「session019」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「session019」(2013/09/25 (水) 00:17:58) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*スタンダードクエスト
*参加PC
・フィリップ Lv10
・ミルテ Lv9
・ルー Lv10
・トラゾウ Lv9
・モアッレム Lv9
*オープニング
前回の話でエレウォンド王から魔石をどう扱うべきかを問う手紙が届いた。
それについてルーティンから
「そういうものはきちんと調査をしてから判断すべきではないだろうか?
ふむ、そうじゃな・・・」
ルーティンから渡されたのは神官長ユーリエ宛の手紙であった。
ユーリエに会いに行くと、
魔石を調査する為にとある物の利用を願う手紙である事が告げられる。
ただし、ナイツオブラウンドの功績は知っているが、神殿のクエストはほとんど行っていない為、
&b(){とある物}の利用許可を取る申請を上層部に提出出来ないらしい。
ルーティンの頼みが関わっているという事もあり、
神殿のいくつかのクエストを請け負う事になった
*ネコのタマちゃん
神殿見習いのパトンが持ってきてくれた依頼はネコ探しであった。
依頼人の家まで行くと、
それなりにいい家である。
小さな女の子(8歳くらい)が現れ
「私のたまちゃんがね、3日前から帰ってこなくてこまってるの、もう、見つからなくてどうしていいかわからないの」
と必死で懇願してくる。
&b(){ネコの特徴}
・黄色と黒のしましまのトラネコ
・瞳が大きく意外と鋭い
・女の子と同じくらいの大きさの顔
女の子の母親が持ってきた写真はどう見てもトラが女の子とじゃれ合っている写真であった
女の子「それとね、タマはお肉が大好きなの」
「いや、それどうみてもトラですよね」
母親「いいえ、ネコです」
街の中を探し歩く。
地形的な物も含めてこの街の外に出たとは考えられない為、
家を中心に重点的に調査する。
探していくと街の一角でどう見てもトラである動物を見つける事に成功した。
用心深いのか、こちらを警戒しているようだ。
襲われても大丈夫なようにフィリップが近づき、うまい事手なずける事に成功する。
どうやらトラをよく見ると一匹の仔猫(本物)がいる。
仔猫の周りには食べ物を食べた後もあり、どうやらトラが育てていた事が分かる。
女の子に家に戻り、
トラと猫を引き渡した。
女の子は「タマの子供かな」と言っていたが、それはさすがにありえないだろう。
*大工 vs 幽霊屋敷
「いや、俺っち幽霊とか全然平気だし、びびびびるとかありえないし、し」
「じゃあ、俺達がついていなくても平気ですよね」
「いや、だ、だから、危ない所とか浮浪者とかがいたりしたらやばいだろ、俺は別に怖い訳じゃないぞ、危ないかも知れないからついていってくれって言ってるだけだからな、びびってねーからな、ぜってーびびってねーからっ」
神殿からの依頼という事で、
幽霊屋敷と言われる館を解体する大工の仕事を手伝う事になった。
どうみてもびびり屋の大工の前を付いて危険がない事を確認する事である。
1階
「壁破って行こうぜ」
「ちょっとまて、壊すっていっても、解体して売らなきゃなんねーんだから・・・」
「ペネトレイトブロウ!」
壁を壊して中に進入した。
探査していくと、どことなく怪しい何かが存在しているような気がする。
詳細に調べていくと、どうやら上に何かが&b(){いる}ような雰囲気だ。
「よーし、いったんみんな外に出ようか」
なぜか2階の壁に向けて梯子を持ち出す
「お、おい、何をするんだ・・・」
「サモン・リヴァイアサン」
