タンクレード
アンティオキア公国(生まれはイタリア)
1072~1112

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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第1回十字軍に参加した南イタリアのノルマン人諸侯の一人。善良侯オドンの子で、ボエモン1世の甥に当たる。ニカイア包囲戦やアンティオキア攻囲戦などで活躍し、アンティオキア公国の摂政やガリラヤ公を務めた。
ボエモン1世
アンティオキア公国(生まれはイタリア・サン・マルコ・アルジェンターノ)
1058~1111

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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第1回十字軍の指導者の一人。カラブリア公ロベール・ギスカールの息子。父に従い東ローマに遠征しギリシアで戦い、ターラント公などに叙せられる。第1回十字軍の成功に貢献し、アンティオキア公となる。アンティオキアを大国にしようとするが、東ローマ帝国と争い、宗主権を認めさせられ、失意のうちに没した。
ルノー・ド・シャティヨン
アンティオキア公国(生まれはフランス・シャンパーニュ)
1125頃~1187

統率: 武力: 政治: 知力: 文化: 魅力:
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シャンパーニュの中流騎士で、教皇ウルバヌス2世の一族。エルサレム国王ボードゥアン3世に仕官して第2回十字軍に参加する。アンティオキア女公コンスタンスと結婚してアンティオキア公となる。キプロス島を襲撃したりムスリム商人を虐殺し、敵だけでなく味方からも嫌われた。ヒッティーンの戦いでアイユーブ朝の捕虜となり、サラディンに処刑された。

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最終更新:2018年02月07日 01:09