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☆循環器内科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書ウィキ☆

循環器内科を研修医、レジデントとしてローテートしているけどよくわからない、心電図が苦手、抗不整脈薬って結局どうしたら良いの?

おすすめの循環器内科の教科書、本はなに?

このサイトは循環器内科を勉強するための初期研修医・レジデントの方におすすめの書籍・本・教科書を紹介するためのwikiページです。

※「循環器内科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書@ウィキ」では常時編集にご協力していただける方を募集しています。編集に興味のある方は是非ご連絡ください。

 

循環器内科って?

循環器内科は心臓・冠動脈はもちろんのこと大動脈.血圧などの循環器全体を取り扱う分野です.

内科の王道でありながら,心カテなどの手技も非常に重要であり内科としては独特な部分もある科です.

生死に直結することも多いため,研修医、レジデントのみならず他科でもその知識を必要とされる機会は決して少なくありません.

また,病棟・外来どちらでも循環疾患の範囲に入る症例は非常に多くなってきています.

 

循環器内科って難しそうだし,なんだか怖いです.

心臓は何かあると致死的な影響があり,うかつにいじるには敷居が高いイメージが強いようです.

また,心電図,抗不整脈薬,抗凝固薬など他科でも使いこなさなければいけないが,自信が持てず敬遠してしまう項目が

多いのも苦手意識を持ちやすい理由になるようです.その分、研修医、レジデントとして学ぶこともおおいでしょう。

このサイトでは他科だけど循環器内科の勉強をしたい場合,循環器内科を志望する場合におすすめの教科書・本をご紹介します.

 

将来別の科を志望しているけど,研修医・レジデントだけど循環器内科で何を学べばいいの?

これに関しては多くの意見が存在すると思いますが,研修医・レジデントとして学ぶべきこととしては個人的に以下を考えています.

心電図が“ある程度”読めるようになること、病棟,外来でよく出会うような不整脈に対して対処できるようになること、緊急性の高い循環器疾患(致死性不整脈,colonary,PEなど)を鑑別できるようになること.

循環器疾患は医師を続ける限り常に存在し続けますし,循環器内科医でなくても少なくとも内科であればマネージメントできなくてはいけない

病態は多く存在します.

終末期のaf,長期入院のDVT,救急外来の胸痛,健康診断の心電図,持続点滴を必要とするような血圧コントロール・・・

学ぶべきことは無限のようにありますが,まずは

  1. 教養としての心電図
  2. commonな循環器疾患マネージメント
  3. 致死性循環器疾患の鑑別

ができるようになることが重要ではないでしょうか.

 

いろんな本があって迷っちゃう!おすすめをまとめて教えて!

循環器では揃えるべき本が他科と比して多いように感じますが,まとめると以下のようになると思います.

・3秒で心電図を読む本

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心電図入門の定番中の定番です.

心電図は語りだすと無限に広がってしまう領域ですが,循環器内科医ではない,他科の医師だとしても何を考えて,どうアプローチすべきかを

絞って書いている非常に洗練された実用的な本です.研修医・レジデントだけではなく他科の医師にもわかりやすいです。

もちろん更に深いことが書いてある本はたくさんありますが,第一歩の取っ掛かりとしての内容は十分すぎるほどです.

苦手意識の克服にもとても向いているのではないかと思います.

一押しの本です.ちなみに当サイトからもっともご購入いただいているのはこちらの本です.

著者の山下武士先生の他の本もどれもわかりやすく,個人的にとてもおすすめです.

 

・循環器内科ゴールデンハンドブック

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循環器内科はあまりにも幅広くなりすぎてしまっているため,白衣のポケットに忍ばせるレジデントブック的な書籍がなかなか難しいのが現状ですが,

現存するもののなかではこれが一番使い勝手の良い書籍だと思います.

内容が浅め,とういう声もよく聞かれますがその分幅広い内容を網羅しており,実際に病棟で最も使っている人の多い本です.無難.

というよりかは研修医、レジデント白衣ポケットの一冊を求めているのならば他の選択肢はあんまりないっす.

 

・循環器治療薬ファイル

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循環器系統の薬物治療に関しての大定番です.

不整脈系統はもちろんのこと,冠動脈疾患,血栓系統にまつわる治療薬まで幅広く,かつ,深く過不足なく解説されています.

第一版が出版されてから十年以上たっており,現在ついに第二版が出版されました.

研修医レベル・レジデントレベルはもちろんのこと専門医レベルの使用にも耐えうる内容です.

すでに名著と言っていいくらいの本でしょう.

よって,迷ったらまずこの三冊から読んでみることをおすすめしています.

 

そのほかの書籍に関しては<推薦図書>もご覧ください.

 

番外編

・循環器診療をスッキリまとめました

新しい定番になりそうな本です!

amazonのレビューでも触れられている通り、非循環器内科医が迷った時やどうしたらいいかわからなくなった時に

参考にできる、具体的で実践的な内容になっている本です。

当然、若手の医師には超超超参考になります。

しかし、循環器は本当に次々にいい本が出てきますね。

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・しみじみわかる血栓・止血

凝固っていつまでたってもわからないですよね笑

学生のころは大人に(医者に)なればどうにかわかるようになるのかと思っていましたが、やっぱりわからないです。

そんなわからない私たちに革命的にわかりやすい本です。

これまでも凝固関連の本はいろいろありましたがわかりやすさではこの本はダントツです。

ちょっと循環器のメインからは外れますが非常におすすめしたい一冊です。

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そのほかの書籍に関しては<推薦図書>もご覧ください.

 

まとめ

まずそろえたいおすすめの教科書としては

  1. 3秒で心電図を読む本
  2. 循環器内科ゴールデンハンドブック
  3. 循環器治療薬ファイル
  4. 循環器診療スッキリまとめました
  5. しみじみわかる血栓・止血

でいかがでしょうか。

 

おまけ

心電図はかるコンパス、あれの正式名称は「メディカルデバイダー」というそうです!

「先生、メディカルデバイダー貸して」とかいっても通じなさそうですね。

探すと結構かっこいいのあります。

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Amazonでもスクラブ手に入ります!

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リンク :姉妹サイト

・消化器内科の教科書・本はこちら

 

 

 

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これまでのおすすめをくつがえす教科書的ないい判断をレジデントとともに本は何かということを教科書とおりの通りに志向する場合は本とうは許可書、教科書によるおすすめを繰り返して本おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終更新:2017年07月17日 10:46
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