ペンネーム
碓氷胡麻(うすいごま)
連絡先
gomausui4126@gmail.com
学部学科
経営工学
執筆ジャンル
今のところSF多めです。人間ドラマにも挑戦中
好きな作品
※影響を受けた作品一覧です。
<小説>
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(フィリップ・K・ディック)
「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス)
「虐殺器官」(伊藤計劃)
<漫画作品>
「鋼の錬金術師」(荒川弘)
「攻殻機動隊」(士郎正宗)
「寄生獣」(岩明均)
「火の鳥」(手塚治虫)
「ジョジョの奇妙な冒険」(荒木飛呂彦)
「最強伝説 黒沢」(福本伸行)
<映画作品>
「スタンド・バイ・ミー」(監督:ロブ・ライナー)
「博士の異常な愛情」(監督:スタンリー・キューブリック)
「メメント」(監督:クリストファー・ノーラン)
「グラン・トリノ」(監督:イーストウッド)
「96時間」(監督:ピエール・モレル)
「ファイトクラブ」(監督:デヴィッド・フィンチャー)
「アイアンマン」(監督:ジョン・ファヴロー)
「ウォッチメン」(監督:ザック・スナイダー、原作:アラン・ムーア)
<アニメ作品>
「機動警察パトレイバー2 the Movie」(監督:押井守)
<ゲーム作品>
「MGSシリーズ」(小島秀夫)
「The Witcher 3: Wild Hunt」(CD Projekt RED)
「Fate/stay night」(奈須きのこ)
「DARK SOULS」(フロム・ソフトウェア)
好きな言葉
「何かがよくわからなかったり、面白くなかった場合、それがダメなのではなく、自分にその見方がわかってないだけの可能性が高いといつも考えるようにする。」(町山智浩)
「好きか嫌いかが結論ではなく、なぜ好きなのか嫌いなのかを解析していく。ワイン評論家は美味いワインと出会った時、その味の成分、原因を説明し、さらにその味を言語化して、実際に味わっていない人に伝えなければ、ただの美食家。」(町山智浩)
「僕が少なくとも映画監督という立場を得て、人様の目に自分の作品を触れてもらえる機会を得たのはなぜか。それは僕が、映画というものに飽きなかったからだ。美しい言葉で言えば、映画に対する情熱を最後までなくさなかったからである。しかし、僕が他の人に対して優れた点はない。」(押井守)
「意識は「出来事」を「記憶」としてとりまとめるために存在する。脳のネットワークが「つぎはぎの」現実から生成した現実、そして意識下が決断し行動した諸々、そうしたものをひと続きの出来事、言い換えるなら「物語」へと編纂するために、記述するために存在するのだ。無意識が行ったことを「ああいうことがあった」「こういうことがあった」と系統だった一連の出来事として「認識」し「記憶」して脳の図書館に仕舞いこむために存在するのだ。」(伊藤計劃)
過去の作品
<イミテイティブ・インテレクト>:舞台は技術特異点に到達した2045年。国立人工知能開発研究所で発生した事件を期に、主人公の蜂屋智和は人工知能クオリアと出会う。クオリアの開発者である比嘉穂波の影を追いながら二人は隠された彼女の真意に迫っていく。エキスパートシステムやロボット工学三原則などの知識を交えた人工知能がテーマのSF長編小説。
<アートロス>:舞台はブレイン・マシン・インターフェース「イデア」の普及により記憶情報の共有が日常化する未来。夭折の画家、蔦原了二が死の間際に遺した作品には秘密があった。死の記録――それは見た者を命を剥奪するという絵画。一体、画伯が死に至る絵画を描き上げた理由とは何なのか。遺作誕生までの軌跡を辿りながら、物語は人々の脳に潜在する普遍的価値を問うことになる。
<死体探しの夜明け>:サッカー部を退部して新たな趣味に没頭する高校生、世礼研吾。そんな彼のもとに中学以来の友人である川村眞也が訪れる。「後輩の女子生徒がトラブルに巻き込まれたので面倒を見て欲しい」友人の頼みを断り切れず、世礼は後輩の絹笠清美と行動を共にする。しかし、彼女はある秘密を抱えていて――。青春に取り憑く亡霊の影。物語の歯車は死体によって動き始める。
何か一言
一年一作