事実関係 ←編集者急募!

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*実際に起こった事 アニメーションスタジオ「シャフト」のオフィシャルホームページ内にある下記画像の商品のAmazonへのリンクが、2ちゃんねるまとめサイト「やらおん」が先に掲載した同商品のアフェリエイトと全く同じURLであり、アフィリエイトコードが含まれていた。 現在の目で見れば、アマゾンリンクを扱った事がある人間なら誰もが覚えがあるであろう、「ref=」の消し忘れというくだらない話だが、2011年当時はそうならなかった。 以下に、当時の出来事の推移を記述していく。 #image(center,http://i.imgur.com/wPiPh.jpg) ・1月1日午前2時に2ちゃんねるに書きこまれ問題が発覚、いくつもスレが立つ祭りとなる。 ・同日午前8時、問題部分の修正が確認される。 ・1月3日午後4時「シャフト」が謝罪文を掲載。原因は「web担当の確認ミス」とのこと。 ・2ch上では「シャフトとやらおんが繋がっていた!」と虚偽の情報(後述)でスレが乱立され、叩き荒らしが繰り返され、ふたば等外部にまで被害が及んだ。 ---- *時系列順 ・2011/12/29 午前11時ごろ  やらおん、まどかKEY NOTEの記事&アフィリンク作成 ・2011/12/31 午前03時ごろ  シャフト、アフィリンク付きリンク誤掲載 ・2012/01/01 午前02時ごろ  2chに書き込みが来る スレ乱立が始まる ・2012/01/01 午前03時ごろ  アニプレックス広報のゆま、シャフトにTEL ・2012/01/01 午前08時ごろ  リンク修正 ・2012/01/03 午前04時ごろ  シャフト謝罪 ---- *事実から推測される問題点 #blockquote(){•シャフトのweb担当がやらおんのまどマギの商品宣伝を見て、うちのwebにも欲しいと思ったが、手抜きでやらおんのURLをコピペした? ついでに他の主要通販サイト(とらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、セブンネットショッピング)の同商品のリンクも作成した? •なぜweb担当がアフィリエイトコードが入っている事に気づかなかったのか、あるいはうっかり修正し忘れたのか} ---- *虚偽の情報を元にしたシャフト攻撃 この問題が発生した当初から「シャフト社員はやらおんと癒着していた!」と執拗にシャフトへの攻撃が繰り返されいたが、その根拠となる情報は嘘だった。 **■「同一IDを所有していないとあのリンクは作れない」の嘘 「第三者にはあのアフィリエイトリンクは作成できない。やらおんとシャフトがIDを共有している」 「シャフトはやらおんを使ってステマしていた!」 と言う書き込みが多々見受けられたが… #blockquote(){853 名前:名無しさん@涙目です。(明治神宮) [sage] :2012/01/03(火) 17:50:45.53 ID:m1fTHjd20  Amazonアソシエイトについて知らない人のために解説  ※これはやらおんのアフィリンクをコピペしたもの  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896106393/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=asafgedhhw765-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4896106393   , この通り、登録してないサイトにもリンク貼ることはできるし、本来は規約違反だけどシステム上どこに貼られてても、このURLにアクセスして24時間以内に(どの商品でも)注文しさえすればやらおんに利益が入る   なんで&gt()&gt()5みたいに「登録してないサイトにはリンクを貼れない」とか平気で嘘をつくのかわからん } ・[[世の中には思った以上にやらおんのアフィが入ったURLが存在する模様。>http://t-proj.com/twitter/?q=asafgedhhw765-22]] ---- **■ソース記事の嘘 騒動当時、「《必見》シャフトやらおんアフィID同一事件の問題点の問題点 」と&bold(){このページに}表記されていた記事の、実際の元記事のタイトルはこう↓ -シャフトのマジキチを煽るとどうなるのか?検証してみるw -http://intelamd.blog65.fc2.com/blog-entry-58.html そのタグは、なぜかAmazonにログインしたPCで自動生成されるコードと同一なものであった。w 前述の嘘の出所らしい。 -AmazonにログインしてURLを生成した、という大前提がなければよほど都合が悪い。 HPを更新するということは、HTMLの知識があるってことでしょ? なんでプロのWeb担当がアフィリエイトについて知らないの? -掲載ページの下方の商品のhtmlをコピペで雛形を作り、URLのみの書き換えでhtmlを作っているので、素人でも更新可能。 -サイトの作りからして素人臭い、というのもよく言われる点。 尚、上記ブログはこの記事を最後に更新を停止、youtubeアカウントも自ら削除している。 コメント欄は承認制であり、正確な指摘が一つも無いのはこのためと言われている。 **■「シャフトがリンクを作ったのは、やらおん記事が同一URLを作成したのより先」の嘘 前述の時系列を確認すれば、これが嘘である事は明らか。 -既にweb上にURLが存在する以上、やらおんから直接、または間接的にコピペでURLを入手した可能性(=単純なリンクミス)を否定できない。 ---- 総じて、嘘を用いてまで言いたがっていた事は「シャフトとやらおんが繋がっている!」という事であるが、&bold(){当時実際にやらおんとの癒着が疑われていたのは制作会社であるシャフトではなく、アニプレックスである}。 アニプレックス広報担当の「ゆま」(高橋祐馬)氏は、やらおんと旧知の仲らしく、同人誌上で対談を行った事もある。 (注:その同人誌の内容が事前に宣伝されたものの、なぜか発売間近で販売中止されている) 年末年始にも関わらず事件を極めて早い段階で把握し、自らシャフトに電話したのも、このゆま氏である。
*実際に起こった事 アニメーションスタジオ「シャフト」のオフィシャルホームページ内にある下記画像の商品のAmazonへのリンクが、2ちゃんねるまとめサイト「やらおん」が先に掲載した同商品のアフェリエイトと全く同じURLであり、アフィリエイトコードが含まれていた。 現在の目で見れば、アマゾンリンクを扱った事がある人間なら誰もが覚えがあるであろう、「ref=」の消し忘れというくだらない話だが、2011年当時はそうならなかった。 以下に、当時の出来事の推移を記述していく。 #image(center,http://i.imgur.com/wPiPh.jpg) ・1月1日午前2時に2ちゃんねるにリンクの件が書きこまれ、問題が発覚。いくつもスレが立つ祭りとなる。 ・同日午前8時、問題部分の修正が確認される。 ・1月3日午後4時「シャフト」が謝罪文を掲載。原因は「web担当の確認ミス」とのこと。 ・2ch上では「シャフトとやらおんが繋がっていた!」と虚偽の情報(後述)でスレが乱立され、叩き荒らしが繰り返され、ふたば等外部にまで被害が及んだ。 ---- *時系列順 ・2011/12/29 午前11時ごろ  やらおん、まどかKEY NOTEの記事&アフィリンク作成 ・2011/12/31 午前03時ごろ  シャフト、やらおんアフィリンク付きリンクを誤掲載 ・2012/01/01 午前02時ごろ  2chに書き込みが来る スレ乱立が始まる ・2012/01/01 午前03時ごろ  アニプレックス広報のゆま、シャフトにTEL  「大変な事になってますよ」 ・2012/01/01 午前08時ごろ  シャフト、問題のリンクを修正 ・2012/01/03 午前04時ごろ  シャフト謝罪 ---- *事実から推測される問題点 -シャフトのweb担当がやらおんのまどマギの商品宣伝を見て、自社サイトにも貼ろうと思ったが、やらおんからURLをコピペする際にミスをした? --ついでに他の主要通販サイト(とらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、セブンネットショッピング)の同商品のリンクも作成した? -なぜweb担当がアフィリエイトコードが入っている事に気づかなかったのか。凡ミス? -なぜ大晦日にわざわざ企業サイトの更新を行った? --そもそも更新作業を受け持ったのが社外・下請けであるという可能性はなぜ無視されている? -なぜアニプレックス広報が元日の年明け直後という時間帯に、炎上発生から僅か一時間で事態を把握できた? ---- *虚偽の情報を元にしたシャフト攻撃 この問題が発生した当初から「シャフト社員はやらおんと癒着していた!」と執拗にシャフトへの攻撃が繰り返されていたが、その根拠となる情報は嘘だった。 **■「同一IDを所有していないとあのリンクは作れない」の嘘 「第三者にはあのアフィリエイトリンクは作成できない。やらおんとシャフトがIDを共有している」 「シャフトはやらおんを使ってステマしていた!」 と言う書き込みが多々見受けられたが… #blockquote(){853 名前:名無しさん@涙目です。(明治神宮) [sage] :2012/01/03(火) 17:50:45.53 ID:m1fTHjd20  Amazonアソシエイトについて知らない人のために解説  ※これはやらおんのアフィリンクをコピペしたもの  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896106393/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=asafgedhhw765-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4896106393   , この通り、登録してないサイトにもリンク貼ることはできるし、本来は規約違反だけどシステム上どこに貼られてても、このURLにアクセスして24時間以内に(どの商品でも)注文しさえすればやらおんに利益が入る   なんで&gt()&gt()5みたいに「登録してないサイトにはリンクを貼れない」とか平気で嘘をつくのかわからん } ・[[世の中には思った以上にやらおんのアフィが入ったURLが存在する模様。