2階に空いた穴に梯子をかける
「だ、だから、あまり壊さないでくれよ。解体した物は売れるんだから・・・」
2階探索
気配のある2階を注意深く調査していくと、隠し扉が存在する事が分かった。
扉をかけると、
ふいに何か不気味な気配が襲ってくる。
確実に先に何かが存在する。
フィリップとルーがまず中に入ると、
そこには幽霊が現れ、いきなり攻撃を仕掛けてきた。
魔術的な暗闇の中にいる幽霊は地の利を使い攻撃を仕掛けようとする。
その気配を察知しメンバーは急いで中に入る。
トラゾウのマジックキャンドルを颯爽と発動させる事で相手の地の利を奪う事に成功。
一斉に攻撃を仕掛ける。
しかし幽霊は再び複数の幽霊が増える。
倒すと増える。倒すとさらに増える。
多くの幽霊を何とか倒した事によって、屋敷の幽霊を全滅させる事が出来たようだ。
*空飛ぶ盗賊団
ユーリエ「少々難易度の高い依頼になると思われます。
3人組の飛竜に乗った盗賊が最近よく現れておりまして、
それをどうにかしてください。
ヴァンスター帝国軍部からの依頼でして、
特にヴァンスターの軍部関係が襲われる事が多いらしいです」
飛竜にのった盗賊団を探すという話であるが、
大ざっぱな情報しか無いため、時間をかけて調査する必要があるようだ。
盗賊がよく出ると言う場所に行くと、
最近襲われたかのような大型の馬車がある。
乗っている物はいないようだが、飛竜が近くに止まっている。
近づいた事に気がついたのか1人の女性が出てくる
「ごめんなさいごめんなさい、悪いことはしてないんです、目の前にいたからもらっただけなんです、すみませんすみません」
女性は飛竜に乗り逃げようとする。
ルーが必死に追いかけるが、1人孤立する危険性があるため、追いつくことは出来なかった。
調査を続けていくと、
「だーいせんぷー、どがーん」
へんなかけ声と同時に前方で大きな爆発が起こる。
急いで向かっていくと飛竜に乗った先ほどとは違う女性がいる。
こちらを捕らえた所で女性は一気に逃げてしまった。
女性が逃げた方向へ向かう。
そしてしばらく行ったところで、
何者からの射撃攻撃が飛んでくる。
攻撃してくる物を捕まえると、
どうやら盗賊団のアジトに近づいている事から攻撃を仕掛けてきたようだ。
攻撃してきた盗賊団を追い詰め、暴行すると、アジトの場所が分かった。
問題はアジトは天然の岩山を利用した基地である事から、
ばれないように侵入という事は難しいらしい。
盗賊団を倒す為、正面から攻撃を仕掛ける事になった。
**クライマックス
アジトへ到達。
先ほど見かけた2人の女性とさらにもう1人の女性が飛竜にのって現れ、盗賊団の指揮を執る。
集まってきた盗賊団に向けてトラゾウ必殺の「アニマルパクト」が発動。
一気にほとんどが一掃される。
そこへフィリップとモアッレムの攻撃が炸裂し、
敵軍を一網打尽にする事に成功した
**エンディング
盗賊団が全滅した所に現れたのは飛竜に乗ったずいぶんと強そうな男であった
3人の女性が親分と読んだ男は
「強さだけは認めてやる。だが、これ以上やるつもりか?」
「そりゃあこっちだってそういう仕事をしているんだからな」
「・・・・そうか、おい、おめーらが勝手に変な所に手出したんだな」
女性達はばつが悪そうにしている
「連れてけ。おめーらは反省しろ」
こうして、ヴァンスターの兵士を襲った主犯である3名を捕まえ高速する事に成功した。
*スタンダードクエスト
*参加PC
・フィリップ Lv10
・ミルテ Lv9
・ルー Lv10
・トラゾウ Lv9
・モアッレム Lv9
*オープニング
前回の話でエレウォンド王から魔石をどう扱うべきかを問う手紙が届いた。
それについてルーティンから
「そういうものはきちんと調査をしてから判断すべきではないだろうか?
