司馬炎(しば えん)、字は安世、武帝(ぶてい)
西晋
236~290

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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初代西晋皇帝。魏の晋王・司馬昭と王元姫の長男。父が没すると晋王・相国の位を継ぎ、元帝・曹奐に禅譲を迫って新しい王朝である晋を興した。後漢や魏の皇族を任用し、友愛、礼教に基づく国家構築を目指した。また、賈充を主将として呉を攻め滅ぼした。100年ぶりに中国を統一したが、その後は政治から興味を失った。
張華(ちょう か)、字は茂先
西晋(范陽方城)
232~300

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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魏に仕え、著作郎、中書郎を歴任し、晋が建国されると関内侯、中書令、散騎乗侍となった。司馬炎が呉遠征を計画すると賛同して、呉滅亡後に名声を得た。賈充や荀勗に妬まれて地方に赴任したが、そこで異民族を心服させ、二十数ヶ国から朝貢の使者を得る事に成功した。

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最終更新:2016年08月24日 20:55
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