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-リフレとは、リフレーションの略です。マイルドなインフレ状態を保つことで、適度な投資活動が行われ、雇用が確保されることを目指す金融政策です。 -トリクルダウンは新自由主義政策の一つで、富裕層に減税して金を使わせれば低所得者層にも恩恵が出るとするもの。効果は甚だ怪しいトンデモ政策です。リフレとは一切関係ありません。 -貨幣経済は、リフレにするとうまく金が回ります。 -リフレでは、企業は設備投資をしようという気分が盛り上がり、生産量を増やし、雇用を増やします。内部留保を吐き出すと、銀行から借ります。 -お金の量が増えると、お金の価値は下がります。 -リフレでは、同じ額の金の価値はどんどん下がっていくので、どうせ買うものがあるならすぐ買った方がお得です。 -デフレになると同じ金額の金の価値は上昇します。お金を大量に保有している人間にとって、投資する理由がなくなります。 -リフレで株や不動産の価格が上がり、売ってお金にすると、そこから国や自治体に税収が入ります。それでもって道路を直すことができるようになり、低所得者層に給付金を出すこともやりやすくなります。 -岩田規久男『デフレと超円高』「リフレ政策とは、物価を企業が非自発的失業者を吸収できる水準まで戻し、以後も、非自発的失業者が出ないように、物価を安定させる政策」 http://amzn.to/iRJh3Q -デフレからリフレへ転換する時、株価が上がり、企業の投資行動が起こり、雇用が増え、正社員の一時金が増え、正社員のベースアップ、というのが基本的な流れです。雇用が増えた時に全体の平均給与が下がる可能性があります。 -デフレからリフレの転換時、全般的には雇用増、給与上昇、そして物価上昇となりますが、職種や企業により、雇用や給与への波及効果が異なります。この際、適切に貧乏人に金を配らないと、貧乏人が苦しみ、反リフレ派がしたり顔になります。 -リフレが継続すると、同じ金額のお金の価値は下がります。一般に物価と給与は上昇していき、相対的にローンの負担は軽くなっていきます。 -岩井・東大名誉教授:チャーチルの有名な言葉をもじれば『資本主義は最悪のシステムだ。他のすべての制度を除けば』。政策的につぎはぎをして、だましだましやっていくしかありません。http://book.asahi.com/booknews/interview/2013050800012.html -岩井・東大名誉教授:デフレの時は、お金を持っているだけで得する。人々はお金それ自体に投機し、貸し渋りが起こった。 http://book.asahi.com/booknews/interview/2013050800012.html -馬淵澄夫:3年間で2.5%支給額が引下げられ、さらにマクロ経済スライドが発動されれば、物価の上昇ほどには年金が調整されないとの論もあるが、2年前(事業仕分で)デフレにより年金が高止まりし、デフレによって年金の支給額の調整がうまくいっていないことを議論している(1/2) -馬淵澄夫:2.5%の年金支給額の減額は、事業仕分けを受けての措置であり、また、デフレから脱却し、マクロ調整スライドが機能することは、本来の年金支給額の調整機能が戻ることを意味している…積立金の運用に外債、株式があり…評価益が年金財政に貢献(2/2) http://bit.ly/12ZlKdI -岩井・東大名誉教授:貨幣を持てば人間は共同体的束縛から自由になる。自立した個人を前提とする民主主義を可能にする一方、個人の欲望と共同体の倫理を対立させる悲劇や喜劇を生み出した。 http://bit.ly/12XZ91a -岩井・東大名誉教授:ギリシャ人は、貨幣を毎日使うことで、混沌(こんとん)とした現実を超越した普遍的な秩序が存在しうることを最初に見いだした。哲学や科学の起源につながる。 http://bit.ly/12XZ91a -岩井・東大名誉教授:モノに支えられていないのなら、なぜ貨幣は価値を持てるのか? 『他の人もそれを価値として受け取ってくれるはず』という『期待』に支えられているのです。 http://bit.ly/12XZ91a -リフレ政策を実現する方法は…最も有力な手法はインフレ管理目標策と呼ばれるものです。日本銀行が目標とするインフレ率を実効性ある形でコミットし、それに基づき金融政策を行いインフレ期待を制御することでインフレ率を適正な水準に保つという政策です http://bit.ly/bO0xN -ケインズ「賃金交渉が実質賃金を決めると想定することで、古典学派は不適切な想定にすべりこんでしまっている」 http://bit.ly/1aQsq6 -(『一般理論』においてケインズは)当時の現実を見れば、賃金カットで完全雇用が実現されるという伝統的な見方はまったく筋が通らないことを示す。 http://bit.ly/1aQsq6 -「『一般理論』の重要な革新というのは…名目賃金が変わりにくい(下方硬直的だ)ということじゃない。」