ふむ、そうじゃな・・・」
ルーティンから渡されたのは神官長ユーリエ宛の手紙であった。
ユーリエに会いに行くと、
魔石を調査する為にとある物の利用を願う手紙である事が告げられる。
ただし、ナイツオブラウンドの功績は知っているが、神殿のクエストはほとんど行っていない為、
&b(){とある物}の利用許可を取る申請を上層部に提出出来ないらしい。
ルーティンの頼みが関わっているという事もあり、
神殿のいくつかのクエストを請け負う事になった
*ネコのタマちゃん
神殿見習いのパトンが持ってきてくれた依頼はネコ探しであった。
依頼人の家まで行くと、
それなりにいい家である。
小さな女の子(8歳くらい)が現れ
「私のたまちゃんがね、3日前から帰ってこなくてこまってるの、もう、見つからなくてどうしていいかわからないの」
と必死で懇願してくる。
&b(){ネコの特徴}
・黄色と黒のしましまのトラネコ
・瞳が大きく意外と鋭い
・女の子と同じくらいの大きさの顔
女の子の母親が持ってきた写真はどう見てもトラが女の子とじゃれ合っている写真であった
女の子「それとね、タマはお肉が大好きなの」
「いや、それどうみてもトラですよね」
母親「いいえ、ネコです」
街の中を探し歩く。
地形的な物も含めてこの街の外に出たとは考えられない為、
家を中心に重点的に調査する。
探していくと街の一角でどう見てもトラである動物を見つける事に成功した。
用心深いのか、こちらを警戒しているようだ。
襲われても大丈夫なようにフィリップが近づき、うまい事手なずける事に成功する。
どうやらトラをよく見ると一匹の仔猫(本物)がいる。
仔猫の周りには食べ物を食べた後もあり、どうやらトラが育てていた事が分かる。
女の子に家に戻り、
トラと猫を引き渡した。
女の子は「タマの子供かな」と言っていたが、それはさすがにありえないだろう。
*大工 vs 幽霊屋敷
「いや、俺っち幽霊とか全然平気だし、びびびびるとかありえないし、し」
「じゃあ、俺達がついていなくても平気ですよね」
「いや、だ、だから、危ない所とか浮浪者とかがいたりしたらやばいだろ、俺は別に怖い訳じゃないぞ、危ないかも知れないからついていってくれって言ってるだけだからな、びびってねーからな、ぜってーびびってねーからっ」
神殿からの依頼という事で、
幽霊屋敷と言われる館を解体する大工の仕事を手伝う事になった。
どうみてもびびり屋の大工の前を付いて危険がない事を確認する事である。
1階
「壁破って行こうぜ」
「ちょっとまて、壊すっていっても、解体して売らなきゃなんねーんだから・・・」
「ペネトレイトブロウ!」
壁を壊して中に進入した。
探査していくと、どことなく怪しい何かが存在しているような気がする。
詳細に調べていくと、どうやら上に何かが&b(){いる}ような雰囲気だ。
「よーし、いったんみんな外に出ようか」
なぜか2階の壁に向けて梯子を持ち出す
「お、おい、何をするんだ・・・」
「サモン・リヴァイアサン」
2階に空いた穴に梯子をかける
「だ、だから、あまり壊さないでくれよ。解体した物は売れるんだから・・・」
2階探索
気配のある2階を注意深く調査していくと、隠し扉が存在する事が分かった。
扉をかけると、
ふいに何か不気味な気配が襲ってくる。
確実に先に何かが存在する。
フィリップとルーがまず中に入ると、
そこには幽霊が現れ、いきなり攻撃を仕掛けてきた。
魔術的な暗闇の中にいる幽霊は地の利を使い攻撃を仕掛けようとする。
その気配を察知しメンバーは急いで中に入る。
トラゾウのマジックキャンドルを颯爽と発動させる事で相手の地の利を奪う事に成功。
一斉に攻撃を仕掛ける。
