パーティデュエル

[1](概要)
このゲームでは、最大4枚までのカードを使ったパーティデュエルを行なう事も出来る。

[2](パーティ編成)※7/10更新
所持カードから1枚を前衛とし、3枚までのカードを後衛とする。ただし、同じ名前のキャラクターは1枚までしかパーティに入れることが出来ず、
パーティ枚数は相手と同一とすること。
またこの時、イベントカード、キャラクターカードあわせて5枚までのカードをパーティとは別にストックとして相手に見せずに置いてよい。
ストックに置かれたキャラクターは、何らかの効果を使わない限りデュエルには影響しません。

[3](勝利条件)
パーティデュエルでは全てのカードの体力を0にすることで勝利となる。

[4](フェイズ進行)
複数のカードをお互いに使用するため、進行を円滑にするためのフェイズ分けが存在します。
それらはそれぞれ、以下のようになっています。
  • 1:初期配置フェイズ
お互いに使用するカードとストックを自陣に配置し、1d6を振ります。
この時出目がより多かったほうが先に第1ターンの戦略フェイズを行うことが出来、以後この先手後手は交互に入れ替わります。
初期配置フェイズの最後に(開始時自動発動)をもつ技能の効果が発揮されます。
  • 2:戦略フェイズ
イベントカードのセット、前衛と後衛の配置変更が行えます。このフェイズで行動したプレイヤーは、
技能フェイズを行うことが出来ません。
  • 3:技能フェイズ
技能ロールを行うキャラクターを宣言し、技能の発動、またはキャラクターの昇華を行うことが出来ます。
スキップを宣言しても構いません。
使用タイミングが<発動>のイベントカードは、この技能フェイズの終了時に効果を発揮します。
  • 4:戦闘フェイズ
戦闘ロールを行います。
  • 5:エンドフェイズ
戦闘ダメージや相殺、技能値の処理を行い、戦略フェイズに戻ります。
  • 備考:ターンスキップ
技能、戦略フェイズなどで戦闘フェイズに入る前にいずれかの前衛が存在しなくなった時、発動中の効果処理を終えた後、
そのままエンドフェイズに移行します。
ただし、初期配置フェイズで前衛が存在しなくなった場合、その処理を終えてからそのまま第1ターンの戦略フェイズに映ります。
[5](前衛と後衛)※6/21修正
前衛のカード同士で戦闘を行い、何れかの前衛の体力が0になった場合、それを捨て札にした後に後衛から1枚選び前衛とする。この時、新しい前衛カードに0になったカードが所持していた技能値を移す事ができる。
戦略フェイズに後衛と前衛を入れ替えることが出来るが、入れ替えたプレイヤーは相殺値が0となる(入れ替えなかった側のプレイヤーの相殺値はそのまま)。
また、後衛が撃破された場合は、そのカードが置かれていたスペースが空のエリアになり、所持していた技能値は前衛のカードに移される。

[6](同時撃破の処理)※6/21追記
複数のカードが<技能>などで同時に撃破される場合、撃破される側が任意に撃破される順番を選ぶ事が出来ます。
(例:前衛1枚と後衛1枚が撃破される場合、後衛撃破→前衛に技能値を譲渡→前衛撃破→新しい前衛を前に出し新しい前衛に技能値を譲渡・・・としてもよいし、前衛撃破→撃破される後衛を前に出し技能値を譲渡→それも撃破されるので新しい前衛を出して譲渡・・・としてもよい。)
基本的に余り考える必要はないが、2-31【終わらない悪夢】(R) や2-01【秋篠明】(SR) 、2-13【青龍】(R) などの列攻撃が絡んでくる場合は考えた方がいいかもしれない。

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最終更新:2013年11月13日 10:59