「セイの法則と古典金利理論の破壊こそが革新だった。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズがセイの法則から逃れるのがどんなに難しかったかという目安として、今日に至るまで一部の人々はケインズが気がついたことを否定しようとする」 http://bit.ly/1aQsq6 -「(セイの法則は)個人がほんものの財やサービスを買うかわりにお金をためこむという選択肢がある場合には、よく言っても役たたずの同義反復でしかない」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズは答えの出る問題に専念した」「総需要が低いというのを前提にした場合――なぜ低いかはどうでもいい――どうすればもっと雇用を作れるだろうか?」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズが脱出しなければならなかったのは、古典モデルだけじゃなかった。当時の景気循環理論からも身をふりほどかなければならなかった」 http://bit.ly/1aQsq6 -「経済停滞は、経済繁栄の過剰に対する必然的な罰なのだという発想は根強い。」「ケインズは経済の苦悶に何か懲罰的なものがあるという発想を葬り去った。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「1990 年代末の日本のジョークでは、消費者たちが買っているのは金庫だけだったとか」 http://bit.ly/1aQsq6 -「『一般理論』が述べている本質的なお話は、金利水準を定めるのが流動性選好だということだ。そして、金利水準が決まれば、資本の限界効率が投資率を決める。」(1/2) http://bit.ly/1aQsq6 -「そして、雇用は、算出の価値が投資と消費者支出の合計と等しくなる点で決まる、ということだ。「消費性向と新規投資率とが与えられれば、均衡と一貫性を持つ雇用水準は一つしかない」 」(2/2) http://bit.ly/1aQsq6 -「知的な成 果として、『一般理論』と並ぶ経済学の業績はほんの一握りしかない。ぼくが最も高い評価を与えるのは、世界の見方をまるっきり変えてしまい、いったんその 理論を知ったらすべてについてちがった見方をするようになってしまうような理論だ」 http://bit.ly/1aQsq6 -「『一般理論』までは、まともな人々は大量失業というのが複雑な原因を持つ問題だと考えており、市場を政府の統制と置き換える以外には楽な解決方法はないと思っていた。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズは、実はその正反対なんだということを示した。大量失業は需要不足という単純な原因によるもので、財政拡張型政策という簡単な解決策があるのだ、ということを。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「誰もを驚かしたことに、あの日本が!緊縮主義の教義から離れ、積極的な金融・財政政策の組み合わせを試してみるのにもっとも意欲的な先進国として浮上してきた。」クルーグマン:宇宙人の代役 - P.E.S. http://bit.ly/15sA45z -「今日本ではマネーベースが劇的に拡大しており、さらに重要なことに、貨幣流通速度が著しく加速している。インフレ上昇が予想され、家計・企業・投資家が保有する現金の価値減少が見込まれるため、お金に対する需要が減ってきているのだ。」 http://bit.ly/199wsBS -「お金に対する需要が減ったら人はどうする?お金を使い、投資するだろう。これが、今後数カ月、一年の間に日本に起こることだ。」 http://bit.ly/199wsBS -「真正手形説によるデフレ政策」を取り、米国の繁栄を世界各国に分かち合うことがなかったため、世界各国の経済的苦境が結局米国自身に跳ね返った。貨幣収縮によって米国の生産量に見合うだけの支払うべき資金(有効需要)がどこにもないからである。 http://bit.ly/c1Fuxa -ケインズ自身も自覚していたように、戦争と戦時国債発行によるマネーサプライが強力に余剰生産力を解消したのである。そういう意味でも「デフレ的」な「真正手形説論者」によって1929年に始まった世界恐慌は第二次世界大戦の素地を作ったと言える。 http://bit.ly/c1Fuxa -ニューディールはケインズ主義の需要喚起策の成功と考えられ、事実、状況を好転させたが、「真正手形説」のFRBが貨幣発行を金準備にあわせて、激しくマネーサプライを削った悪影響を完全に消去するに充分な、財政・金融拡張政策は組まれなかった。 http://bit.ly/c1Fuxa -"@myfavoritescene: 日銀が…長期国債を月7兆買うなど緩和的姿勢を示して円安となった。