の真芯……無防備な子宮へと精を吐き出し続けるという、
オスとしての至上の達成感に支配されるまま、俺はタ級への生中出しに没頭する。
まさに交尾と呼ぶのがふさわしい獣じみた行為に、メスの膣もまた精一杯に応え、最後の一滴まで搾り取る。
全身から汗を噴き出し、自分とお互いの体液に濡れながら、俺と彼女はひとつに溶けていくようだった。

「う゛ァァ……ぁ、ふぁッ……ス、凄スギ、ル……コレガ、ホンモノノ……交尾、セ……性交……!」

ぐにゃりと脱力し岩床にくずおれた白い肢体から、半勃ちの肉棒がヌッポリと抜け、
ぽっかり湯気をたてる薄桃色の肉穴があらわになって――ややあって、そこから白濁した粘液の塊が、
高い粘度でプルプルと形を保ったまま盛り上がってきた。彼女を犯し精を放った、その証。

「……可愛かったぞ。こんなに射精したのは初めてかもしれん。俺たち、体の相性がいいのかもな……」
「ッ!? ソ、ソンナコト……言ワレテモ、ドウ応エレバ良イノカ、解ラナイ……!」

銀髪を撫でながら正直に告げる。事実、体を重ねた相手を愛しく思う気持ちが、種族や立場がどうあれ、
はっきりと自分の中に灯るのを自覚していた。もう、彼女を倒すべき敵と思うことは難しいだろう。

「別に慌てて応える必要はないさ。まだ一回しかやってないしな、続けてるうちに解るかもしれない」
「ナッ!? マ、マサカ……マダ、性行為ヲ続ケルトイウノカ!?」
「それに関した情報ができるだけ欲しいんだろ? 正常位に、騎乗位に、座位に側位に駅弁……。
 試してない体位はいくらでもあるし、フェラ、キス、アナル、まだまだ色々試せるぞ。それとも俺とじゃ嫌か?」
「エ、ア……イ、イヤソノ、オ前ガ……嫌トイウワケデハ、ナイガ……!」
「決まりだな。じゃあ俺のをねっとりしゃぶって勃たせてもらって、その後はベロチュー正常位でラブラブに――」
「う、ウウッ……モ、モシヤ、私ハ何カ、トンデモナイ過チヲ……?」

戸惑いと相反する期待にタ級の肢体はびくびくと震え、
とぷっと秘唇から零れた精液が太股を伝って、黒いタイツを白く汚した――。

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13 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 00:32:19.51 ID:0dXDJvEs
以上、タ級を欲望の赴くままに辱めたくて書いた乱文、お目汚し失礼しました。
ヲ級とかル級が乱入する展開も検討したものの、結局タ級さんに終始してしまったぜ。
どうでもいいけどえろ書いてるとムラムラしすぎて抜いたり、
それで賢者モードになって筆が止まったりするの自分だけじゃないよね……?
最終更新:2014年02月27日 20:37