イドリース1世(サイイド・ムハンマド・イドリース・アル・マフディー・アッ=サヌーシー)
リビア王国(オスマン帝国ジャグブブ)
1889~1983

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
--------------------------------------------------------------------------------
リビア王国の国王。オスマン帝国領キレナイカでサヌーシー教団を率いていた。リビアを植民地化したイタリアに抵抗し、第二次世界大戦後、国際連合の合意によって成立したリビア王国の国王となった。親欧米路線をとり、安定した石油供給に協力した。後にカダフィー大佐の起こしたクーデターによりエジプト亡命する。
オマル・ムフタール
リビア(ベンガジ近郊のジャンズール)
1862~1931

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
--------------------------------------------------------------------------------
サヌーシー教団のイマーム(指導者)。イタリアのリビア植民地支配に対するレジスタンス運動を指導した。イタリア軍に対してゲリラ戦を展開し、『砂漠のライオン』と呼ばれた。しかし、ロドルフォ・グラッツィアーニ将軍の物資の分断作戦により捕らえられて絞首刑に処された。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年05月30日 19:45