「ゲームシステム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「ゲームシステム」(2014/10/23 (木) 20:51:51) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
//ゲームの流れやどういうゲームか説明するページ。わりと購入検討者、初心者向け。
#contents
----
*ドラゴンズクラウンとは
[[ダンジョンズアンドドラゴンズ>https://www.google.co.jp/search?q=ダンジョンズアンドドラゴンズ]](D&D)などの[[テーブルトークRPG>http://www.google.co.jp/search?q=テーブルトークRPG]](TRPG)をフィーチャーした、ファンタジーアクションRPGです。
ナレーションをゲームマスターと呼んだり、作品世界のキャラ視点でのイベント進行と言った趣もTRPGからの影響を受けたものと言えます。
プロデューサーの神谷盛治社長はセガサターンの隠れた名作、プリンセスクラウンを手掛けており、先の作品の影響も随所に見受けられます。
個性的なキャラクターを操り、ダンジョンを探索してモンスターをなぎ倒し、ランダム要素のあるアイテムを手に入れる[[ハックアンドスラッシュ>https://www.google.co.jp/search?q=ハックアンドスラッシュ]]要素。
アクション要素は横と上(ジャンプ)に加え、前後(縦軸)移動要素のある[[ベルトスクロールアクション>https://www.google.co.jp/search?q=ベルトアクション]]タイプ。
キャラクターのLVの成長、アイテムや装備、スキルポイントの割り振りなどのRPGらしい戦略要素もあります。
多人数でのマルチプレイ対応で、PS3、VITAともにオンラインプレイにも対応。
また、PS版とVITA版のセーブデータ共有も可能です。
----
*ゲームの基本的な流れ
まずは、キャラクターメイク。キャラクターのクラス・名前・ボイス(言語)・カラー・メッセージを決定。
ちなみに、クラス以外は後で自由に再編集できるので悩む必要はありません。
町で冒険の準備やイベント
↓
ダンジョンを探索(イベントに遭遇)→次のダンジョンへ
↓
町に戻る(PTは強制解散)
----
*基本操作
(デフォルト時)
|CENTER:操作|アクション画面|メニュー画面|h
|>|>|BGCOLOR(#ccc):基本操作|
|CENTER:○|各種攻撃|決定|
|CENTER:×|ジャンプ|キャンセル|
|CENTER:□|各種攻撃|画面右上参照|
|CENTER:△|アイテムを拾う、捨てる&br()ライドに乗る、降りる|画面右上参照|
|CENTER:L1,R3|指カーソルで選択&br()ロニ解除指示|メニュー決定|
|CENTER:R1,R2|回避|入れ替え(R1)|
|CENTER:十字キー左右|アイテムスロット選択||
|CENTER:十字キー↓|選択中のアイテム使用||
|CENTER:左スティック|歩き移動|メニュー選択|
|CENTER:右スティック|指カーソル移動|メニュー選択|
|CENTER:SELECT|タウンマップ||
|CENTER:START|スタートメニュー||
|>|>|BGCOLOR(#ccc):基本コマンド|
|CENTER:左スティック+□or○&br()←2回 or →2回入力|ダッシュ||
|CENTER:左スティック↓+□|スライディング(ダッシュ中に左スティック下でも出る※)||
|CENTER:特定の場所を指カーソルで選択|ステージギミック作動|施設やイベントでも|
|CENTER:十字キー上+右側各ボタン|アイテムショートカット|予め装備画面で設定|
※横2回入力ダッシュの場合は不可。
**縦軸移動について
横移動とジャンプに加え縦(前後)軸方向への移動要素があるので、ずれていると攻撃が当たらない、矢や魔法がハズれるなどのミスが起こりえます。
それは敵からの攻撃も同じなので軸をずらしてかわす、接近するといったテクニックに応用できます。
横スクロールは得意だ!という人も最初はココらへんでつまづきそうなので、少し慣れてきたら縦軸を意識して操作すると違った戦い方が見えて来るかもしれません。
単発ボウガンや弓が上手く当たらない、と感じる方はキャラクターの影を目安に判断しましょう。足元の影を同軸に合わせて射撃すれば画面端同士でも当てられます。但し、ジャンプ軸方向にも注意。
