628 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 16:34:41.33 ID:o71b2Cs4
キスするときの台詞が ちゅ と ん と ふ しか思いつかねえ
しかもディープじゃないとなると ん しか使えない気がして進まない
誰か教えてくれ
629 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 16:40:38.54 (p)ID:lbnG+CB0(2)
ズキュゥゥゥン!!
630 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 16:48:39.50 (p)ID:K0fmrHpG(2)
>>628
セリフを使わず地の文で記すとか?
631 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 17:03:47.92 (p)ID:zx8R8XC3(4)
>>630
地の文多めってわけじゃないから濡れ場で台詞なくなると変じゃないすか
632 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 17:06:11.32 ID:2ZWU/35X
やったッ!!さすが>>629!俺たちにできないことを平然と書いてのけるッ!!
そこにしびれる!あこがれるゥ!
633 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 17:08:33.05 (p)ID:zx8R8XC3(4)
とりあえずズキュゥゥゥンはないわディオさんorz
634 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 17:14:24.78 (p)ID:K0fmrHpG(2)
>>631
しかし濡れ場でべらべら喋るのもなんか違う気もするんだよな
短いセリフでびしっと伝える方法は、悩む
635 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 17:58:39.99 (p)ID:IZAOkFNQ(2)
キスしたままべらべら喋れないじゃない
三点リーダとか駆使するのがよろしかと
話させたいなら一度離れてお話→再開がいいんじゃない
636 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 18:13:50.37 (p)ID:zx8R8XC3(4)
いや会話じゃなくてキスの効果音的な感じのを聞いてるのよ
637 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/13(金) 18:44:37.91 ID:FxRmOjrs
一通りの報告を終え、艦娘達が退室していく。
これから間宮のところで甘味でも食べにいくらしい。そんな楽しげな雑談に笑みの色を浮かべながら、提督は彼女らを見送る。
最後尾を歩く雪風が振り向き、丁寧に一礼してから扉を閉じれた執務室は、一転して静寂の支配する場となった。
「……提督ぅ」
「ん、どうした?」
雑務の為に残った秘書艦が提督を見上げ、しかしすぐに目を逸らして頬を朱に染める。
もじもじと指先を合わせる彼女に苦笑しながら、提督は秘書艦の手を引いて自らの椅子に座らせる。
視線を合わせてやると、身を乗り出すようにして秘書艦が顔を近付けてきた。
唇が触れる。
「ん……」
最初は擽るように軽く。味を確かめるのではなく、ただ触れていたいという欲を満たす為に何度も接吻を重ねる。
ついで、どちらともなく舌を突き出した。舌先を擦り合わせ、唇を舐める。
「て、提督……もっと……」
惚けた秘書艦が一度唇を離し、今度は決して離さないという意思をもって提督の首に手を回す。
今度のキスは最初から舌が出た。
唇や舌先ではなく、もっと奥の粘膜を求めるようにして、彼女の舌が唇を割って咥内に入り込んでくる。
「あ、……んぅ」
お返しとばかりに隙を突いて秘書艦の歯茎を舐めた。
そうやって互いが互いを求め合い、キスはより情熱さを増した淫靡なものへと変容していく。
「はぁ、ん……れる、れろぉっ……じゅるるっ、じゅび、あむ、ん……れる、ぐちゅっ……じゅるるっ、じゅぶっ……!」
舌を捉えられ、溢れた唾液の蜜を啜られる。
「んぐっ、じゅぷ、じゅうううっ……じゅるるるるるるるるるっ……!」
何かがおかしいことに気付いた頃には、既に提督の腰が砕けていた。
咥内の粘膜という粘膜が彼女の支配下にある。唇にしゃぶりつかれ、逃げ場を失った提督の荒い呼吸が鼻から漏れる。
一体化した咥内にひたすら快楽を与え続けられる。攻め込もうとすれば舌で押され、こちらが大人しくしていれば激しく吸引された。
「お、おひひゅへ……」
制止する声は、しかし彼女には届かない。
分泌される唾液を全て啜られ、代わりに送り込まれる秘書艦の唾液で口の中が満たされている。
ごくりと唾を飲み込めば、彼女が身体の奥まで入ってくるのが分かった。
「――ズキュウゥゥゥン!!」
とどめとばかりに繰り出された強烈な吸引に提督の意思が飛ぶ。
ようやく解放され、床に倒れようとする彼の目に映ったのは、ただひたすらに満足な笑みを浮かべた彼女だけだ。どん、と背が床にぶつかり肺から空気が漏れる。
そこに、
「Hey! 提督ゥ、少し忘れ物しちゃったヨ! ここらに私のティーカップは……」
ノック無しに扉を開いた金剛が、椅子に座ったままの秘書艦と倒れた提督を見て笑みを凍らせる。
「Oh……Sorry提督。真っ最中だったとは、私も気が利かなかったネー……」
いやいや本当に、と頭を振って反省の意思を示しながら、何故か金剛は執務室に入って後ろ手に鍵を掛けた。
その行為に疑問を投げ掛けようとすれば、すっかり開発された舌の呂律が回らず「あへぇ」と意味不明の言語が飛び出した。
秘書艦と金剛の目が合う。二人してにっこりと微笑みあい、そのまま視線は提督へと向けられた。
「もっとしたいです、提督」
秘書艦の唇が顔に近付き、
「私は食らいついたら離さないワ。提督ぅー、今夜はAll Nightで楽しむネ!」
金剛の手が隆起した股間に触れ
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