提督×伊8:4-79

ハチと自分が付き合い始めてから、はや数ヶ月にもなる
皆の反応からして、恐らくまだバレてはいないようだ
この艦隊の中ではあの子はまだ新参であること、俺の胸ほどの高さしかないほど幼い娘であること
また、ハチ自身からも俺への色づいた言動を全くしてこないことから
ハチと俺が恋愛的に発展する可能性はほぼなし、と思われているようである
普段、他の娘からのアプローチを相手にしていないことも幸いしたのだろう

だがその実、俺たちは出会って数日後には付き合いを始めていた
お互いに一目惚れだったというのは、どちらからともなく関係を持ったその行為後に
ベッドの中で抱き合いながら確認したことだ
初めは罪悪感も当然湧いたが、毎日のようにセックスを繰り返すうちにそれも薄れた
美しい金髪、端正で可愛らしい顔立ち、幼い体、それに不釣合いに大きな胸、極上の締りの膣
全てが俺を虜にした

そのうち、常に繋がっていなければ不安を覚えるほど、互いに相手の体に溺れた
一緒に休みを取り、起きてから寝るまで一日中、
食卓でもトイレでも風呂でもずっと、ハチの膣に肉棒を挿入しっぱなしだったこともある
最近は執務中ですら我慢が効かない時があり、その際にどうするかを話し合った結果
ハチは水着の股間部に、目立たない程度に小さく丸い穴を開けた
どちらかが衝動を抑えられなくなった時、ハチが背中を向けて水着の穴に肉棒をあてがい
そのまま挿入し、俺の股座に座り込むのだ
たまに見つかっても、普段ハチが皆に見せている俺への態度が態度であるため
気まぐれを起こして甘えている程度にしか思われず、問題になったことは一度もなかった

そうして今日も、ハチは俺に跨り、膣の奥まで肉棒を受け入れながら読書にふけっていたが
そこに突然、今日の作戦行動を終えた加賀がノックもそこそこに入室してきた
真面目そうに見えて割と粗忽な娘だ、こうして碌に了解も得ず行動することがままある
ハチは一瞬身を竦ませると、慌てて読んでいた本を持ち上げて自分の顔を覆い隠した

加賀は俺たちを見て、またですか、と言わんばかりに呆れたようなため息をつく
ハチも表面上は冷静を装って、本を読むふりをしているようだが
あいつが入ってきた直後から、明らかに膣の締め付けがぎゅうっときつくなっている
後姿を見ると、金髪からのぞく両耳が茹でダコのように赤くなっていた
今までだって、少なくとも片手の指で足りない程度には
ハチと繋がっている最中をを目撃されたことがあるのだが、
セックス中の自分を誰かに見られるたびに、ハチは毎回こうして愛らしい反応を示す

今日の作戦結果の報告を加賀がする中、こっそり腰を奥にぐりっと突き出すと
「んっ……」と押し殺した声を上げ、本に顔をうずめてしまうハチ
怪訝な顔をする加賀を、そんなにその本面白いのか? と笑って誤魔化して
報告の続きを促しながらも、きつくて浅い膣の突き当りにぐりぐりと亀頭を押しつける
次第に息の荒くなるハチを尻目に、普通に加賀と受け答えをして
報告が終わるまでの数分間、必死に声を押し留めるハチの中を勃起した肉棒で嬲り続けた

しばらくしてやっと報告が終わり、それと同時に一旦腰の動きを止めてやる
わずかに肩を震わせながらも、やっと終わったことに安堵したのかハチがため息をつく
次の作戦まで待機を命じ、それに頷く加賀。一礼し、退出しようとこちらに背を向ける

その瞬間、思いっきり腰を引き、ずるりと引き抜いた肉棒を勢いよく膣奥に叩きつける
華奢な体が一瞬浮き上がり、かはっ、と大きな息が漏れる。幸いそれ以上の声は出なかった
だが、ハチはもう隠す気もないぐらいに全身を激しく痙攣させている
恐らくイったのだろう、膣壁も同じように肉棒を締め付けながら波を打つ
その不規則な蠕動に促され自分の射精感も一気に高まってくる
前を見ると、加賀が今にも部屋を出て行こうとしているところだった
閉まりかけた扉の隙間から、目を閉じて黙礼してくる。もし目を開けていればバレていただろう

扉が閉まると同時に、机にハチの体をうつ伏せに押さえつけ、滅茶苦茶に腰を打ち付けた
ぢゅぱっ、ぢゅぱんっ、と肉棒を引き抜くたびに勢いよく愛液が撒き散らされる
抱え込んでも顎にも届かないほど小さく幼い体を、今俺は好きなように蹂躙している

「んぃっ、ぅ、あ、うぅ……っ、ふっ、ふぅっ、ふーっ、ふぅーっ」

恥ずかしいのか、ハチはあまり声を出さない。そんなところも俺の嗜虐心を煽る
いよいよ射精が近くなる。俺はハチの体に覆いかぶさり、さらに激しく肉棒を抽送する
うつ伏せで顔が見えないその耳元に、出すぞ、と呟いてやる
もはや返答のなくなったハチを見つめながら、
最後に腰を叩きつけ、膣の奥を押しつぶして、そのまま思い切り射精した
びゅる、びゅくん、と精液がハチの中に吐き出されているのが判る
毎日抱きしめて、毎日セックスをして、毎日膣から溢れるほど吐精しているのに
それでも我ながら驚くほどの量の精子が、今日もハチの中に吐き出される

勢いが衰えるたびに一度肉棒を引き抜き、勢いよく挿入し
限界までハチの中に絞り出す
精子が尿道を通り、陰茎が膨れ上がる瞬間、合わせたようにハチの体もびくりと震える
その反応を何度でも見たくなって、もはや出すものを出し尽くした肉棒を
何回もハチの膣に突きこむ
そのたびに、中に出した精液が肉棒の脇から溢れ、ハチの足つたっていく感触がした

普段ならこれで終わるところだが、今日のように誰かに見つかった日は違う
自分ではなく、ハチのほうがが興奮しておさまらないのだ
このまま一度で済ますと、深夜に無理やり起こされた挙句
朝まで行為を要求されるのだ。そうなるとさすがに執務に大きな支障が出る
だから余力のあるうちに出来るだけ、相手をしてやらなければいけない
まだ息の整わないハチに向かって、もう一度するぞ、と声を掛けた
口で返答をする代わりに、萎えかけた肉棒を膣壁がゆるく締め付けてくる
その反応に苦笑しながら、俺はまたゆっくりと腰の動きを再開させていった

 

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伊8
最終更新:2013年11月13日 02:13