野球 トリビアの泉
コントロールを良くする1 トリビア
最終更新:
baseball725
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ゴルゴ13のように百発百中(劇中では外すこともあるが)のようになりたい!
コントロールを良くして、思い通りに投げてみたい!
ここで参考にするのは元メジャーリーガーの長谷川滋利のフォーム。
ここで参考にするのは元メジャーリーガーの長谷川滋利のフォーム。
長谷川滋利のフォーム
2003年のシーズン、長谷川投手はあることを意識していたそうです。
それは足を素早く上げること。
それは足を素早く上げること。
素早く上げることで、足は一定の高さで上がるようになり、フォームが安定する。
これにより、長谷川投手は常に同じフォームで投げるようにしたためコントロールが良くなり、マリナーズの中継ぎエースからクローザーへと上り詰め、防御率1.48、16セーブと素晴らしい成績を残した。
これにより、長谷川投手は常に同じフォームで投げるようにしたためコントロールが良くなり、マリナーズの中継ぎエースからクローザーへと上り詰め、防御率1.48、16セーブと素晴らしい成績を残した。
さらにリリースまでの時間わずか2.9秒の高速フォームはタイミングが取りにくいという効果もあった。
長谷川投手の以前所属していたエンジェルスのチームメイトは「タイミングが取れない」と文句を言ってきたそうだ。
長谷川投手の以前所属していたエンジェルスのチームメイトは「タイミングが取れない」と文句を言ってきたそうだ。
コントロールで悩む人は試してみては?