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*ライト&ダーク 魔石はレプラに奪われた。 その後、エレウォンドから再びカナンにてレプラの目撃証言がもたらされた。 *参加メンバー *オープニング ナイツオブラウンドのメンバーはウィルソンを呼び、再びエレウォンドと面会した。 エレウォンドの調査の結果、 再びカナンでレプラの目撃証言が寄せられた。 *カナン フィリップがレプラを探す為酒場に入ると、 そこには待ち構えたかのようにレプラがいた。 フィリップが訪ねてくるのを知っていたかのようにフィリップが席に着いたところで酒を指しだしてきた。 「来る頃だと思っていましたよ。  あの石は依頼人に渡しました。  何年ながらあなたには教える事は出来ません。  石はゴーレムの研究に使うらしいですよ」 レプラから聞き出した情報から、 前回出会った石富豪のフーリンとの関係が示唆されている為、 石富豪の家に向かう事にする フーリン「ああ、あの研究所に案内して欲しいと。  私があなた達に研究所を見せた所で、私には何の利益が生まれるのでしょうか?慈善活動ではなく経済活動をしていますので、見知らぬ他人を招いて、利益を減らすような事に意味はないでしょう?  どうしてもという事であれば2週間後になら案内しましょう」 もちろん2週間も待っている理由はない為、研究所にも行ってみるが、 研究所では門前払いを食らってしまう。 *研究所で調査 フーリンが手をかけている研究所はベルディア研究所というらしい。 ネヴァーフの女性であるベルディアが所長を努めている。 ベルディアは幼少の頃から天才的なゴーレム研究の結果を出していた事により、 その研究成果に目を付けたフーリンが大金を投資したらしい。 そして、今研究所では短期バイトを募集していた。 そこで、募集している酒場に向かう。 酒場の店主「あのバイトに興味があるのかい?だったら物は試しだ、これをやってみな」 と前に出されたのは設計図とパーツ、どうやら組み立てろという事らしい。 フィリップの組み立ては問題無く出来上がったが・・・ ウィルソンは一瞬、酷い失敗をした気がしたが、うまく完成させる事が出来た。 そして潜り込んだ二人は研究所にバイトに入り込み、情報を引き出す事にする。 ウィルソンはバイトの中で非常にうまく仕事をこなし、 その姿を見初められ、ベルディアから声をかけられた 「錬金術師でもないのにずいぶんと器用なのね。明日ちょっとお話しません?」 ウィルソンはベルディアに会いに行き、 今作っているゴーレムについて情報を聞き出す。 ゴーレムは宝石を媒体とする事でより強力な力を出す事が出来る。 そのゴーレムに未知の鉱物を組み込む事でさらなる効果が出るようになった。 詳しい事は聞き出せなかったが、魔石を組み込んだのは間違いないだろう。 その頃、 モアッレムは店主を圧巻させる程の見事な技術でバイトが決まっていた。 フィリップは研究所の工場長と仲良くなり、 昔ベルディアとメガロマシンとの対立があった事を聞いていた。 工場長は昔メガロマシンにいたのだが、 エニアグレギオンの妨害に巻き込まれ、その責任を取らされ解任。 工場長「分かるか?俺は何にもミスをしていないのに、責任だけ取らされて・・・」 ポンと肩を叩くフィリップ メガロマシン:  錬金術製品であれば小さいアイテムからゴーレムまで、何でも作っている巨大研究所  ○立か○菱重工かという巨大グループ その後の調査で、 カナン職人組合のゴーレム品評会に今作成中のゴーレムが出展される事 ゴーレム研究の責任者はベルディアだが、サブ責任者はカサマリーという人物らしい だがカサマリーがどんな人物かは不明 そこにエニアグレギオンが突撃してきそうな感じ が分かる。 *ゴーレム品評会 街工場などが集まる一角の建物 そこでは様々なゴーレムが展示されていた。 その中でも特にベルディアとメガロマシンが群を抜いていた。 メガロマシンを説明する人 「目からビームが出ます。大砲にランチャーも標準装備で、ホバーで空を飛ぶ事も出来る代物です」 ベルディアも説明をしていた 「強化されたグレネード、高出力レーザー、さらにはビットを吐き出し侵入者の捕獲機能があります」 そんな中、謎の賊が品評会会場に進入。 手近なゴーレムを破壊し、「命が惜しかったら外に出ろ」と命令。 研究者達は一斉に逃げ出すが、その中でナイツオブラウンドのメンバーは侵入者に抵抗する。 