提督×龍驤1-490

提督×隼鷹の続き

 

隼鷹ちゃんの様子がおかしい。
そうおもったんは昨日のことや。
遠征がおわったあと、休憩室にはいると隼鷹ちゃんがおったんや。
最近給料日があり懐もあったかかったから飲みにでも誘おうかとおもっとったんやけど…。
「おつかれ~、隼鷹ちゃんもお仕事おわりかー?せや、今日つきあったるわ。間宮んとこいこか?」

「あら、龍驤さん。遠征ご苦労様です。今日はお酒は遠慮させてもらいますわ。提督に控えるようにいわれたので…」キラキラ

ぞくぞくぅ!!ってなった。
だってあのサバサバしとったアル中の隼鷹ちゃんがやで?
たまげた。なんてもんやなかったね。
なんか雰囲気もいつもとちがうねん。
艶があるっちゅうか…ぴかぴかしとるちゅうか…
大人…っちゅうか…。


結局それから一人で間宮んとこいったんやけど、カウンターでひとり酔いつぶれとる飛鷹ちゃんがおった。
ちょうどええから隼鷹ちゃんのことについて聞いてみたんや。
最近隼鷹ちゃんに変わったことないか?って。
「隼鷹はね…変わったんじゃないのよ。変えさせられたの。」
「誰に?提督?」
「人じゃないわ、物よ。」
「じゃあ何?」
「提督のチ○ポ」
「ナニぃいいい!?」
「おお、隼鷹、チ○ポに負けてしまうとは情けない……。ジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウじゅんよおおおじゅ」バンバン
「ちょっ、カウンターにヘドバンし始めおった!?間宮ー、間宮ー!!」
飛鷹ちゃんが軽くヒステリーが入っちゃったのでうちはここで退散した。
隼鷹ちゃんの雰囲気を見て遠征先で久々に会った現横鎮のちとちよ姉妹を思い出したんや。
~南西諸島~
「ん~?あの水上機母艦の名残がある後ろ姿は千歳に千代田やな。おーい龍驤先輩やで~、ってなんやそのおっぱい!!!!!」
90は、、、ある。。。まさか100!?ばかな!?
「あら、龍驤先輩、ご機嫌麗しゅう。」「麗しゅう。」キラキラボイン
おかしい、前あったときはこれほどまでに肥大化してなかったハズ…なんでや。
雰囲気もなんか大人っぽくなっとる。後輩の癖に。いらっときた
「ゴルァちとちよぉ!誰ん許可得てそげな改装したんやあ!なんか秘訣でもあるっちゅううんかあ!教えてくださいおねがいします」
「そうですねぇ、…毎晩欠かさずに頑張った提督直々のひみつの近代化改修の賜物かしら…」「やだ千歳姉様、お下品ですわ」「千代田ったら。うふふ。」「うふふ。」キラキラボボイン
「近代化改修ってなんやねん!!」
「先輩にはまだ早いですわよ」「ですわよ」キラキラボボボボイン
てかこのキャラさっきからうざいわぁ…。
ともかく。このときのちとちよ姉妹と隼鷹ちゃんの雰囲気がよく似ていたんや。

つまり、二つの根拠をまとめると。
提督との夜の契りこそ近代化改修也!!!!!!(おっぱいふえる)以上証明終了、QED

そういうわけで今、指令室の前にいる。
うちも変わるんや。でっかいタンク(おっぱい)をつけるんや。立派な正規空母(おとな)になるんや。
バリバリ活躍して提督にいっぱいほめてもらうんや。
それに
それに
隼鷹ちゃんに先、取られたけど
うち、うちも、うちだって提督のこと――
ドクドクドク、薄い胸が強く速くはねる。
それに連動して震える手でドアを押した。

指令室から出るころには…うち…。


視点変更RJ→提督

艦娘の一人と肉体関係をもってしまった。
これはかなりヤバいことなんじゃないか?
酔っていた。ていってもまずいよなぁ。
ヤってるときはあんなにノリノリだったのになぁ…。
憲兵にバレなかったからよかったけど、バレたら即解任(BAN)だよなあ…。
「はあああああああああああああああああああああ……」
重く長く低いため息を一発。ため息レヴェルからしてかなり追い込まれてる。
これっきりにしよう。艦に手をだすのは。
クリーンな鎮守府が僕の掲げる目標。
性欲、断つべし。


