純粋に勝利メッセージの為の勝利メッセージWIKIとしたいので、細かい設定やストーリーはあえて想定しませんが、ある程度「何のために戦ったのか」理由が無いと、セリフ創作がしにくいと思われますので、格闘ゲームとしてオーソドックスな以下のような設定とします。
状況
- ミレニアム及びミリオネアファイティング規模の、なんらかの大会。主催者とかラスボスは未想定。
- 突然出会ったので戦った。(ストリートファイトをした)
- 捜索可
参戦キャラを含む、誰かを探している。または組みたがっている旨の発言可。
(カプエスの舞、マキ。SVCの香澄、KOFXIのチャンなどに則り※基本的に作中に参戦しているキャラを探すケースは無いのだが、当企画の場合はキャラ制限が余りに広域の為)
掛け合いの場合での対戦相手や、チームの三人目がそのキャラである場合等は想定しない。
- 必殺技KO風台詞の許容
そのキャラの代名詞的と思われる技を戦闘中に使用。よしんばそれでKOした旨を匂わせる「(超)必殺技KO」もどきのセリフ、逆に相手のキャラが代名詞的な技や行動をとった旨を匂わせるセリフも可。
- パーフェクト、瞬(秒)殺、絶命フィニッシュ勝利風台詞を許容
台詞に「完封」「完璧」「瞬(秒)殺」「息の根を止めた」事を示唆する台詞を使っても良いというだけ。
- あたかも戦闘続行中(?)のような台詞可
戦闘後である勝利メッセージ中に、今まさに必殺技を出した旨の発言等を許容。
※公式では私の知る限りそういう台詞は無い。だが、マヴカプシリーズの『死体蹴り』演出のオマージュという言い訳でどうかね?
- かつてない程多勢の参加者が居る事を匂わす発言可
仮に試合場を場所とすれば、特殊な能力者でなくともそれを把握可能。
※カプジャムのアナカリスの台詞を拡大解釈。
- ダブルKO、タイムオーバーで決着した旨のセリフは不可。
※後者は剣サム等に在るが不可。ただ本当に具体的に言わなければ単なる辛勝なので問題なし。
- その場限り、または軽微な事実捏造は可
公式カプエスのユンVSアテナでのCD所持、ブランカ&紅丸でのMDプレーヤーを預けていた(戦闘に持ち込んでいた)
程度に準ずる些細なやり取りは、前述(キャラの扱い15)の設定・過去の捏造には値しない。
- 具体的な内容を無根拠に創作しなければ、エージェントや軍人のようなキャラはなんらかの任務で戦ったとしても良い。
時
- サムスピ、月華の剣士、戦国BASARA他、世界や時間軸が違うキャラが共演出来た理由は、例によって次元が歪んだのかも知れない。プロフェッサーXが自らを止めるためか、伝説の災厄を海に返すためか、悪しき者共がギャラクタスを呼ぶ為なのかも知れないし、パイロンやイングリッドが絡んでるのかも知れない。WAREZがネオジオワールド以外に目を付けたのかもしれないし、ブラウン博士が連れて来たのかも知れない。が全くの不明。
- セリフは五十音順に羅列するが対戦順は想定しない。なので何回戦かを限定するようなセリフは避ける。
対テリーなどで、対アンディが投稿済みでも「さっきは弟と戦ったが~」とか「弟に続き、お前もまた~」などと語る。
対ZEROキャミィが自他問わず投稿済みで、デルタレッドキャミィを投稿する際に、そのキャラがかつてZEROキャミィと戦ったという事実があるような台詞にはしない。
投稿された順に戦ったという訳でもなく、単純に順番を想定しない。
あえて想定するなら数回戦目(2回戦以上~決勝戦未満)終了時)※大会と想定した場合のみ。
- 日付、季節は具体的に特定しない(~~の季節、日では無い。夏はまだ先。冬には早い。等『逆』の表現は多用しなければ許容)
- 昼夜のどちらでも可(ストリートファイトと大会形式の解釈が混在している為)