国債を買うと対価として日銀から通貨が出てゆく。これが下々に行渡るのに2年といわれているが今は株に波及している。企業が前向きになって景気が良化し求人が増え売上になるまでのラグ。" -"@myfavoritescene: 通貨はインフレにしないと退蔵されて景気は冷えて税収は上がらず財政赤字は減ることがない。その状況で増税(税率アップ)や緊縮を進めても税収そのものは増えず倒産は増えますますどうしようもなくなる。通貨を増やし景気を改善することが必要。" -"@myfavoritescene: 通貨が金本位制である間は、金の絶対量という不毛な上限を超えて経済成長することが許されなかった。現在はその亡霊のような人為的制約に各国が不毛に怯えている。" http://bit.ly/181qy7a -岩井・東大名誉教授:昔は、少数の天才以外は、金銀貨なら金銀の価値、紙幣ならば国家が支えだと信じていた。ただの信号になった電子マネーの時代になって、貨幣の本質が誰の目にも明らかになっただけです。 http://bit.ly/12XZ91a -ラルス・クリステンセン「私が思うに、日銀による金融緩和の結果として国内需要(内需)が刺激される可能性が高く、この内需の増加が経済成長の主たる原動力となると考えられるのである。」 http://bit.ly/10GCZ7S -デフレ下で金を貯め込む富裕層の姿《保有する金融資産の内訳をたずねたところ、預貯金…の割合が、2007年から2012年にかけて、富裕層では39%から45%に、超富裕層では25%から40%に上昇しています。》 http://bit.ly/UXR5zb -"@pentakun: 名目金利が上がって日銀の狙いどおりにいってないみたいな報道がわっと出てきたけど、実質金利下げるのがねらいなんだけど。名目金利上昇はむしろインフレ期待があがってる証拠でしょ。" -田中秀臣「小泉政権後期から安倍政権において、半リフレ的状況がうまれた…資産価格だけではなく失業率も急減して5.5%から3%台後半まで下落…高卒、新卒は大幅改善し、ニートも減少した」(参考:有効求人倍率) http://bit.ly/12xtx3S 。oO(でも小さな政府じゃね… -ダウジョーンズ超長期対数グラフ (1900 - Present Monthly) http://bit.ly/qSHuve -"@alicewonder113 ここ130年ぐらいのトレンドを見ると、日経平均を押し目買いすると良いのではないかと思います。 http://ow.ly/kWhUs "(@nabeso"個人レベルでやれることなんかほとんどないけど"への返信) -「もし、幼い頃にこういう番組を見た事が文化に定着して長く影響の尾を引いているのなら、兌換性のしっぽはまだまだ残るんだろうな。スミソニアン時代にどんな社会科教育がなされていたのかちょっと知りたい気持ちになった。」 http://bit.ly/15MF45c -"@maeda: 日銀の統計http://t.co/1jpVLZIm8P を見ると,2月時点で資産に占める国債の割合は都銀22.4%,地銀13.5%, 第2地銀11.9%,銀行全体で18.5%くらいらしい.残存年限とかの詳細は不明だが." "@myfavoritescene #nhk24 橋龍は後日、増税は財務省に騙されたと懺悔した。" http://bit.ly/12xMchh "@myfavoritescene #nhk24 途中で増税したらもとの木阿弥だよ。" http://bit.ly/13z8ksw "@myfavoritescene #nhk24 デフレ脱却には名目の数値が上がるのが大事。" http://bit.ly/12xMZ1v "@myfavoritescene #nhk24 GDPや消費者物価指数は実質だけでなく名目も報道してくれ。" http://bit.ly/10ZOktO "@myfavoritescene #nhk24 財務省は景気が隅々にまで行き渡るまで増税を思いとどまるべき。" http://bit.ly/13z8u33 "@myfavoritescene #nhk24 消費税増税は、明るい見通しを一挙に無きものにしかねない。" http://bit.ly/12DUKBT 予備 《多くの人は「人々は食品やガソリンにお金を使わざるを得ないだろう、だからそれをインフレの計測に含めるのが当然じゃないか」というけれど…コアインフレは別に生活費を計測するためのものじゃない。別のものを測ろうとしている。それはインフレの勢いだ》(『さっさと不況を終わらせろ』) [[botつぶやき保管庫(登録から外しているもの)]] ---- よろしければ下のフォームに案をご投稿ください。 #comment_num(,nsize=50,size=100)
