提督×睦月4-535

謎の存在、深海棲艦により海路、空路が遮断されている。同時に現れた艦娘による反撃である程度には各経路は回復している
さて普段はその燃費の良さを生かし遠征部隊として資材面から鎮守府を支える駆逐艦達
だが彼女らも艦船であり戦闘を欲している。遠征や日常で溜まったモノを戦闘で吐き出す事で遠征任務の効率が上がる
のだが
「ふぇぇ…睦月、帰還しましたぁ」
鎮守府近海には強力な敵は出ない。だが睦月型は駆逐艦の中でも装甲が薄く改造改修を行っても時折こうしてボロボロになり帰ってくる。
「お帰り、またこっぴどくやられたな」「うぅぅ、情けないのです…」
しゅんと気を落す睦月を抱きしめる
「ちゃんて帰ってくれば上等さ」「提督…」
睦月の両手が俺の両頬に添える。これは睦月がキスをせがむ時の癖だ。
「んちゅ、はむ…」
小さな舌が必死に俺の舌を捕らえようと動く。それに応じてやればこちらを舌先で突いたり絡めたり。そのたび唾や息が漏れ口元を湿らせる
チュッという音を立て唇が離れるととろけた表情の睦月が耳たぶを甘噛みしてくる
これはシたいと言うサイン
ヒョイッと睦月を抱き上げ司令室の隣にある私室に運ぶ。
シングルベッドに寝かせてやれば羞恥と期待が混じった視線を向けてくる
そういえば初夜もこうして中破した睦月を慰めているうちに関係を持ってしまった。その時は不安な目だったが

破れた服を脱がせば見た目年齢の割に色づいた水色のブラが全貌を現す。
その上からまだ膨らみかけの胸を揉み乳首を擦る。
「ふにゃ、ああ、提督ぅ」
再び頬に手を添えられたのでキスをする
今度はこちらから舌を絡め更に睦月の口内をなめ回す
「くちゅ、はふ…ちゅる」
ブラの中に手を入れ直接弄る。先程よりびくんと大きく震え息が荒々しくなるのが分かる
「ん、ぴちゃ…」
とんとんと苦しくなった睦月が軽く叩いてくる。正直もっと睦月の口内を犯したいが無理はさせられない。
名残惜しく口を離せば唾が橋を作りぷつりと切れた

「提督…お願い」「分かった」
と次は下腹部に手を這わせる。パンティの中に指を入れれば確かに濡れた筋がある。
くち、と人差し指がゆっくり肉壁を掻き分け深く入ってゆく。
「ひうっ…指、入って、ひゃあ!」
先程より堅くなった乳首を舐め、次に中指を入れ中を軽く掻く
「ひっああああ!!」
びくんと一段と大きく跳ね指に愛液とは違う暖かな液がかかる。
「お漏らしか…悪い子だ」「提督ぅ…」「今挿れてやる」
カチャカチャとベルトを外せばはち切れんばかりにいきり立ったペニスが顔をだす。
性器同士が触れゆっくり飲み込まれてゆく。体格差もありキツい睦月の中は異物たるペニスを押し返してくる。
「睦月、ゆっくり息を吸え」「ひゃい」
呂律が回らない睦月に息を吸わせその隙に子宮口まで押し込む。
「かはっ」「大丈夫か?」
腹部の圧迫に息が詰まったようで苦しそうな顔になる。だがコクコクと頷き無理に微笑む
少し慣らせば幾分か楽になったらしい。ゆっくり腰を振る。流石に狭く浅い睦月の中にペニスが入り切りはしなかったが快楽を得るには十分。粘液や肉がぶつかる。
「てい、とくっ提督!」「っ、出すぞ」
強い締め付けと痙攣に我慢していた精ドプドプと流れだす

「皆ー!出撃準備はいいかにゃ!」
明るい睦月の掛け声に駆逐艦達がおー!と返す
「じゃ、第三遠征隊。出撃しますね!」
帰って来たら間宮のアイスでも奢ろう。そう思いながら小さくなってゆく彼女等を見送るのだった

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最終更新:2013年11月28日 21:59