非エロ:提督×鈴谷5-245

メンテと放置ボイスから小ネタ

「提督ー・・なんかマジ退屈なんだけど!出撃しないの?しゅ~つ~げ~き~!」
こたつに入りぶーぶー文句を言う鈴谷
「仕方ないだろー、お偉いさんの監査だし、飛び込みじゃなくて日時指定されているだけマシだ」
「そうは言ったってさぁ・・外出許可も下りないし缶詰じゃん!?」
「所属艦娘に実情を聞いたりしてるって噂もあるけどどうなのかねぇ」
取り合えずお茶と煎餅とみかんを出してやる。
「おっ、みかんだー。美味しいよね」
「提督を他所にいい身分だな鈴谷ぁ・・・」
こたつに入りなおし、徐に両手をこたつへ突っ込む
「うりゃぁ!」
鈴谷の片足を自身の両足でがっちり固め、太ももとひざ小僧をさわさわと撫でてやる。
「うひっ!?ちょっ提督やひひっ!だめっあっはははは!」
いい反応だ。そしてそれ以上に良い太ももだ、すべすべすべー。
「ほーれ、ほーれ」
「~~っ!ふっ・・っはっは!?ひー!だめ!ぎぶぎぶぎぶ!」
身を捩り、こたつと床をばんばん叩きまくる・・・この辺にしとこう。
「ほい。ちったぁ反省したか」
「はーっ・・・はーっ・・・したした・・・超反省した・・・とりゃーっ!」
「んなっ・・・」
逃げるようにこたつから出ていた鈴谷はそのまま此方に向かってダイブ
ひっくり返らないようしっかり受け止める
「っとと、あぶな」
「かかったぁ!」
言うや否や腕を折りたたまれ、ベアハッグのように抱きつく鈴谷
・・・こんな子にベアハッグされて嬉しくない訳が無い。
がそれを顔に出さずあくまでも自然に
「おいおい・・正面から抱きついても何も出来んぞ?」
「ふっふっふー・・それはどうかな?すぅー・・」
息を吸い、ゆっくりと顔を近づける鈴谷
「ちょっと、おい、」
段々と顔と顔の隙間が狭まっていき・・・通り過ぎた
「ふぅー」
「うおわっ!」
耳に吹き付けられる息
「お前、耳は反則だろ!?」
身を捩ろうとするも、抱きつかれていて動きが取れない
それを見て鈴谷がにやにやしている。
「どぉーよ!鈴谷からはぁ・・逃げられないっ!」
「ぎゃああああああああ!」

 

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最終更新:2013年12月10日 17:49