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*王者の印 貴族は自身の地位を誇示するため、 様々な物を欲する。 特に明確に力があると誇示することが出来る物品は 貴族の中でも高い価格で取引される “虎に翼” 力を持つ者がさらに強大な力を保持している事を明確に示す言葉である。 *参加PC ・フィリップ Lv14 ・ルー Lv14 ・イサーラ Lv14 ・モアッレム Lv14 *オープニング 前に[[「ネコのタマちゃん」>session19]]で依頼してきた少女の親から手紙が届いた。 少女の親は富豪であり、 動物園経営や闘技場用の動物調達を行っており、 その過程で稀少な動物などを捕まえているらしい。 今回ナイツオブラウンドの面々が呼ばれた理由は、 富豪が捕まえようとしていたメンバーが全滅してしまったからである。 そこで、以前ネコを捕まえる事が出来た事から、 今回の依頼につながったようだ。 かわいい少女が巨大な虎にしか見えないネコと遊んでいる所を傍目に見ながら、 メンバーは案内人の行者と共に羽の森へ向かう事になる *羽の森 羽の森。 エルクレスト近郊にある、非常に切り立った山脈を要する森である。 この場所には羽の生えた様々な動物が集まっているという。 今回依頼された動物はウィングタイガーという、 羽の生えた虎である。 虎に翼の示す通り、王者の強さを持つと言われ、 貴族の間では王者の印とまで言われる程の人気がある まずどのようなルートで登っていくか? 川にそって歩いていく事が出来れば、 山に上を目指す事が出来ると践んで、川にそって歩く事にした。 川にそって歩き、 途中樹海を歩き、 崖を登って、 沼にたどり着く。 沼を踏破すると、そこには水を飲んでいる羽の生えた虎がいた。 羽の生えた虎に近づくが、 そのメンバーの後ろには何やら猛獣の気配が・・・ 虎と対峙するメンバー、 その後ろにはフライングバッファロー軍団が現れる。 先手必勝と虎に接敵するフィリップ。 虎は「王者として、主の力を見せてもらおう」とでも言うように両腕を組んでフィリップに対峙する。 一報の後方メンバーは、 フライングバッファローを牽制しに言ったルーが吹き飛ばされ、 残りの2名もフライングバッファローの猛攻を受ける事になった。 「いいからな。ぜってー戻ってくるからな」 フィリップは虎に背を向けメンバーのサポートに行く。 それを仁王立ちで見送る虎。 フィリップの攻撃を受けフライングバッファローは次々と倒れていき、 これ以上猛攻を受けると厳しいという状況をひっくり返した。 再び虎と対峙するフィリップ。 力比べをし、フィリップの猛攻とモアッレムの魔法により虎は倒れる事となる。 さて帰ろう、 と登ってきた渓流を見ると、フライングバッファロー達が暴れた事により、 通れそうにない状況になっていた。 メンバーはここで森を抜ける道を選択する事にした。 #co(){ メンバーが森を駆け抜け、山を出ようとすると 後ろから声をかけられる } *セイレーンの女王様 メンバーが森を抜け山を降り、そろそろ山を出る頃 「あらー、下等な生物がなぜ私たちのような崇高な種族を捕獲しているのかしらぁー」 と尊大な声に呼び止められた 豪奢で豪華な格好のセイレーン 並のセイレーンよりもさらに派手で非常に傲慢なような態度だった そのセイレーン相手にフィリップが煽りに煽りまくる ついに言い返せなくなったセイレーンは攻撃を仕掛けてくる しかし、セイレーンの攻撃は多少威力はある物の自ら動かず味方を動かすだけで、 メンバーへのダメージはほとんど通らなかった