遠隔攻撃を持つキャラクターが上級者向けとされるのはこういった部分の難しさもあるのかもしれません。
このように、ベルトスクロールアクションでは、縦軸要素が増えてキャラクターの移動の自由度が増えたおかげで、縦横無尽に動くキャラクターは見ていてより楽しいものに、演出面では操作画面に奥行きがあることで背景とステージがつながり、より臨場感のある画面が可能になりました。
難しさもありますが、逆に奥深さもあるジャンルと言えるかもしれません。&size(60%){奥行きだけに。}
----
*成長要素
LVによるステータス上昇と、スキルポイント消費で習得するスキルによる攻撃や補助の強化があります。
詳細については[[キャラクター]]などの各ぺージ参照。
----
*アイテム収集要素
トレハン要素。今作では主に装備する武器、アクセサリの収集要素。
ランダムで性能が決まり、レベル・難易度に応じて、強力な装備が手に入るようになる。
ダンジョンで発見するトレジャーにはランクがあり。ランクが高いほど良い性能なのだが、付加効果の兼ね合いで低ランクでも優秀な装備があったりする。特にアクセサリ。
----
*難易度設定
|難易度|Lv制限|h
|ノーマル|35まで|
|ハード|65まで|
|インフェルノ|99まで|
|ウルティメイト|なし(上限255)|
ゲームをクリアすることで次の難易度が開放、敵が強くなるがこちらのレベルキャップも上がり、より強力なアイテムが手に入るようになる。
難易度ノーマルのクリアでハードが、ハードクリアでインフェルノが解放される。ウルティメイトはインフェルノクリア+混沌の迷宮9層のボスを倒すことで開放。
-難易度は寺院で祈りを捧げることで無料で変えられる。
-難易度によるレベルキャップに達すると下記の制限を受ける。
--レベルがそれ以上上がらなくなる。
--上位の難易度に到達してレベルを上げたキャラクターでも、難易度を下げると現在Lvがそれに応じたレベルキャップまで下がる。
--装備品の能力が現在Lvに応じた値にまで一時的に下がる。
---例…難易度インフェルノでLv99に到達したキャラが難易度をハードに戻したら、現在Lvと装備品の性能がLv65相当に落ちる。
--これらは適正レベルの難易度に上げれば全て元に戻る。
--なお、レベルこそ上がらないが経験値は蓄積されていくので損はしない。
--スキルLvは一切下がらない。
--ドロップする装備はキャラのレベルに応じた物が出る。
----
//ゲームの流れやどういうゲームか説明するページ。わりと購入検討者、初心者向け。
#contents
----
*ドラゴンズクラウンとは
[[ダンジョンズアンドドラゴンズ>https://www.google.co.jp/search?q=ダンジョンズアンドドラゴンズ]](D&D)などの[[テーブルトークRPG>http://www.google.co.jp/search?q=テーブルトークRPG]](TRPG)をフィーチャーした、ファンタジーアクションRPGです。
ナレーションをゲームマスターと呼んだり、作品世界のキャラ視点でのイベント進行と言った趣もTRPGからの影響を受けたものと言えます。
プロデューサーの神谷盛治社長はセガサターンの隠れた名作、プリンセスクラウンを手掛けており、先の作品の影響も随所に見受けられます。
個性的なキャラクターを操り、ダンジョンを探索してモンスターをなぎ倒し、ランダム要素のあるアイテムを手に入れる[[ハックアンドスラッシュ>https://www.google.co.jp/search?q=ハックアンドスラッシュ]]要素。
アクション要素は横と上(ジャンプ)に加え、前後(縦軸)移動要素のある[[ベルトスクロールアクション>https://www.google.co.jp/search?q=ベルトアクション]]タイプ。
キャラクターのLVの成長、アイテムや装備、スキルポイントの割り振りなどのRPGらしい戦略要素もあります。
多人数でのマルチプレイ対応で、PS3、VITAともにオンラインプレイにも対応。
また、PS版とVITA版のセーブデータ共有も可能です。
----
*ゲームの基本的な流れ
まずは、キャラクターメイク。キャラクターのクラス・名前・ボイス(言語)・カラー・メッセージを決定。
ちなみに、クラス以外は後で自由に再編集できるので悩む必要はありません。
町で冒険の準備やイベント
↓
ダンジョンを探索(イベントに遭遇)→次のダンジョンへ
↓
町に戻る(PTは強制解散)
----
*基本操作
(デフォルト時)
|CENTER:操作|アクション画面|メニュー画面|h
