提督×皐月4-399

「しれーかん、朝だよ!起きてしれーかん」
月月火水木金金と基本的に働き詰めな提督業である
が最近の徹夜続きには流石に堪えた用で提督の眠りは深い。
実際掛け布団の上から皐月が馬乗りになっているが目を覚まさない
「むぅ~ボクが起こしに来たんだぞ、おっきろー!」
ガバッと掛け布団を捲る。それでも提督は眠り続ける
「全く可愛い寝顔だね」
皐月もイタズラ盛りの艦娘である、すやすやと眠る提督を見ていると何かしらしたくなる
「ん?」
皐月の目に止まったのは寝間着を押し上げテントを張る股間部。恐る恐る突けばかなりの堅さを持っている事が分かる
(如月は男の人は棒を持っているって言ってたけど、これの事?)
好奇心から寝間着のズボンと下着に手を掛け一気に脱がす。ピンと反り返る一物が露になる。
「ぴくぴくしてる…うわ、さきっぽからヌメヌメが」
突いたり撫でたりすると提督は小さく喘ぐ。
「熱いし、腫れてるのかも…」
そんな事を考えながら小さな手はゆっくりと一物を扱く。するとドピュっと白濁が弾け皐月の髪と顔、服そして手を汚す。
「うわあ!」「ん…皐月何をしている」
漸く起きた提督は一瞬で頭が目覚め状況を飲み込む。
「皐月…」「あ、ボクは司令官を起こしに、その…」
イタズラを叱られると思ったのかびくびくする皐月を捕まえ枕元にあるティッシュで白濁を拭う。
「目には入ってないな」「ごめんなさい」
しゅんとする皐月の頭をを撫でる
「男のアレは不用意に構ってはいけないよ?」「ハイ」
脱がされたズボンを履き直し膝に皐月を乗せ抱き寄せる。
大人しくなった皐月の少し高い体温が心地好く、皐月は抱き寄せられた安心感から2人はそのまま眠ってしまった。

その後様子を身に来た金剛の「Noooooo!!」という悲鳴が響くのはそれから数分後のことだった

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最終更新:2013年11月28日 21:41