「提督、うちを正規空母(おとな)にして!」
顔を真っ赤にした龍驤がいきなり来たと思ったらこんなこと言ってきた。
クリーンな鎮守府ェ…。
鎮守府中にこんな流れが蔓延したらこんどこそ憲兵のお世話になっちまう。
強引にでも、ここでしっかりと断らなきゃな、うん。
「えっと、なんのことかな、話がみえないよ」
「隼鷹ちゃんにしたこと!うちにもしてほしいっていうか…。気づいたんや。提督と、その…関係をもったら…強くなるっちゅうか…」
「んなわけあるか。僕も忙しいんだ、からかってんなら帰ってくれ。」
「そんな…からかっとるわけちゃうし…」
「明日も遠征があるんだから、早く寝なよ。」
「…。」
龍驤はうつむいてしまった。
キャップが邪魔で表情がわからないが、多分いい表情はしていないだろう。
普段天真爛漫な娘がこんなになると異常に心が痛むが、これ以上関係を持つのははまずい。
許してくれ龍驤。

微妙な間が続く。
早くでていってくれ。僕だってこれ以上言いたくない。
龍驤が口をひらいた。
「うちだって…」
羞恥か、悲しみか。
その声は震えていた.
「ごっつ恥ずかしいんやで。せっ、せやけど、生半可な気持ちちゃう。それとも…提督にはうちの気持ち伝わらんかったん?」
真っ赤顔で、涙を浮かべ、上目づかい。
なんという、破壊力。
されどその眼からゆるぎない意志を感じる。
「うち、もう足手まといなんかになりとうない!」
彼女の気持ちも、分かる。
でも、また軽く契りを結んでしまうのは…どうだろうか。
エッチをすれば正規空母になるなんていうなんて根も葉もない噂、聞いたこともない。
でもでもでも、なんとかして勇気をだした彼女のメンツを保ってあげたいし…。
エッチは避けて、彼女を正規空母にできるいい方法はないだろうか。
正規空母…空母…飛行甲板…板………龍驤。
はぁ!!!
ぴきぃぃぃん!
すべてのピースがうまったような。そんな、感覚。
我、
「龍驤、近代化改修するぞ」
「ほんまか!」
天啓を
「じゃあ、布団ひくから、そのうえで裸で仰向けになって寝てて。」
「ひゃえ?!いきなり!…う~……うん。わかった…。」
得たり。
嗚呼、布団の上、裸で、恥辱に耐えている、幼女の、なんとも絵になるものよ。
凹凸のない、芸術の域に達してあるであろう優美なボディライン。すごく神聖ものに見える。下種な心がふきとんでゆく。ものすごく犯罪くさい。
「てぇとくう…焦らさんとはよお…」
いかんいかん、すっかり見蕩れていた。
正規空母にしてやらないとな!!
「では。」
僕は龍驤の凹凸のない体に一機、天山を置いた。
「は?」
「動くなよ…龍驤。」
僕は次々に艦載機を凹凸のない体(三回目)にのっけていく…。