>http://t-proj.com/twitter/?q=asafgedhhw765-22]] ---- **■ソース記事の嘘 騒動当時、&bold(){当wikiのこのページに}「《必見》シャフトやらおんアフィID同一事件の問題点の問題点 」と表記されていた記事があったのだが、実際のソースを当たると、該当記事のタイトルはこうだった↓ #blockquote(){シャフトのマジキチを煽るとどうなるのか?検証してみるw http://intelamd.blog65.fc2.com/blog-entry-58.html } -攻撃的意図を剥き出しにしたタイトルをわざわざ書き換えた意図とは? そして、記事には以下の文言がある。 #blockquote(){そのタグは、なぜかAmazonにログインしたPCで自動生成されるコードと同一なものであった。w } -前述の嘘の出所らしい。 -デマを流してまでシャフトを攻撃したかった人間が炎上の背後にいた上、そのデマをソースとして企業攻撃を行った集団がいた、という事になる。 -厳密には「やらおんがログインして作成した、自動生成の広告ID」へのリンク混入であり、言っている事は間違っていない…とも言えるが。 #blockquote(){HPを更新するということは、HTMLの知識があるってことでしょ? なんでプロのWeb担当がアフィリエイトについて知らないの? } -一度でもアマゾンリンクを扱った事があればすぐに分かる事だが、プロだろうが何だろうが、「&ref=」を消し忘れれば発生する事象である。 -掲載ページの下方の商品のhtmlをコピペで雛形を作り、URLのみの書き換えでhtmlを作っているので、素人でも更新可能。 --サイトの作りからして素人臭い、というのもよく言われる点。 -大晦日更新という点からも、業務としてのチェックが普段どおりに行われていたのかどうか。 尚、上記ブログはこの記事を最後に更新を停止、youtubeアカウントも自ら削除している。 コメント欄は承認制であり、正確な指摘が一つも無いのもそのためと思われる。 **■「シャフトがリンクを作ったのは、やらおん記事が同一URLを作成したのより先」の嘘 前述の時系列を確認すれば、これが嘘である事は明らか。 -既にweb上にURLが存在する以上、やらおんから直接、または間接的にコピペでURLを入手した可能性(=単純なリンクミス)を否定できない。 ---- 総じて、嘘を用いてまで言いたがっていた事は「シャフトとやらおんが繋がっている!」という事であるが、&bold(){当時実際にやらおんとの癒着が疑われていたのは制作会社であるシャフトではなく、アニプレックスである}。 現在ではFateや鬼滅の刃の成功で課長に出世している、アニプレックス広報担当の高橋祐馬氏(=ゆま)という人物がいる。 年末年始にも関わらず事件を極めて早い段階で把握し、自らシャフトに電話したのも、この高橋祐馬氏である。 彼は「俺妹」当時にやらおんと接点があり、両者の対談を同人誌上に掲載するという企画を行った事がある。 (該当記事) http://web.archive.org/web/20100720081459/http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-5829.html 注:この記事は同人誌の内容が事前に宣伝されたものであるが、なぜか発売間近で販売中止されている 言うまでも無いが、アニプレックス=ソニー。後にアフィブロガーにステマを依頼していた事が証明・暴露された、ソニーグループの一員である。 その事実を無視してまで、怪しいソースを使ってシャフトを攻撃した「祭り」とは、本当に自然発生的な物だったのだろうか? 尚、「まどかマギカ」が匿名掲示板上で延々と悪質な荒らしによる攻撃を受け続けていた事も忘れてはならない。 &bold(){東日本大震災発生直後、原子力発電所が爆発するか否かで日本中が固唾を呑んで事態を見守っていたその時、いつもと変わらず「まどか叩きスレ」を乱立させていた}光景は特に印象深い。 今日においても、理不尽な言いがかりでSNS上で炎上を仕掛けられる光景がしばしば見受けられる。 広報のミスを制作スタジオの炎上へと捻じ曲げた者達の存在を忘れないためにも、ここに記録を残しておく。 願わくば、もう二度と悪意ある攻撃でファンが悲しむ事が無い事を祈りたい。

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