イマードゥッディーン・ザンギー
ザンギー朝
1087~1146

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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セルジューク朝のモースルとアレッポの太守。アタベク(軍事領主)政権であるザンギー朝の創始者。ブーリー朝と争い、後の十字軍と初めて組織的に戦ったムスリム。エデッサ伯国を占領した後、敵対していたダマスカスを攻めようとするが、奴隷に殺害されてしまう。
ヌールッディーン・マフムード
ザンギー朝
1118~1174

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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第2代ザンギー朝君主。ザンギーの子。父の死後、アレッポ太守となってアンティオキア公国、エデッサ伯国などと戦った。一方で支配権を巡ってセルジューク朝や、エジプトのファーティマ朝、ダマスカスのブーリー朝と争った。勇敢な戦士である反面、アレッポ、ダマスクスなどのヌーリーヤ学院なども建設させた。

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最終更新:2017年09月03日 05:03