提督×扶桑4-589

「提督にお知らせがあるみたい・・・」
戦果報告書を提督に提出、先日の南方海域出撃の最終報告書が出来上がったみたい
「おう、ありがとな・・・まぁ、こんなもんだよな、うちは・・・最深部まで行った連中はどんだけ資源ため込んでやがるんだ」
私たちの鎮守府の戦果は通称第三海域を突破したところで終了・・・全体の半分ほどといったところかしら
資源にそれほど余裕のあるわけではない中にしてはなかなかの成績と言えなくもないわね

「しばらくはお休みかしら・・・?」
「そうだなぁ、ボーキサイト以外は見事に消し飛んでるな。(燃料5、弾薬10、鋼材20、ボーキ15000位)海上護衛なんかは欠かさずとして出撃は控える感じだなぁ」
「それに、皆繰り返し出撃してくれたからな。数日はゆっくり休んでもらおうと思ってるんだ」
「わかりました、休暇の旨は伝えておきますね」
「頼む・・・はぁ、しっかしなんだな、こう、書類とにらめっこしていろいろ指示飛ばすのも結構疲れるもんだなぁ・・・」
「珍しく険しい顔をされていましたものね・・・かなり疲れがたまっているのかも・・・?」

眉間をほぐしたり伸びをする提督に声をかける。じっと待っているというのも疲れがたまるものだものね
私たちは実際に動いて消耗は確かにするのだけれど、実は夜戦でも思いっきり砲撃をしたりして少し楽しかったりも・・・
「提督・・・よかったらマッサージをいたしましょうか・・・?」
「お、マジで?いいの?頼むわー身体バッキバキでなー」
言うが早いか仮眠用のベッドに上着を脱いで寝ころがる提督に苦笑しつつも近寄り

「では失礼いたします・・・ん・・・確かに凝り固まっているわね・・・」
背中に跨りゆっくりと提督の身体に触っていく・・・広い背中・・・この背中が、私たちを背負ってくれているのね・・・
「扶桑、どうした?」
「あ、いえ・・・少しぼうっとしていました・・・続けますね・・・?」
・・・ずっと見ていては不審がられてしまうわね、今はねぎらってあげないと
「おぁ~・・・気持ちいい・・・」
「そうですか・・・?ふふ、よかった・・・次は前から失礼しますね・・・?」
よかった、喜んでくれているみたい。鳳翔さんに教わった甲斐があったというものね
「お、おう・・・よろしく頼む」
「はい・・・(ゆっさ)ん(ゆっさ)、どうですか(ぐいぐい)・・・?」
「お、おお・・・これは、すごいな・・・」

「・・・?提督・・・さっきからずっと私を見ていますけど、どうかしましたか・・・(ゆっさゆっさ)?」
「え、あ、あぁ、うん、いや、なんでもない、なんでもないぞ・・・?」
提督の視線を追ってみると、そこにあったのは私の胸で・・・つまり・・・その・・・
「・・・ずっと見てたんですか?」
「いや、その・・・目の前でゆっさゆっさしてたら目がいっちゃうのは男として当たり前であるというかなんというかだな・・・」
た、確かに提督は立派な男性だものね・・・私の考えが少し足りなかっ───
「あぁもう、扶桑!」
「は、はいっ!?」
急に腕をつかまれてしまったわ・・・ど、どうしたのかしら・・・?
「お前のおっぱいを吸わせてくれぇー!(エコー付き)」
「・・・は・・・はい・・・?えぇと、急に・・・でも、そんな」
「頼む、頼むよ!目の前であんなにバインバインしてたら我慢できないって!お願いちょっとだけ、ちょっとだけでいいから!」

私の下から抜け出して土下座をしながら頼まれてしまったわ・・・
「て、提督・・・?その、提督としての矜持というか、そういうものは」
「お前のおっぱいが吸えるならそんなもん地面にたたきつけてやるっ!(クワッ」
「そ、そんなに吸いたいの?」
ぷ、プライドってそんなに簡単に捨てられてしまうものなのかしら・・・!?