1巡目の短剣を持った侵入者は、あっさり押し切れそうな状態になるが、 2巡目でアコライト系の侵入者が登場。 さらにイサーラが短剣使いの必殺攻撃をくらい動けなくなってしまう。 それでも体勢を何とか立て直している所に、 工場長が。 フィリップ「なぜ工場長が・・・」 工場長「メガロマシンを辞めさせられて、給料は1/3まで下がったんだ。だが、エニアグレギオンは俺を雇ってくれた。  そして、この仕事が成功したら、覚醒の称号と共に幹部になれるんだ」 工場長は二連続攻撃を行うも、対して強くはない。 しかし、複数の侵入者と戦っていたメンバーは苦戦を強いられた。 部下の大半を無力化した頃には何とか勝てそうな状況にはなったが、 そこでエニアグレギオンの部下が 「あー、じゃテレポート」 と逃げ出してしまう 工場長「部下にも裏切られた俺の怒り!」 と最後にフィリップに攻撃を与えて倒れた。 結果、工場長はエニアグレギオンとの関わりはあるが、 命令系統やそれ以外のエニアグレギオンメンバー、目的などに関しては知らなかったようだ。 *2つの依頼 その事件の後、レプラが近づいてきた。 あの事件、なぜ起こったか顛末を知りたいと思っていると予測してね。 フーリンはベルディア研究所のパトロンだ。大きな資金提供をしている。 そしてこの街には複数のゴーレム研究所がある。 それで品評会だ。 下駄を履かせようとあのゴーレムはすごい物だろうけどね、 あの襲撃事件で実動させる事が出来たんだ。 ベルディア研究所の評価はうなぎ登りだろうよ。 それを利用してフーリンの資金はさらに増えると言う事だよ。 そしてだね。 あのフーリンこそがエニアグレギオンのトップだと言われている。 どうだね。気にはなってこないかな? あのゴーレムはフーリンの命令により鉄道でカナンを出発し、北の方へ運ばれる。 鉄道に乗っている時にゴーレムはさすがに動かない。そこが唯一のチャンスになるだろうさ。 このレプラの後もう一人の人物が近づいてくる。 謎のエルダナーンの黒い髪の女性が現れる。 ベルディアという人はエニアグレギオンと呼ばれる組織の一味ですわ。 少々危険が伴うかもしれませんが、ベルディアの保持している石を手に入れてくれませんか。 この依頼に関しては神殿や警備隊などはすべて押さえておきますので、あなた達に石の確保をお願いしたいと思っております。 ただし私についての情報は差し上げる事は出来ませんので、信頼出来なければ諦めてもらってもかまいません ウィルソンの趣味による鶴の一声で女性の事の事をそのまま信じ、 ベルディアの研究所に進入する事にした。 *クライマックス 研究所の中には1体のゴーレムとその前にレプラがいた。 レプラ「なぜ、ゴーレムを送らなかったのですか?」 「そんなの、こっちの研究がしたいからに決まっているじゃない」 レプラ「まあいいでしょう。計画に大きな変更は起こりませんし」 レプラ「あなたはこのゴーレムを破壊するつもりですか。まぁかまわないでしょう」 そしてレプラは興味もなく出て行ってしまう。 メンバーはゴーレムに戦いを挑む。 ゴーレムは事前調査でかなりの範囲攻撃を持っている事が分かっている。 さらにゴーレムの盾は魔法を無効化する事も分かっている事から、 盾を破壊。 ゴーレムの攻撃範囲を計算しながらさらに攻撃。 そこでゴーレムがブーストモードに入り、攻撃力と防御力が上がる。 そこで一発大きなダメージを受けるが、倒す事が出来た。 再びレプラが登場し、 石は渡してもらいませんか? と奪い取ろうとしてくる。 そこで登場するのは3色の謎の仮面軍団であった。 「情熱のコンシールマゼンタ」 「冷静のコンシールシアン」 「輝きのコンシールイエロー」 「3人合わせて、チームスペクトル」 レプラ「少々分が悪いですね。ベルディアさん、この建物を爆破してください」 自爆のカウントダウンが始まる。 レプラやベルディアを問い詰める暇もなく、石だけを持ち逃げ出す事になった。 *エンディング 仮面の3名はほとんど何も説明せずいなくなってしまったが、 コンシールシアンはどう見ても水色仮面であった。 水色仮面は情報として、 レプラが魔族であるから追ってきた という事を言っていた。 魔石をエレウォンドに渡し、石を手に入れる事が出来た。 しかし、そこから帰る時、 黒髪の女性が再び現れる。 [[番外編:コンシールパルス 1>other003]]
*ライト&ダーク 魔石はレプラに奪われた。 その後、エレウォンドから再びカナンにてレプラの目撃証言がもたらされた。 *参加メンバー ・ウィルソン Lv8 ・フウ Lv8 ・イサーラ Lv8 ・モアッレム Lv9 ・フィリップ Lv9 *オープニング ナイツオブラウンドのメンバーはウィルソンを呼び、再びエレウォンドと面会した。 エレウォンドの調査の結果、 再びカナンでレプラの目撃証言が寄せられた。 *カナン フィリップがレプラを探す為酒場に入ると、 そこには待ち構えたかのようにレプラがいた。 フィリップが訪ねてくるのを知っていたかのようにフィリップが席に着いたところで酒を指しだしてきた。 「来る頃だと思っていましたよ。  あの石は依頼人に渡しました。  何年ながらあなたには教える事は出来ません。  石はゴーレムの研究に使うらしいですよ」 レプラから聞き出した情報から、 前回出会った石富豪のフーリンとの関係が示唆されている為、 石富豪の家に向かう事にする フーリン「ああ、あの研究所に案内して欲しいと。  私があなた達に研究所を見せた所で、私には何の利益が生まれるのでしょうか?慈善活動ではなく経済活動をしていますので、見知らぬ他人を招いて、利益を減らすような事に意味はないでしょう?  どうしてもという事であれば2週間後になら案内しましょう」 もちろん2週間も待っている理由はない為、研究所にも行ってみるが、 研究所では門前払いを食らってしまう。 *研究所で調査 フーリンが手をかけている研究所はベルディア研究所というらしい。 ネヴァーフの女性であるベルディアが所長を努めている。 ベルディアは幼少の頃から天才的なゴーレム研究の結果を出していた事により、 その研究成果に目を付けたフーリンが大金を投資したらしい。 そして、今研究所では短期バイトを募集していた。 そこで、募集している酒場に向かう。 酒場の店主「あのバイトに興味があるのかい?だったら物は試しだ、これをやってみな」 と前に出されたのは設計図とパーツ、どうやら組み立てろという事らしい。 フィリップの組み立ては問題無く出来上がったが・・・ ウィルソンは一瞬、酷い失敗をした気がしたが、うまく完成させる事が出来た。 そして潜り込んだ二人は研究所にバイトに入り込み、情報を引き出す事にする。 ウィルソンはバイトの中で非常にうまく仕事をこなし、 その姿を見初められ、ベルディアから声をかけられた 「錬金術師でもないのにずいぶんと器用なのね。明日ちょっとお話しません?」 ウィルソンはベルディアに会いに行き、 今作っているゴーレムについて情報を聞き出す。 ゴーレムは宝石を媒体とする事でより強力な力を出す事が出来る。 そのゴーレムに未知の鉱物を組み込む事でさらなる効果が出るようになった。 詳しい事は聞き出せなかったが、魔石を組み込んだのは間違いないだろう。 その頃、 モアッレムは店主を圧巻させる程の見事な技術でバイトが決まっていた。 フィリップは研究所の工場長と仲良くなり、 昔ベルディアとメガロマシンとの対立があった事を聞いていた。 工場長は昔メガロマシンにいたのだが、 エニアグレギオンの妨害に巻き込まれ、その責任を取らされ解任。 工場長「分かるか?俺は何にもミスをしていないのに、責任だけ取らされて・・・」 ポンと肩を叩くフィリップ メガロマシン:  錬金術製品であれば小さいアイテムからゴーレムまで、何でも作っている巨大研究所  ○立か○菱重工かという巨大グループ その後の調査で、 カナン職人組合のゴーレム品評会に今作成中のゴーレムが出展される事 ゴーレム研究の責任者はベルディアだが、サブ責任者はカサマリーという人物らしい だがカサマリーがどんな人物かは不明 そこにエニアグレギオンが突撃してきそうな感じ が分かる。 *ゴーレム品評会 街工場などが集まる一角の建物 そこでは様々なゴーレムが展示されていた。 その中でも特にベルディアとメガロマシンが群を抜いていた。 メガロマシンを説明する人 「目からビームが出ます。大砲にランチャーも標準装備で、ホバーで空を飛ぶ事も出来る代物です」 ベルディアも説明をしていた 「強化されたグレネード、高出力レーザー、さらにはビットを吐き出し侵入者の捕獲機能があります」 そんな中、謎の賊が品評会会場に進入。 手近なゴーレムを破壊し、「命が惜しかったら外に出ろ」と命令。 研究者達は一斉に逃げ出すが、その中でナイツオブラウンドのメンバーは侵入者に抵抗する。 