小ネタ:第七駆逐隊、神通、誕生日、榛名3-477


477名無しさん@ピンキー:sage :2013/11/02(土) 01:48:42.33 ID:gc3NdWel
漣「いやぁ~潮っぱいは最高ですな~」モミモミ
朧「同じ物を食べてるのに…」フニフニ
曙「どうやったらこんなになるのよ」ツンツン
潮「もう…やめてください…あん…」

唐突にこんなイメージがうかんだが俺は悪くねぇ!

478名無しさん@ピンキー:sage :2013/11/02(土) 02:02:19.21 ID:1k2zVTOw
提督「どうした、神通? 調子が悪そうだな」
神通「はい……少し、おなかが……痛みます」
提督「生まれそうなのか!?」
神通「」
559提督の誕生日:sage :2013/11/03(日) 23:40:12.66 ID:AkQ8hJti
「HAPPY BIRTHDAY、提督ゥ!!」
今日は俺の誕生日。それもかわいい艦娘達と出会って初めての誕生日である。
「ありがとう」と俺は返した。
「提督のために私たちがPremiumなPresentを用意したネ!」
彼女達は何を用意してくれたのだろう。そう思っていると
「あ…あの……こっちの夜の戦いは初めてで……で、でも、精一杯頑張ります!」
服の上からでもわかる豊かなおっぱいをさらけ出し、いつもとは雰囲気が違う愛宕。
「お…わた、わたし達、提督の為なら…」
いつもの男口調とは違い、たどたどしくも女口調で喋る天龍。
「私、司令官の為なら初めての痛みなんて大丈夫なのです!」
スカートをたくし上げてパンツだけを横にずらしながら秘所をさらけ出し、
いつものように一生懸命さを出して何かを頑張ろうとする電。
「提督ゥ!私たちがVirginをPresentするヨ!好きなコ、Selectしてイイヨ!」
どうやら彼女達は俺に処女を捧げようとしているみたいだ。戸惑っていると
「おっそーい!もっと早く決断してよ!」と島風が不満顔で文句を言う。
「すまない、誕生日プレゼントだからって君達の純潔を貰えない」と速攻で返す。
「ちょっと待てよ!俺達艦娘達の好意を無駄にするのか!?」
「い、いや、俺はどっちかというと初体験をこういう風にしてヤるのに少し抵抗が…」
「司令官…ひょっとして童貞ですか?」
「ああ」
割って入ってきた雷の言葉に対して恥じることなく即答した。
「提督ってかわいい女の子に目がないのに妙なところで意気地無しなのです」
「すまない。だけど君達の気持ちは受けとったよ。いつかきっと……」
「まあ誰とするかは決断を後回しにしてもいいけど、戦いではちゃんと即決してよね」
「ゴメン、君達を失望させたみたいで」
「失望なんてしていませんよ。むしろ提督の意外な一面を知れてよかったです」
彼女達は恥ずかしい思いをしただろうに健気に笑顔を見せていた。
いつか彼女達や、ここにいない艦娘達から誰かを選ばなきゃならない日が来る。いや、選ばないという選択肢もあるだろう。
いずれにせよ、後悔しないように選択し、生きていきたい。
今日はそういった考え方を艦娘達から間接的に教わった気がした。
きっとこれが今年の誕生日プレゼントなのかもしれない。ありがとう…みんな……
656名無しさん@ピンキー :sage :2013/11/06(水) 22:50:05.79 ID:bYbSAtDw
「榛名、疲れた。茶を飲もう」
「ええ、榛名で良いならお相手しましょう」

「榛名、メシを一緒に食わんか」
「ええ、榛名で良いならお相手しましょう」

「榛名、将棋の相手はできるか」
「ええ! 榛名で良いならお相手しましょう!」

「榛名、七並べかババ抜きはどうだ」
「ええ……? あの、榛名で良いならお相手しますけど、その……」
「……ふたりだけ、か? 言うな、侘しくなる」
「(遊戯としてそれは成立するのかしら……?)」
「(貧乏艦隊はつらい……)」

四十路くらいの枯れた、やや甲斐性なしバツイチ頓珍漢提督と
おおまじめーに秘書艦やってる榛名を妄想した
灯火管制の下で質素なメシを食ってせんべい布団でイタす二人が見たかった
ちょっとワードパッド立ち上げてくるわ
最終更新:2014年07月27日 11:35