提督×夕雲6-847

夕雲さん99記念。エッチなシーンはカットです!(無理やり詰め込んだ感じになったので)


「提督、美味しい?美味しい?」
今日は楽しみにしていた提督との二人っきりのディナー。
手作り料理で提督に喜んでもらうの。

うふふ、もう。頬にご飯残っていますよ。巻雲さんみたい。可愛いわ。
牡蠣や鰻、とろろ芋。提督、元気になってくれたみたい♪
最近、提督お疲れ気味みたいで。夕雲は心配。
だから、今日はいーっぱい甘えてくださいね。

「お腹いっぱいになりましたか?じゃあ、そろそろお風呂が沸いてる時間ですわ。ゆっくり入ってくださいね!」
その間にお洗濯お洗濯っと…あ、背中をお流ししたほうがいいかしら?

ンもう。脱ぎ散らかして。シワになっちゃうわ。たたんでおかなきゃ。

ん…。汗の匂い。…提督の…匂い。
指が自然と…伸びてしまう。

…ッ



―――はっ。いけないいけない。

今はそんなことをしてる場合じゃないわ。
今日は提督にいっぱい甘えてもらうの。

――よし、準備完了。駆逐艦夕雲…本気で行くわ!
突入!

ガララララッ
「お背中、流しますね」
もう。驚かなくてもいいのに。…ちゃーんと、水着をきてますよーだ。
まるゆちゃんから提督指定の水着、借りてますもの。

お背中ごしごし…痛くは無いかしら。前のほうは…えぇ~させてくれないんですか…。
もう…あ、そうだ。提督が前をごしごししている間、マッサージしてますね。
指先で…んしょ…んしょ…

こんなに硬くなって…
夕雲がこのコリを癒してさし上げますわ。

にちゃ…くちゅ…くちゅ…
浴室に響く、マッサージの音。

何だか、無言になっちゃいますね。

解れてきた…かしら。
提督、夕雲の指、気持ちいいですか?もっともっと、してさし上げますね。


さて、お風呂の後は耳掻きですよ。
提督、私の膝枕にきてください。ぽんぽん。
大丈夫ですよー。怖くないですよー。ちゃんと秋雲ちゃんと巻雲ちゃんで練習しましたから。


こしょこしょこしょ…
――――大きいの、はっけーん。です。

えいえい…。


取れた♪

ふーふー、しますね。

ふー…ふぅぅぅ…
あ、動いちゃダメですよ?…くすぐったいですか?

…ふぅぅ♪
あ、もぞもぞしちゃ…ダメですよぅ…

ん、もう…提督はえっちなんですから…
さ、次はふわふわのでこしょこしょしますよー…

ふふ、気持ちよさそうですね…夕雲も提督が喜んでくれてるみたいで嬉しいです。

さ、次はそっちのお耳ですよ♪



あら…提督、寝てしまわれましたか?くすくす、可愛い寝顔。ゆっくり休んでくださいね。

ふぁぁ…夕雲も眠くなっちゃいました。
一緒のお布団であったまりましょうね。おやすみなさい、提督…。
もっともっと、「あの子」じゃなくて、私に甘えてくださいね…♪

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最終更新:2014年01月29日 01:25