「そんなに!吸いたいの!吸うったら吸いたいんじゃー!」(ごろごろ)
駄々までこねて・・・こんな提督初めてみたわ
「あぁ、そんなにしたらカーペットまで・・・吸ったら、おとなしくなってくれますか・・・?」
「うん、する!めっちゃする!」
「わ、わかりました・・・なら、すこしだけ・・・ですよ?」
「ありがとう!」
「きゃっ!?あ、あの、提督・・・?」

急に抱きしめられてびっくりしたわ・・・でも、提督がとても嬉しそう
その、言ってることはとても変態さんなのだけれど、どうしてかしら怒れないというか、抱きしめられたらドキドキしてしまうわ・・・
提督の腕の中は広くて、私がすっぽりと包まれてしまって・・・ぎゅうっと力強く引かれて、こんなにもこの人に触れて
ゆっくり頭まで撫でられて・・・温かい提督の指が、私の髪を梳いて背中もなでて・・・
「ん・・・てい、とく・・・」
さっきまで駄々をこねていたのに急に男の人然とふるまうのはなんだかずるいわ・・・
「さっきはその、取り乱してごめん。でもほんとに、したいんだ。誰にでも言うわけじゃない、お前だから、頼む」
ずるい、本当にずるいわ・・・そんなふうに言われたらもう逃げられないわ・・・
「わかり、ました・・・その、やさしく、して、くださいね・・・?」
「努力する」
私の目をしっかりと見て返事を返すと提督は私の服をはだけていって
「ん・・・ぁっ」
露わになった胸に吸い付いてきた

「ん・・・ちゅ、はむ、ちゅっちゅ」
「んゃ、は、ぁう・・・ん、んふっ」
何度も吸い付いてくる提督
力加減、吸い方を変えて、時にはなめたり、甘噛みしてきたり・・・
「あ、やぁ・・・そんな、一緒に触って、ふぁあ・・・!」
「あ、あ、だめ、そんなに吸ってもおっぱいはでなくて、んぁ、ひゃ、あぁあっ」
「ん、んぅ・・・はぁ、あ、あっぁ・・・ん、ん・・・!」
あぁ、だめ・・・こんなに激しくなんて言ってないのに・・・でも、でも・・・
「あ、はぁ、あふっ、ん・・・あ、や、あ、あああ・・・あ・・・!」
必死で吸い付く提督がなんだかかわいくみえて・・・なんだか、赤ちゃんみたい・・・
「ん・・・あ、あ、んっ、はぁ・・・」
「提督・・・、そんなにあわてなくても私は逃げませんよ?落ち着いて、ゆっくり・・・ね?」
提督の頭を抱きしめて頭を撫でてみると、少しだけ動きを落として、まるで、甘えるように
「ん、ん・・・はぁ、あ、ん・・・ふふ」
片方を唾液でべとべとにされたかと思えばもう片方も、ちゅうちゅうと吸われて甘いしびれに満たされる
「はぁ、あ、あぁあ・・・、んく、ひあ、ぁ・・・!」
どれくらい経ったかしら・・・でも・・・かわいいし、もう少し続けてもいいかしら・・・

ぼんやりとそう思っていると急にぽすん、とベッドに倒されて
「はぁ、それ、は・・・あ、あぁ、あ・・・!」
私に覆いかぶさるように倒れてきた彼は、私の胸の谷間に顔を埋めるようにしながら舌を這わせ、両手で揉み始めた
「ん、あ、ぁ、あ・・・はぁあ・・・!」
最初はゆっくり、徐々に大きく、大胆に形が変わるくらい弄ばれ始めた
私はもう提督に求められるのがすっかり嬉しくなっていて、されるがままに快感を享受していた
「ん、はぁ、う・・・私のおっぱい、そんなに好きですか・・・?」
「うん、ずっと触っていたいな・・・」
「はぁ、ん・・・もう・・・ぁ、しかた、ないですね・・・んっ」
言いながら片手を胸から外し、身体中を撫でまわしていく提督

