相手を騙す2 トリビア


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 2009年WBC2次リーグ初戦のキューバ戦。日本のバッテリーは松坂大輔と城島健司の大リーガーバッテリーで強打のキューバ打線に挑んだ。

 初回、キューバの攻撃で松坂は難しいインコースのストレートを上手く打たれてピンチを招いた。
 その直前にキューバベンチからスペイン語で「インコース!」と発されており、この声で打者は迷うことなく難しいインコースを打ったのだ。これはキューバの常套手段で、NPB、MLBでは打者にベンチからコースを伝えることは禁止ではないものの止めるべき行為である。

躊躇無く難しいインコースのストレートを打つ

 結局、松坂が踏ん張って初回のピンチを刈り取り、キューバを無得点に終わらせる。ベンチへ帰る際に城島と言葉を交わす松坂。次の回からコース伝達に対するバッテリーの逆襲が始まった。

 それは 意図して投げる逆球 である。
 ミットは外角だが内角に決まるスライダーやシュート、ミットは内角だが外角に決まるストレートと城島の構えるミットのコースとは逆に投げさせたのである。この逆球に困惑したキューバ打線、そしてしばらくするとキューバベンチから、コースを伝達する声は無くなっていた。

ミットは外角だが、実際は内角のシュート

 キューバを翻弄した戦略で松坂は6回無失点8奪三振と好投し、その後を引き継いだリリーフ陣も好投して、完封リレーで日本はキューバを下して2次リーグ初戦を勝利した。


 意図して投げる逆球で相手を翻弄してみるというのはどうでしょうか?



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