アリアンロッドRPG ナイツ・オブ・ラウンド セッション

session004

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arafg

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始まりの白い巨塔

ヴァンスター帝国南東
一夜にして巨大な白い塔が現れた。
正体不明の謎の塔の探索を行おうと二つの勢力が集合する。

参加キャラクター

  • ウィルソンLv3
  • フィリップLv3
  • ミルテLv3
  • プロトンLv3 (PL:唯利)

オープニングフェーズ

その塔は滾々と水があふれる塔であった。
その袂には二つの勢力がにらみ合い、言い争いをしている。
その塔は何も語らずただただ水の音を響かせるだけである。

オープニング 依頼

※前回セッションとほぼ同じタイミングから始まる
  • ツナサラダバニーズの手配により、ラクレールから川を下ってブリューグの街を目指す事になる。
  • 現在出撃出来るギルドメンバーで出かけようとした所で、
 ギルドに住み着いているキュプロ(金属の妖精)がウィルソンが出かける事を止める
 キュプロ「マーティンからどうしても依頼したい事があるから、ウィルソンは出て行っちゃダメ」
 そうしてウィルソンに金属の槍を向ける

  • ウィルソンとフィリップの二人でマーティンの所に向かう事にする

  • マーティンから持たされた情報は
 ヴァンスター帝国南東に突如として正体不明の白い塔が現れたという情報だった
  • 金属の妖精キュプロもあの塔には何かがあるはず。
 妖精的なフォースを感じる。
 と塔への探索を依頼する
  • ちなみに塔の近くにはマーティンの知り合いの神殿がいるはずなので、
 頼めば探索出来るかもしれないという情報が持たされる

ミドルフェーズ 湖に浮かぶ白い巨塔

※ウィルソン、フィリップのみ登場
  • ヴァンスター帝国遺産調査部のチームとエルクレスト遺跡探査強化委員界のチームがにらみ合いを始めていた
 そして神殿の人がこの二つのチーム相手におろおろしている
  • 突如現れた塔は入り口が三つあり、
 現在すべて閉じられていて、中に入れないようだ
  • 神殿の人とマーティンが知り合いだと言う事もあり、ウィルソン達は
 この塔の調査に参加出来るようになった

「ここは帝国管理地域である為、ヴァンスター帝国代6調査部が探索する権利があるはずである」
「ヴァンスター帝国の遺跡探査は遺跡の希少価値を損ねるような探査ばかりである為、専門である私たちが調査すべきである」
「いやー、そのー、一応神殿の地域ですからー、ですからー、あのー・・・」

ミドルフェーズ 人手が足りてない!

※ミルテ、プロトンのみ登場
  • 二人とともに他のギルドメンバーが休憩している所にキュプロが登場して、
 「ウィルソン達に任せたけど、きっと人数が足りないから行ってくるべき」
 こうして二人が彼らと合流する為に向かう事になる
  • そして二人が合流した夜に塔の扉が開く事になる
 扉が開いた事により、ヴァンスター側とエルクレスト側は塔へ早速探索に入るのであった

白い巨塔 1階

  • ただの階段がある。
このまま登っていくことになる

白い巨塔 2階

正面の左右に二つの扉があり、
その扉の間には「934461」という数字と「数は世界を表す」と書いてある
※さらに下に0~9までの数字と記号が並んでいて、
 0は宝箱、2,3はポーション、4,5,6は鬼のマーク、他の数字には何も書いていない
※扉は一つしか選べない仕組みになっている

左を選ぶ
1.部屋には何もなく、先ほどの部屋のように二つの扉がある
  左を選ぶ
  ※ただし数字は書いていない
2.エレメントが登場する。
  あっさり突破
  そして先ほどの部屋のように二つの扉がある
  左を選ぶ
3.部屋には何も無く、先ほどの部屋のように二つの扉がある
  左を選ぶ
4.部屋の中心には蓋の付いた壺があり、二つの扉がある
 ・振ってみる:何かが入っているようだ そして、トラップは無い
 ・幸運判定:失敗
  ポーションの空の瓶が出てきた
  左を選ぶ
5.部屋には何も無く、扉は一つ
6.少し広い空間で、後ろには出てきた扉と一緒に5つの扉が並んでいる
  扉はもう開けられないようだ