「あ、あぁ、そこ・・・は、ひゃあう!?」
いつしか下腹部・・・さらにその先の秘所にまで手を伸ばされていて
「扶桑、もっと、気持ちよくしてあげるよ」
「あ、あぁ、あ、あ、あぁーっ!あ、ひぁ、あ・・・あっ」
部屋のなかはくちゅくちゅと、私が愛撫されている音と、提督が私の胸をちゅぱちゅぱと吸う音だけが響いて・・・
「あ、あぁ、あ、ていとく、わたし、も・・・う・・・あ、ああ、ああああああああああぁーーーっ!!」
あたまが、まっしろ、に・・・

「はぁ、はぁ・・・あ・・・う・・・?」
私は、その・・・達してしまったのね・・・?身体がいうことを聞かなくて、ずっとぼんやり、ふるふると気持ち良くて
「ふぁ、ていとく・・・?あ、んぅ」
いつの間にか胸から顔を上げていた提督に抱きしめられて・・・
「入れるよ」
ずちゅ
「ふあ・・・!?あ、あぁあっ!」
痛、熱・・・なにか、私の、中に・・・これってまさか、その・・・

「あぁ、扶桑、扶桑・・・!」
「あっ、やぁっ!提督、これは、あ、やぁぁっ!?」
「とめられない、ほしい、扶桑が全部ほしい!だから、奥まで、全部!」
「うぅっ!?あ、はう、あ、あああぁっ!」
ぐりぐりと、提督の分身が私の奥まで入って、きて・・・
「あぅ、ていとく、ふあ、あ、あああ!」
「扶桑、扶桑、ふそう・・・!」
ずっずっ、と何度も激しく私の中をかき混ぜる提督・・・そんな激しい行為にも私の身体は慣れていって

「あ、あぅっ、て、ていとく、は、はげし、やぁあ・・・!」
「あ、はぁ、そんな、そこばっかりぐりぐり、ひあ、だめ、あっ、あ、あ・・・!ふやぁ、あつ、あついの・・・!」
「はぁ、はぁ、もう、でる、だすよ!ふそう!」
「あ、あ、あっあぁっ!でるって、や、あ、あ、あああああああああっ!」
ドクン、と一際私の中で大きくなってから、びくびくと震える提督
私の一番奥にびゅっ、びゅっと流れ込んできて・・・
「は、あ、やぅ・・・私の、なか、に・・・あ、はぁあああぁ・・・!」

「あ、あの・・・提督・・・いまのは、その」
「ごめん、我慢できなかった・・・よっ」
「んあ!?あ、やぁあ・・・!?あ、あ、ひぁあっ」
「ごめん、一回じゃ、終われ、ないから・・・っ」
私の中の提督は硬さを維持したまま私を攻め始めた

「ん、はぁ、あ、んっ!ん、んん、んむ、ぷは、あむ、ちゅ、ん、んんんっ!」
「はぁ、ふそう、ふそう・・・!」
「はぁ、あ、なんだか、さっきより、んく、う・・・!」
「この角度がいいのかな?」
「ふああ!?あ、ひ、あ、あああっ!あ、あぅ、ひああ・・・!」
「うぁ、あ、あ、なに、わたし、なにか、きて、あ、あ、あぁあ・・・!」
「う、やば、またもう、でるっ!」
「「あああああああっ!」」
「ふあ、あ、また、なにか、びくびくって・・・」
「はぁ、はぁ・・・ふう、う・・・」
「はぁ、はぁ、ていとく・・・ん・・・」
チュンチュン

「う・・・?あ・・・さ・・・?」
あら・・・?確かさっきまでお昼だったはずなのに・・・?
「扶桑、おはよう」すりすり
「提督・・・おはようございます」
私たちどうして裸で抱き合って・・・あぁ、そういえば、私たちは一線をこえて・・・
「ごめんな、痛かったろ・・・?次はもっとやさしく気持ちよくしてあげるからなー」
「はい・・・あの」
「うん?」
「次はもうちょっとムードを出してお願いします・・・。あれではなし崩しに抱かれた感じがして・・・」
「わかった、善処する」

「姉様ー!?昨日はどこにいってらしたのですかー?朝見たら部屋の中にいなくぁwせdrftgyふじこぉ!?」

 

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最終更新:2013年11月28日 22:00