しかし幽霊は再び複数の幽霊が増える。
倒すと増える。倒すとさらに増える。
多くの幽霊を何とか倒した事によって、屋敷の幽霊を全滅させる事が出来たようだ。
*空飛ぶ盗賊団
ユーリエ「少々難易度の高い依頼になると思われます。
3人組の飛竜に乗った盗賊が最近よく現れておりまして、
それをどうにかしてください。
ヴァンスター帝国軍部からの依頼でして、
特にヴァンスターの軍部関係が襲われる事が多いらしいです」
飛竜にのった盗賊団を探すという話であるが、
大ざっぱな情報しか無いため、時間をかけて調査する必要があるようだ。
盗賊がよく出ると言う場所に行くと、
最近襲われたかのような大型の馬車がある。
乗っている物はいないようだが、飛竜が近くに止まっている。
近づいた事に気がついたのか1人の女性が出てくる
「ごめんなさいごめんなさい、悪いことはしてないんです、目の前にいたからもらっただけなんです、すみませんすみません」
女性は飛竜に乗り逃げようとする。
ルーが必死に追いかけるが、1人孤立する危険性があるため、追いつくことは出来なかった。
調査を続けていくと、
「だーいせんぷー、どがーん」
へんなかけ声と同時に前方で大きな爆発が起こる。
急いで向かっていくと飛竜に乗った先ほどとは違う女性がいる。
こちらを捕らえた所で女性は一気に逃げてしまった。
女性が逃げた方向へ向かう。
そしてしばらく行ったところで、
何者からの射撃攻撃が飛んでくる。
攻撃してくる物を捕まえると、
どうやら盗賊団のアジトに近づいている事から攻撃を仕掛けてきたようだ。
攻撃してきた盗賊団を追い詰め、暴行すると、アジトの場所が分かった。
問題はアジトは天然の岩山を利用した基地である事から、
ばれないように侵入という事は難しいらしい。
盗賊団を倒す為、正面から攻撃を仕掛ける事になった。
**クライマックス
アジトへ到達。
先ほど見かけた2人の女性とさらにもう1人の女性が飛竜にのって現れ、盗賊団の指揮を執る。
集まってきた盗賊団に向けてトラゾウ必殺の「アニマルパクト」が発動。
一気にほとんどが一掃される。
そこへフィリップとモアッレムの攻撃が炸裂し、
敵軍を一網打尽にする事に成功した
**エンディング
盗賊団が全滅した所に現れたのは飛竜に乗ったずいぶんと強そうな男であった
3人の女性が親分と読んだ男は
「強さだけは認めてやる。だが、これ以上やるつもりか?」
「そりゃあこっちだってそういう仕事をしているんだからな」
「・・・・そうか、おい、おめーらが勝手に変な所に手出したんだな」
女性達はばつが悪そうにしている
「連れてけ。おめーらは反省しろ」
こうして、ヴァンスターの兵士を襲った主犯である3名を捕まえ高速する事に成功した。
*封印図書館 魔石の秘密
ユーリエ「ルーティンの手紙の内容は知っていますか?」
「この手紙には封印図書館へ案内するようにと書かれています」
本来封印図書館には特別な許可がなければ訪れる事が出来ません。
この日にギルドで待っていてください。
クーガと言う人物が案内をしてくれるはずです。
「俺の名はディアック・クーガ。図書館への水先案内人という所だな。
図書館へ行きたいかー!」
「えっ???」
「ここは情熱的に「おー」と歓声をあげる所だろ」
クーガが転送石を使うと、
そこは広い庭園の中であった。
白亜の柱と植物が並び、空は澄み渡った青だが、狭い。
柱が立ち並ぶ先を見ると、壁が見える。
どうやらここは建物の中らしい。
クーガについていくと、1つの古いが荘厳な扉がある。
「ここが封印図書館だ。俺はここで待ってる」
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: