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先月の全国の消費者物価指数は、家電製品の価格の値下がりが続いたことから、生鮮食品を除く指数が6か月連続で下落しました。
一方、先行指標とされる今月の東京都区部の消費者物価指数は、4年2か月ぶりに上昇に転じています。

総務省の発表によりますと、モノやサービスの値動きを示す、先月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いて、平成22年を100とした指数で99.8となって、前の年の同じ月を0.4%下回り、6か月連続の下落となりました。
これはテレビやエアコン、DVDレコーダーなど家庭用の電化製品の値下がりが続いたことが主な要因です。
一方、全国の先行指標とされる、今月の東京都区部の消費者物価指数の速報値は、5月に入って、テレビの販売価格が下げ止まりの傾向を見せていることや電気代の値上がりによって、生鮮食品を除く指数で99.2となり、前の年を0.1%上回りました。
東京都区部の指数が上昇したのは4年2か月ぶりのことです。
総務省は「全国的には物価の値下がりが続いているものの、東京都区部で少し変化が出てきているので、今後の動きを注視したい」としています。


テムズ川の流れ_fx@UponTheThames

5月の東京地区CPIが0.1%アップYoY(予想0.2%低下)はポジティブなニュースの一つ。4月全国CPIは0.4%ダウン(予想 同)。日本のCPIでは東京地区データが先行指標的位置付けと解釈されている。