提督×漣3-461

深夜の鎮守府の指令室に響くのは粘着質な水音とこぼれる熱っぽい吐息。椅子に座る提督の性器を小さな口をいっぱいに頬張り舌で転がす。
綾波型駆逐艦、漣はその頬を自身の髪と同じくピンクに染めながら一心に奉仕をする。
「んふ…」「…ッ」
喉奥を使い涙で目を潤わせながら射精を促す
「出るぞッ」
どっぷりと放たれた白濁が漣の喉を通る。提督の性器が口から離れるがまだ出し切られなかった精液がつぅっと橋を作る。
「んく…メシマズッ!」「そりゃそうだろう、つかメシマズって…」

数か月前
本土から離れたこの泊地に漣と共に着任し、最低限の資材でやりくり、資材確保に奔走しようやく出撃できたのは着任から5日後。
艦隊と呼ぶには小さいが近海の深海棲艦を初めて倒し、初のMVPを獲得したのは漣だった。
「ご主人様。MVPのご褒美ください」
と修繕を終えた彼女の要求に
「分った。ある程度のモノなら何でも言ってくれ」
と書類整理の片手間で答えた。すると彼女は私の隣に移動し
「ん?今、なんでもって言いましたよね?」
と耳元でささやかれた。私が反応するが早いか机と私の間に入り込みすとんと向かい合う形で私の膝の上に座る。
そしてぽかんとする私の唇にちゅうと唇があてがわれる。それも触れるような可愛らしいモノでなく舌を入れ歯の隙間から此方の口内を貪るような激しいモノだった。
数十秒好き勝手に動いた彼女の舌はぴちゃという水音と共にゆっくりと離れていく
「何を…」「ご主人様…」
うつむき体を震わせ抱きついてくる。思わず抱きしめると少し震えが止まりポツリポツリと語りだした
「この体で初めて出撃して、初めて敵艦を沈めてその時は嬉しかった、です。でもふと前に沈んだ時の事思い出してそれで…次沈むのは私かもって」
何時もの軽い調子でなく小さくなった彼女。
「だから、私、ご主人様に私の全部あげたくってその…」
そう言い終わる前にギュッと抱きしめる腕を強める
「大丈夫だ、私は絶対に誰も沈めたりしない」「ご主人様ぁ…」
彼女は顔を上げる。泣きそうな、しかしそれを抑え込みニィっと笑顔を作る
「女の子に此処までさせたからには答えないとな」「…ハイ」
今度はこちらからゆっくりと唇を重ねる。

まずは唇が触れるくらいに、そして舌を唇の間に滑り込ませ歯列をなぞる。そして舌同士を絡める。
「…ふあ」「ふう、次行くぞ」
コクっと頷くのを確認してセーラー服の中に手を入れる。膨らみかけの胸にある突起を爪で弾くとぴくんと体がはねる。
こんな少女を今からめちゃくちゃにするという背徳感が段々と興奮に変わっていく。
胸を弄る右手もほどほどに左手をスカートの中に突っ込む
「ひゃぁ!」「無理だと思ったらいえよ」
止まるか分らないけどと思いながらパンツの外から幼い裂け目をなぞる。すでに濡れている為ぬるっとした感触と柔らかな肉の弾力が指に絡む
「んん…」
必死に声を抑えようと手で口を押さえているのを見てなおさら声を出させたくなる。パンツをずらし直接指で陰核を刺激する。そして中指を膣内に入れていく
「ああ!」
きつく周囲の肉が指を締め付ける。ゆっくりと動かし解していく
「ご、主人、様ぁ!」
切なげな声が荒い息遣いと共に聞こえる。そして二本目の指を入れていく。くちくちゃという水音を大きくし羞恥心をあおる。
「さて…」「ご、主人様…やっち、まうのね…?」「嫌なら止めるが」「うんん、大丈夫です」
漣の愛液で濡れたズボンのチャックを開けるとギンギンに勃ち上がった陰茎が顔を出す
「グロイですね…」「お前なぁ…」
雰囲気も何もない感想にあきれつつも漣の腰を持ち上げる
「行くぞ」「お願いします」
にち…と粘着質な音と共に陰茎が飲み込まれていく。流石に慣らしたがキツくすぐには入らない。その間に再び右手で胸と左手で陰核を刺激し、啄むようにキスをする。

半分飲み込まれたくらいで緩慢な動きで腰を動かす。段々と深く飲み込まれていく陰茎に比例し柔らかく締め付けられる快感が強くなる。
そして陰茎が全てのみ込まれたところで動きを激しくしていく。
「あっ!ご主人様ッ!コレ気持ち、いい!」「ッ…漣!」
キュウと締め付けが強くなりゴプッと溜められた精液が漣の中に放たれる


「今回も~やられてしまいましたが~」
布団にくるまりニカッと笑う漣に腕枕をしながらあいている手で頭を撫でる。初夜から数か月、体を重ねるのはまだ片手で数えるほどだが段々と慣れたようで
「?どうかしましたか?ご主人様?」「ん?いや初めての時の気弱な漣ちゃんはもう見れないのかなーってな」
そう返すとむっとしたような表情になり
「女の子は弱いところは簡単には見せないんです」
と言い返してきた。もっとも彼女を悲しませるようなことはしないつもりだが
「漣」「なんですか?」「これからもよろしくな」「ハイ!」

「しかし全然育たないですねこの胸」
折角ご主人様が揉んでくれているのにと自身の胸を見て呟く
「揉んだら大きくなるってのは迷信かもな」「いやそんなことは無いですよ」「というと?」
「だって潮っぱいは私が揉んで育てたから」「やってる事エロおやじじゃねえか」

 

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最終更新:2013年11月13日 01:32