………………………………。。。。

で、、、できたぞ!!!!!
僕は龍驤の凹凸のない体に艦載機を敷き詰めることに成功した。
その数、35機。
いつも龍驤が使っている巻物と合わせると合計73機。
あの赤城と同等の航空戦力だ。
「晴れて正規空母になった感想は?」
「ただの女体盛りやんけえ!!!!ふざけるのもたいがいにせぇ!」
「僕はマジなのだが?」
「(どうしようもないアホを見る顔)」
そっか、よく見ると『女体』盛りっぽいな。え?女体?全然意識してなかった…。
しかし、首元から足の先まで艦載機だらけだ。
よくしきつめられたものだ。感動すら覚える。
「カメラどこだっけ…。」
「撮るなあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
「おいおい、動くなって!艦載機おちちゃうだろ!うちボーキサイトあんま無いんだから。」
「うちの気持ちを踏みにじりおって…うっぅ…もどしてや…、、提督のあほぉ!ばか!おたんこなす!素人童貞!チキン!ベイスターズ!」
ベイスターズは言い過ぎだろ…。最近強いし(五位)
「わかったわかった、降ろすから泣くなって。…そうだ。」
「どしたん?はよおろしてや。ずっとこのままやったからトイレ行きたいねん…」
「一機一機降ろすのめんどくさいから、せっかくだし全機発艦してみない?そっちのが早いって。」
「はぁ!?この期におよんでなにゆうとるんや!?」
「よし決まりっ、全機発艦!」パチン
僕は右手をあげ、指を鳴らす。
すると龍驤の上の35機に及ぶ艦載機の発動機が一斉にかかった。やだ僕かっこいい…。
ぐるん、ぐるんぐるぐるぐるぐううううううううううううううううううん
「きゃ!ちょっ…くすぐっ、、きゃはははははははははははははっ、、ひいいい。こらたまらんっ!」
龍驤はくすぐったそうに体をよじった。右腕に乗っけていた零戦数機が落ちてこわれる。
「ああ!貴重なボーキが!龍驤!耐えろ!肩おさえてやるから!」
「むりむりぃむりやって、うっひゃはははははははははっはははは、、、んんっ。」
なんとか足に置いた彗星部隊は飛び立ったようだ。指令室の天井を円を描いて飛行している。
次に天山、流星、零戦、と順調に飛び立つ。引っかかるとこないからなぁ…。あれ?もしかして実戦でつかえるんじゃね?
「よし!龍驤あと少しだ!がんば…」
「ひゃん!!!」
突然龍驤の甘い声が響く。
「どうしたんだ」
「ひ、引っかかった…あんっ!」
「引っかかった?馬鹿いうな、龍驤に引っかかる凹凸とこなんかどこにも…、、、、っ!!!!」
確かに、確かに引っかかってた。股に。九十九艦爆の太い足が!
九十九艦爆の右足は股に挟まれ、そこを中心として円を描きながらぐるぐると回っていた。
「ああああ!あ、あかんん…あかんて…んんん、漏れちゃう…ひゃうん…」
しまった!トイレ行きたいんだっけか。
「まってろ!今、とめてやるから!」
「あかん、うち、、もう、っ、、ひゃあああああああああ!!!!!」
しゃあああ。と股から黄金のアーチを描きオイルを吐きだした。
九十九艦爆は水没してこわれた。
「ぐすっ、、ひくっ…ええ歳になってお漏らしとか…お嫁にいけへんやん…」
「わるかった、わるかったって。」
「ゴメンですみゃ憲兵いらんわ!誠意みせぇ!誠意!、、、せやからほんまの大人にしてくれや…」
「うぅ…」
そっちのが危ないんだよなぁ、憲兵的に考えて。どうしたもんかなぁ。
しかし…………………………………体は正直だ。
僕の股間には立派なテントができていた。
心臓が強く跳ねる。
軍服の裏、心の裏に隠したはずの本能が開けろ、開けろと内側から叩いているのだ。
ホントはシたいんだろ?
規律なんてそれっぽいこといっちゃって、自己嫌悪のフリなんかしちゃって、
ホントは艦むすとのえっちがわすれられないんだろ?
龍驤の小さな蕾を口に含んでみたいんだろ?
生意気な娘を自慢の巨砲で制圧したいんだろ?
おしっこ飲みたかったんだろ?
これが、これが僕の汚い本能の声か。
いや、でもおしっこはないな。流石に。

「…………………………しよう。」
「ほんまか!ギャグに逃げるの禁止やで!」
僕の一言で狂喜する龍驤。
いいのか。それで。
「しょうがないよな、責任取らなきゃな。」
正当化。
ホントに。
ホントに、僕というやつは。