*王者の印 貴族は自身の地位を誇示するため、 様々な物を欲する。 特に明確に力があると誇示することが出来る物品は 貴族の中でも高い価格で取引される “虎に翼” 力を持つ者がさらに強大な力を保持している事を明確に示す言葉である。 *参加PC ・フィリップ Lv14 ・ルー Lv14 ・イサーラ Lv14 ・モアッレム Lv14 *オープニング 前に[[「ネコのタマちゃん」>session19]]で依頼してきた少女の親から手紙が届いた。 少女の親は富豪であり、 動物園経営や闘技場用の動物調達を行っており、 その過程で稀少な動物などを捕まえているらしい。 今回ナイツオブラウンドの面々が呼ばれた理由は、 富豪が捕まえようとしていたメンバーが全滅してしまったからである。 そこで、以前ネコを捕まえる事が出来た事から、 今回の依頼につながったようだ。 かわいい少女が巨大な虎にしか見えないネコと遊んでいる所を傍目に見ながら、 メンバーは案内人の行者と共に羽の森へ向かう事になる *羽の森 羽の森。 エルクレスト近郊にある、非常に切り立った山脈を要する森である。 この場所には羽の生えた様々な動物が集まっているという。 今回依頼された動物はウィングタイガーという、 羽の生えた虎である。 虎に翼の示す通り、王者の強さを持つと言われ、 貴族の間では王者の印とまで言われる程の人気がある まずどのようなルートで登っていくか? 川にそって歩いていく事が出来れば、 山に上を目指す事が出来ると践んで、川にそって歩く事にした。 川にそって歩き、 途中樹海を歩き、 崖を登って、 沼にたどり着く。 沼を踏破すると、そこには水を飲んでいる羽の生えた虎がいた。 羽の生えた虎に近づくが、 そのメンバーの後ろには何やら猛獣の気配が・・・ 虎と対峙するメンバー、 その後ろにはフライングバッファロー軍団が現れる。 先手必勝と虎に接敵するフィリップ。 虎は「王者として、主の力を見せてもらおう」とでも言うように両腕を組んでフィリップに対峙する。 一報の後方メンバーは、 フライングバッファローを牽制しに言ったルーが吹き飛ばされ、 残りの2名もフライングバッファローの猛攻を受ける事になった。 「いいからな。ぜってー戻ってくるからな」 フィリップは虎に背を向けメンバーのサポートに行く。 それを仁王立ちで見送る虎。 フィリップの攻撃を受けフライングバッファローは次々と倒れていき、 これ以上猛攻を受けると厳しいという状況をひっくり返した。 再び虎と対峙するフィリップ。 力比べをし、フィリップの猛攻とモアッレムの魔法により虎は倒れる事となる。 さて帰ろう、 と登ってきた渓流を見ると、フライングバッファロー達が暴れた事により、 通れそうにない状況になっていた。 メンバーはここで森を抜ける道を選択する事にした。 #co(){ メンバーが森を駆け抜け、山を出ようとすると 後ろから声をかけられる } *セイレーンの女王様 メンバーが森を抜け山を降り、そろそろ山を出る頃 「あらー、下等な生物がなぜ私たちのような崇高な種族を捕獲しているのかしらぁー」 と尊大な声に呼び止められた 豪奢で豪華な格好のセイレーン 並のセイレーンよりもさらに派手で非常に傲慢なような態度だった そのセイレーン相手にフィリップが煽りに煽りまくる ついに言い返せなくなったセイレーンは攻撃を仕掛けてくる しかし、セイレーンの攻撃は多少威力はある物の自ら動かず味方を動かすだけで、 メンバーへのダメージはほとんど通らなかった *エンディング 行者「おお見事に戻られた。いやーその虎がえらい強くて大変だったでしょ?」 行者「虎がいた所は3合目くらいですかな。  支配人はこの山に棲むと言われる虎以上に貴重名動物を手に入れようとしているらしいのです。  何でも天使の名前を持つ、マニアが大枚をはたいてでも手に入れようとする動物だとか  やはり、虎以上に厳しい道を行かねばならんのでしょうなぁ」 山は、奥が深い

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