戦闘特化機体とは


連邦が開発した桁外れの動きを可能とする装置を体内に埋め込んだ身体、またはその身体を持つ兵隊。
脊椎のあたりに埋め込まれた装置は普段格納されているが、筋繊維を強化するための繊維、脳からの信号をいち早くキャッチし、
脊椎反射のスピードで爆発的な負荷をかけるCPUなどが組み込まれている。
起動すると背中がふくらみ、殻を背負っているように見えることから通称かたつむりと呼ばれる。
当初は生体に組み込むことを予定されていたが、精神的、肉体的に負荷が大きいこと、個人が大量殺人兵器となり得るため、
個人の判断により作戦内容に大きな影響を与えることが問題視され廃案。
しかし死体に組み込むことにより「操作可能な殺人兵器」として、実戦配備されつつある。
シグ・ギザンは生体での実験体であり、プロトタイプ。

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最終更新:2013年07月27日 05:44