僕は、仰向けになっている龍驤の脚をひろげ、秘部に顔を近づけた。
近くで見てもやはり何も生えてない。正に聖域。生まれたままの、身体。
そして、眼前にある赤々とした、ちいさな、穢れのない蕾。何も知らない蕾。
やばばばばい、興奮、する。
「やぁ…てぇとく…の鼻息、かかって…」
僕は、その蕾、に、下劣な下品な醜悪な音をたてて、、むしゃぶりついた。
「じゅるるじゅっじゅうじゅうううううぅぅぅぅっぅうぅぅぅぅぅぅx」
「くっっ、、っひぃ!??」
龍驤の…悲鳴?
彼女の身体が電気ショックを受けたかのように、はねた。
構わず、続ける。
「んんじゅるるっるるるるぎゅうびゅううずずうずずずっずずずず…」
「はあああっ!てぇ…とくのがうちの中…にぃっはあん、、びちびちいって、、ひゅああん!」
僕は餌に群がるブタのように、貪った。
「ちょ、ま…ああん!、あ、アカンっ!なんか…くるぅ、、きちゃうううう。。。」
オイルのにおいが強くなる。
僕は蕾を噛んだ。
「また漏れ、、、痛っ、ひゃあああああああああああああああんん」
スプリンクラーと化した蕾が僕の顔にゼロ距離でオイルをぶちまける。
「っっあはあ、ま、また、、提督、、ごめんなぁ…」
「うん、いいよ。」
僕の主砲は飢えている。もう止められない。
ズボンを降ろすとすぐに、「本性」が顔を出した。
肉をかき分け、引き裂き、かき回す、歪な杭。
ぼくはそれを龍驤の蕾に、添えた。
「あん、ちょっちまって、まだ。そこ敏感…」
「ごめん」
口だけの謝罪をし、杭は蕾のなかをすす、ん、でいく。
一気に。
「え、嘘っんんん、、ああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
すぐに戻し再度突く。
時だった。
結合部から、結構な量の血があふれるのを見て、僕は我に返った。
さっと、血の気がなくなる。
「ちょっち、、乱暴やぁ、、…こわいよ…」
僕は龍驤の顔をおそるおそる見た。
ああ、ああああ。
「提督?どしたん?ちょっちまってや、最後まで頑張るからぁ。まって…」
顔を苦痛に歪めながらそれでもなお、僕を求めて、笑っていた。
涙の跡もみえた。
罪悪感の黒い霧が僕を包み込む。
「もう、止めよう。」
そっと一回り小さくなった杭をもどし僕はつぶやいた。
馬鹿ものだ、僕は。
「僕は、龍驤になんてことを」
その時、唇に柔らかいものが重なった。龍驤の唇だった。僕の口に龍驤の舌が滑り込んでくる。
「ん…ちゅうる…ちゅりゅうう…ぷはぁ!」
ぎこちない、キス。
「ぷはっ…龍…驤?」
「はあはあ…、うちが萎えさせてしもうたんか?駄目な女やなぁ、うち。えへへ。」
龍驤はやさしくほほ笑む。
情けない話だが、目頭が熱くなった。
「りょうじょおお…」
「情けない顔すんなや。それに提督はうちに責任とらなあかんのやから、途中で止めるなんてのはナシやで。」
龍驤は僕を押し倒し、僕の上にまたがる。、
「最後まで…しっかり、うちがやってあげるっ!」
龍驤の蕾が僕の主砲をつつみこんだ。時である。
「ん…ひゃあああああ!!!」
一気に奥まで達したかとおもうと龍驤の体が僕の胸に倒れこんできた。
クッションになるはずのモノが龍驤にはないし、何よりキャップの尖り具合は結構シャープ。もうちょっとした凶器である。胸に刺さって痛い。
「お、おい!龍驤!」
僕が龍驤の肩を持つとぷるぷると震えていた。
入れただけで、イったのか。
「~っ、てぇとくのごっついなぁ。気持ち良すぎて腰ぬかしてもうたわ…んんっ!…脚も力はいらへん…ははっ。」
やばい。健気。かわい過ぎる。
「やっぱてぇとくが、うごいて…。」
「がってん!!!」
僕は腹筋をフルに使い、腰の上の龍驤をリフティングする。
うん!結構!軽い!
「んっ!!んんっ!んは!ひゅあ!!うん!!ああ!!」
指令室に甘い声が響き渡る。
ただでさえ小さい膣内がぎゅうぎゅうと僕の主砲を締め付ける!
それを重力とリフティングのコンビネーションでこじ開ける!
猛烈なエネルギーが交錯しあう中の中心に僕の主砲がっがががががgっが!!
「やばい…搾り取られるぅ……!」
「てぇと…はぁ!!気持ち良さそ、ん!!ええんやで…んあ!!出して…一緒にぃ!!」
体全身に射精感が駆け抜ける!
「射精るっ!ぐぅっううう!!」
「っは!中っはいって!!ひゃああああああああ!!!」
龍驤はびくびくと体を反りかえらせ果てた。んで、その反動でまた倒れこんできた。
キャップが刺さる。だから痛いって…。
「てぇとくぅ…すき…」
まったく、龍驤にはかなわないな…。

「じゃ、提督、ほなな。うちの我がままにつきあってくれておおきに。」
龍驤は服を着るとすぐに出て行った。
気のせいかと思うけど出て行くときの後ろ姿が大人っぽく見えた。
正規空母になった…のかは知らない。
でももういつもの龍驤に会えないと思うと僕はなんかさみしかった。

僕は白い布団のシーツにくっきりと残ってある龍驤の初夜の血印をみて僕はなんともいえない気持ちになった。

数日後

「なんでや!!おっぱいぜんぜんおっきくならんやんけ!ちとちよ覚えとけやぁああああああああ!!!!」
鎮守府中に龍驤の声が響いた。
正規空母になるのにはまだまだかかりそうだ。

おわり

 

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龍驤
最終更新:2014年06月11日 22:26