1巡目の短剣を持った侵入者は、あっさり押し切れそうな状態になるが、 2巡目でアコライト系の侵入者が登場。 さらにイサーラが短剣使いの必殺攻撃をくらい動けなくなってしまう。 それでも体勢を何とか立て直している所に、 工場長が。 フィリップ「なぜ工場長が・・・」 工場長「メガロマシンを辞めさせられて、給料は1/3まで下がったんだ。だが、エニアグレギオンは俺を雇ってくれた。  そして、この仕事が成功したら、覚醒の称号と共に幹部になれるんだ」 工場長は二連続攻撃を行うも、対して強くはない。 しかし、複数の侵入者と戦っていたメンバーは苦戦を強いられた。 部下の大半を無力化した頃には何とか勝てそうな状況にはなったが、 そこでエニアグレギオンの部下が 「あー、じゃテレポート」 と逃げ出してしまう 工場長「部下にも裏切られた俺の怒り!」 と最後にフィリップに攻撃を与えて倒れた。 結果、工場長はエニアグレギオンとの関わりはあるが、 命令系統やそれ以外のエニアグレギオンメンバー、目的などに関しては知らなかったようだ。 *2つの依頼 その事件の後、レプラが近づいてきた。 あの事件、なぜ起こったか顛末を知りたいと思っていると予測してね。 フーリンはベルディア研究所のパトロンだ。大きな資金提供をしている。 そしてこの街には複数のゴーレム研究所がある。 それで品評会だ。 下駄を履かせようとあのゴーレムはすごい物だろうけどね、 あの襲撃事件で実動させる事が出来たんだ。 ベルディア研究所の評価はうなぎ登りだろうよ。 それを利用してフーリンの資金はさらに増えると言う事だよ。 そしてだね。 あのフーリンこそがエニアグレギオンのトップだと言われている。 どうだね。気にはなってこないかな? あのゴーレムはフーリンの命令により鉄道でカナンを出発し、北の方へ運ばれる。 鉄道に乗っている時にゴーレムはさすがに動かない。そこが唯一のチャンスになるだろうさ。 このレプラの後もう一人の人物が近づいてくる。 謎のエルダナーンの黒い髪の女性が現れる。 ベルディアという人はエニアグレギオンと呼ばれる組織の一味ですわ。 少々危険が伴うかもしれませんが、ベルディアの保持している石を手に入れてくれませんか。 この依頼に関しては神殿や警備隊などはすべて押さえておきますので、あなた達に石の確保をお願いしたいと思っております。 ただし私についての情報は差し上げる事は出来ませんので、信頼出来なければ諦めてもらってもかまいません ウィルソンの趣味による鶴の一声で女性の事の事をそのまま信じ、 ベルディアの研究所に進入する事にした。 *クライマックス 研究所の中には1体のゴーレムとその前にレプラがいた。 レプラ「なぜ、ゴーレムを送らなかったのですか?」 「そんなの、こっちの研究がしたいからに決まっているじゃない」 レプラ「まあいいでしょう。計画に大きな変更は起こりませんし」 レプラ「あなたはこのゴーレムを破壊するつもりですか。まぁかまわないでしょう」 そしてレプラは興味もなく出て行ってしまう。 メンバーはゴーレムに戦いを挑む。 ゴーレムは事前調査でかなりの範囲攻撃を持っている事が分かっている。 さらにゴーレムの盾は魔法を無効化する事も分かっている事から、 盾を破壊。 ゴーレムの攻撃範囲を計算しながらさらに攻撃。 そこでゴーレムがブーストモードに入り、攻撃力と防御力が上がる。 そこで一発大きなダメージを受けるが、倒す事が出来た。 再びレプラが登場し、 石は渡してもらいませんか? と奪い取ろうとしてくる。 そこで登場するのは3色の謎の仮面軍団であった。 「情熱のコンシールマゼンタ」 「冷静のコンシールシアン」 「輝きのコンシールイエロー」 「3人合わせて、チームスペクトル」 レプラ「少々分が悪いですね。ベルディアさん、この建物を爆破してください」 自爆のカウントダウンが始まる。 レプラやベルディアを問い詰める暇もなく、石だけを持ち逃げ出す事になった。 *エンディング 仮面の3名はほとんど何も説明せずいなくなってしまったが、 コンシールシアンはどう見ても水色仮面であった。 水色仮面は情報として、 レプラが魔族であるから追ってきた という事を言っていた。 魔石をエレウォンドに渡し、石を手に入れる事が出来た。 しかし、そこから帰る時、 黒髪の女性が再び現れる。 [[番外編:コンシールパルス 1>other003]]

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