|>|>|BGCOLOR(#ccc):基本操作|
|CENTER:○|各種攻撃|決定|
|CENTER:×|ジャンプ|キャンセル|
|CENTER:□|各種攻撃|画面右上参照|
|CENTER:△|アイテムを拾う、捨てる&br()ライドに乗る、降りる|画面右上参照|
|CENTER:L1,R3|指カーソルで選択&br()ロニ解除指示|メニュー決定|
|CENTER:R1,R2|回避|入れ替え(R1)|
|CENTER:十字キー左右|アイテムスロット選択||
|CENTER:十字キー↓|選択中のアイテム使用||
|CENTER:左スティック|歩き移動|メニュー選択|
|CENTER:右スティック|指カーソル移動|メニュー選択|
|CENTER:SELECT|タウンマップ||
|CENTER:START|スタートメニュー||
|>|>|BGCOLOR(#ccc):基本コマンド|
|CENTER:左スティック+□or○&br()←2回 or →2回入力|ダッシュ||
|CENTER:左スティック↓+□|スライディング(ダッシュ中に左スティック下でも出る※)||
|CENTER:特定の場所を指カーソルで選択|ステージギミック作動|施設やイベントでも|
|CENTER:十字キー上+右側各ボタン|アイテムショートカット|予め装備画面で設定|
※横2回入力ダッシュの場合は不可。
**縦軸移動について
横移動とジャンプに加え縦(奥行き)軸方向への移動要素があるので、ずれていると攻撃が当たらない、矢や魔法がハズれるなどのミスが起こりえます。
それは敵からの攻撃も同じなので軸をずらしてかわす、接近するといったテクニックに応用できます。
横スクロールは得意だ!という人も最初はココらへんでつまづきそうなので、少し慣れてきたら縦軸を意識して操作すると違った戦い方が見えて来るかもしれません。
単発ボウガンや弓が上手く当たらない、と感じる方はキャラクターの影を目安に判断しましょう。足元の影を同軸に合わせて射撃すれば画面端同士でも当てられます。但し、ジャンプ軸方向にも注意。
遠隔攻撃を持つキャラクターが上級者向けとされるのはこういった部分の難しさもあるのかもしれません。
このように、ベルトスクロールアクションでは、縦軸要素が増えてキャラクターの移動の自由度が増えたおかげで、縦横無尽に動くキャラクターは見ていてより楽しいものに、演出面では操作画面に奥行きがあることで背景とステージがつながり、より臨場感のある画面が可能になりました。
難しさもありますが、逆に奥深さもあるジャンルと言えるかもしれません。&size(60%){奥行きだけに。}
----
*成長要素
LVによるステータス上昇と、スキルポイント消費で習得するスキルによる攻撃や補助の強化があります。
詳細については[[キャラクター]]などの各ぺージ参照。
----
*アイテム収集要素
トレハン要素。今作では主に装備する武器、アクセサリの収集要素。
ランダムで性能が決まり、レベル・難易度に応じて、強力な装備が手に入るようになる。
ダンジョンで発見するトレジャーにはランクがあり。ランクが高いほど良い性能なのだが、付加効果の兼ね合いで低ランクでも優秀な装備があったりする。特にアクセサリ。
----
*難易度設定
|難易度|Lv制限|h
|ノーマル|35まで|
|ハード|65まで|
|インフェルノ|99まで|
|ウルティメイト|なし(上限255)|
ゲームをクリアすることで次の難易度が開放、敵が強くなるがこちらのレベルキャップも上がり、より強力なアイテムが手に入るようになる。
難易度ノーマルのクリアでハードが、ハードクリアでインフェルノが解放される。ウルティメイトはインフェルノクリア+混沌の迷宮9層のボスを倒すことで開放。
-難易度は寺院で祈りを捧げることで無料で変えられる。
-難易度によるレベルキャップに達すると下記の制限を受ける。
--レベルがそれ以上上がらなくなる。
--上位の難易度に到達してレベルを上げたキャラクターでも、難易度を下げると現在Lvがそれに応じたレベルキャップまで下がる。
--装備品の能力が現在Lvに応じた値にまで一時的に下がる。
---例…難易度インフェルノでLv99に到達したキャラが難易度をハードに戻したら、現在Lvと装備品の性能がLv65相当に落ちる。
--これらは適正レベルの難易度に上げれば全て元に戻る。
--なお、レベルこそ上がらないが経験値は蓄積されていくので損はしない。
--スキルLvは一切下がらない。
--ドロップする装備はキャラのレベルに応じた物が出る。
----