※ネタにより時刻を示唆しても可
- 戦闘時間は最大で概ね2分以内
設定の可能性としてタイムを∞と出来る場合もあるが、台詞として具体的にするなら2分以内、秒数三桁未満(約90秒)と認識する。
※ZERO2ダンの勝利メッセージ、ファンの戦闘前セリフを参考。
- 時代は「現代」。だがそれは必ずしも現実のリアルタイムではなく、そのキャラがその姿で適切な「現代」。しかしながら「現代」である事には違いないので、現実の時事ネタも可。
ネタによってはキャラの生年月日と年齢から算出された時期の時事ネタも可。
そういう広義の意味での「現代」という時間軸。
場所
- 基本的に特定しないが前述に則り、「何処かの(試合)会場」または「何処かで行った野試合」とする。
- 原作での主にボスキャラ等で、ホームに居る事を強烈にイメージさせるキャラ等の場合はやや具体的に「ホーム」での戦闘を匂わすセリフ可。(ギース=ギースタワー、ジェダ=魔次元、リチャード=パオパオカフェ等)ただし、あくまで“可”とするだけで“悪手”である事は肝に銘じておく。
※NBCのグッドマンVSギースを参考。
掛け合い(&での勝利メッセージ)の場合
- 対戦相手を特定しない。
相手が男とも女とも幼年とも老人とも限定も不可。許される範囲内としては、相手は一般の格闘家。程度の認識です。
※ただし文中に「女だったら全部任せろ」とか「色々な奴が居る」とか周囲に関するものや対戦相手を直接指した内容でないなら問題は無い。
- 相手もチーム(複数)としたものでも良い。※原作のカプエスを踏襲
- 3人目以降は想定しない(掛け合いでは完全に「居ない」体とし、「誰かが控えている風」にも匂わさない)
※公式カプエスで3人以上のチームでもそういったケース(演出)がない為。
- 自分達を「チーム」と称しても「タッグ」「コンビ」と称しても良い。※後者は最強ファイターズのタッグ設定を踏襲。
- 戦闘に直接勝ったのは主となる(「」括り)のキャラだが、後発(『』括り)のキャラが後発である理由を「負け抜けて」交代したとはしない。
共に戦った、または不戦勝(主となるキャラが倒したので後発は不戦)の体とする。とにかく勝利メッセージなので、後発のみと言えど「負けた形」にはしない。※公式のカプエスに存在しない形なので
時系列違いの知人との邂逅について
所謂、MOWのテリーが餓狼伝説のキャラと、蘇サム覇王丸が旧サムスピのキャラと出逢うような場合。
基本的に原作で同様のクロスオーバー条件に値するKOF、KOFMI、カプエス(2)、SVC、CPJam、NBCでの扱いを踏襲し、以下のようにとする。
- 過去での因縁に触れない(カプエスの龍虎キャラとギース等のパターン)
- 過去の因縁には触れるが年齢の不自然さには触れない(NBCのギースとBIG、崇秀とテリー等のパターン)
- 年齢的な不自然さには触れず、どちらか(主に未来世代)の感覚に合わせる。
(カプエスのテリーとロック、MIのリョウとギース等のパターン)
※あたかも姿が帽子テリーのまま中身がMOWテリーとなっており、ロックもそう認識している様な感覚。
- 年齢(相手または自分の)の変動は認識しているが、それが片方だけのものである事には触れない。
(SVCの本気カラテとギース、バトコロの李白龍とギース、MIのビリーとロック等のパターン)
※ギースが歳を取った事は認識しているが、自分との年齢差が縮んだ不自然には触れない。
- 年齢の変動を認め、且つ不自然さにも気付く。(KOFXIの凱とリョウのパターン)※最も現実的なパターン
※※~~無論これらの曖昧な共感覚は当事者間でのセリフのみ可とする~~※※
と、認識してセリフを創作してください。
最終更新:2016年03月11日 20:56