※この空間は数字と扉にある関連性があり、
 うまく扉を開けていくことで、宝箱にたどり着く事が出来る

白い巨塔 3階

  • 二股の道があり
 道の奥にはボタン付きの扉
 「これは罠である」
 というメッセージが書いてある
  • あやしい、明らかに怪しいが・・・
 「ボタンを押そう」
 「いや、絶対に罠がある。そして俺は梯子を持っているから離れて押すぜ」
 →たらいが落ちてきてMPダウン

 「これ一緒に押すんじゃない?」
 ウィルソンとフィリップが扉の前に立って押す
 このタイミングでフィリップ側の扉が開いて、
 二人が立っている場所が落とし穴になる!
 ・フィリップ:出目が良くて、回避
 ・ウィルソン:出目が酷くて、落ちる

 そして、後ろに妖精が現れて攻撃を仕掛けてくる
 「うお、穴の外から魔法が飛んできた」

白い巨塔 4階

  • 螺旋状に長い階段が続いている
 上の階へ

白い巨塔 5階

  • 小さな家などがあり、妖精が歩いている
 「はりゃ、人間だ。人間がきた」
 「だから人間は本当にいたんだよ」
 「「なんだってー」」
 どうやら妖精は現れた人間をだしに遊んでいるようだ
  • 「そもそもここは人間界じゃなくて精霊界のはずなんだよ」
 「じゃあここは妖精界なのかい?」
 「さぁ、どうなんだろ。ちなみにこの塔はノーリアフロントって言うんだ」

 「どうせだし、ポーション売ってあげようか」
 「お金はギルド資金にあるから、今誰も持ってない・・・」
  • 一行はさらに上に向かう事になる

白い巨塔 6階

  • 土壁のようなものがある。
 その壁には
 「命運を託して、破壊すべし」
 部屋の中央にはボタンがあり、
 ボタンの周りには4つの鎧を着た石像がある
 土壁は叩けば壊せるようだ
 「ボタン押したら絶対にこれ動くって」
 「じゃあ、ウィルソンが一人で押して・・・」
 そうしてボタンを押すと、
 四つの像がいきなり動き出し、剣を掲げ、一斉に扉に向かって斬りかかる
 四つの像が攻撃した事で扉は全壊し、
 「俺達の役目は終わった・・・・」
 像は壊れた
 「え、これだけ?」

白い巨塔 7階

 部屋には一つのリドルがあり、
 早く解けば上の階で良い事があるし、経験点も出します
 ただし、時間がかかりすぎると、上での良い事は無くなります。
 そして、リドルと一緒にボタンがあり
 「めっちゃ痛いけど、先に進めるよ」と書いてある

 全員一斉に問題を解き始める
 ・・・・・
 10分
 ・・・・・
 問題は解けなかった

 しょうがないのでボタンを押す
 ダンジョン崩壊により部屋全体に10Dのダメージ

白い巨塔 8階

 螺旋状にスロープがある
 壁は半透明で、ほとんど最上階まで到達した事が分かる
 スロープの途中には中心部につながっている部分があり、
 そこには空けられた宝箱がある

白い巨塔 9階 クライマックス

 エルクレスト側のチームが到達していて、
 どうやらここに書いている事からすると、
 この先には一組しか先に進めないようです。
 少々心苦しいのですが、
 ここで戦わなければいけないようです。
 とどめを刺すような事はしませんので、戦ってください
 「もう一組来てない。絶対に次来るって」

エルクレスト側
ウォーリア「コールドラゴン!」
シーフ「コールドラゴン!!」
メイジ「コールドラゴン!!!」

陣形で彼らのエンゲージにつっこむ
ウォーリア「ライドチャージが使えない!」
シーフ「トライショットが2人しか狙えない!!」
メイジ「避けられないけど回避3D!!!」

彼らを倒した所で後ろからヴァンスター側のチームが現れる
「んだよ、隙を見て攻撃仕掛けようとしてたのに見つかったよ」

エクスプローラではあったが、
さっくり全滅させる

  • ドロップ品の変な人形が「バリバリに突っ切るぜ」としゃべり出す

白い巨塔 最上階

部屋の中心には白い石のような物がある。
後ろからそーっとキュプロが現れる
「それそれ、ほら妖精的なオーラを感じるでしょ」
と、石を持ち帰る事にする。

その後、探索に入った者のみを残し、
白い塔が消え去ってしまったのであった。

エンディング

石を持ちが選ったウィルソン達は
キュプロに石を渡し、キュプロが円盤に石をはめると、
ぴったりと凹みに収まり、
石は円盤と同化するかのようになじんでいった。
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