帝国領の中心に位置する人口40,000人程度の大都市です。
東西南北にある城塞都市の中継地点であり、本丸でもあります。
国教をティダンに定めており、穢れに対して良くない感情を持っています。
ナイトメアや蘇生した者に対しての風当たりはとても強く、忌避されるでしょう。
付近に魔動機文明時代の遺跡が確認されている他、蛮族の拠点も多く発見されているようです。
寄せられる依頼の大半が蛮族退治であり、遺跡探索は探し屋から実費で購入する必要があります。
守りの剣の数は秘匿されていますが、帝都内にアンデッドが侵入したことは一度もありません。
一部の学者たちの間では少なくとも5本以上が機能しているはずだとまことしやかに囁かれています。