-リフレとは、リフレーションの略です。マイルドなインフレ状態を保つことで、適度な投資活動が行われ、雇用が確保されることを目指す金融政策です。 -トリクルダウンは新自由主義政策の一つで、富裕層に減税して金を使わせれば低所得者層にも恩恵が出るとするもの。効果は甚だ怪しいトンデモ政策です。リフレとは一切関係ありません。 -貨幣経済は、リフレにするとうまく金が回ります。 -リフレでは、企業は設備投資をしようという気分が盛り上がり、生産量を増やし、雇用を増やします。内部留保を吐き出すと、銀行から借ります。 -お金の量が増えると、お金の価値は下がります。 -リフレでは、同じ額の金の価値はどんどん下がっていくので、どうせ買うものがあるならすぐ買った方がお得です。 -デフレになると同じ金額の金の価値は上昇します。お金を大量に保有している人間にとって、投資する理由がなくなります。 -リフレで株や不動産の価格が上がり、売ってお金にすると、そこから国や自治体に税収が入ります。それでもって道路を直すことができるようになり、低所得者層に給付金を出すこともやりやすくなります。 -岩田規久男『デフレと超円高』「リフレ政策とは、物価を企業が非自発的失業者を吸収できる水準まで戻し、以後も、非自発的失業者が出ないように、物価を安定させる政策」 http://amzn.to/iRJh3Q -デフレからリフレへ転換する時、株価が上がり、企業の投資行動が起こり、雇用が増え、正社員の一時金が増え、正社員のベースアップ、というのが基本的な流れです。雇用が増えた時に全体の平均給与が下がる可能性があります。 -デフレからリフレの転換時、全般的には雇用増、給与上昇、そして物価上昇となりますが、職種や企業により、雇用や給与への波及効果が異なります。この際、適切に貧乏人に金を配らないと、貧乏人が苦しみ、反リフレ派がしたり顔になります。 -リフレが継続すると、同じ金額のお金の価値は下がります。一般に物価と給与は上昇していき、相対的にローンの負担は軽くなっていきます。 -岩井・東大名誉教授:チャーチルの有名な言葉をもじれば『資本主義は最悪のシステムだ。他のすべての制度を除けば』。政策的につぎはぎをして、だましだましやっていくしかありません。http://book.asahi.com/booknews/interview/2013050800012.html -岩井・東大名誉教授:デフレの時は、お金を持っているだけで得する。人々はお金それ自体に投機し、貸し渋りが起こった。 http://book.asahi.com/booknews/interview/2013050800012.html -馬淵澄夫:3年間で2.5%支給額が引下げられ、さらにマクロ経済スライドが発動されれば、物価の上昇ほどには年金が調整されないとの論もあるが、2年前(事業仕分で)デフレにより年金が高止まりし、デフレによって年金の支給額の調整がうまくいっていないことを議論している(1/2) -馬淵澄夫:2.5%の年金支給額の減額は、事業仕分けを受けての措置であり、また、デフレから脱却し、マクロ調整スライドが機能することは、本来の年金支給額の調整機能が戻ることを意味している…積立金の運用に外債、株式があり…評価益が年金財政に貢献(2/2) http://bit.ly/12ZlKdI -岩井・東大名誉教授:貨幣を持てば人間は共同体的束縛から自由になる。自立した個人を前提とする民主主義を可能にする一方、個人の欲望と共同体の倫理を対立させる悲劇や喜劇を生み出した。 http://bit.ly/12XZ91a -岩井・東大名誉教授:ギリシャ人は、貨幣を毎日使うことで、混沌(こんとん)とした現実を超越した普遍的な秩序が存在しうることを最初に見いだした。哲学や科学の起源につながる。 http://bit.ly/12XZ91a -岩井・東大名誉教授:モノに支えられていないのなら、なぜ貨幣は価値を持てるのか? 『他の人もそれを価値として受け取ってくれるはず』という『期待』に支えられているのです。 http://bit.ly/12XZ91a -リフレ政策を実現する方法は…最も有力な手法はインフレ管理目標策と呼ばれるものです。日本銀行が目標とするインフレ率を実効性ある形でコミットし、それに基づき金融政策を行いインフレ期待を制御することでインフレ率を適正な水準に保つという政策です http://bit.ly/bO0xN -ケインズ「賃金交渉が実質賃金を決めると想定することで、古典学派は不適切な想定にすべりこんでしまっている」 http://bit.ly/1aQsq6 -(『一般理論』においてケインズは)当時の現実を見れば、賃金カットで完全雇用が実現されるという伝統的な見方はまったく筋が通らないことを示す。 http://bit.ly/1aQsq6 -「『一般理論』の重要な革新というのは…名目賃金が変わりにくい(下方硬直的だ)ということじゃない。」「セイの法則と古典金利理論の破壊こそが革新だった。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズがセイの法則から逃れるのがどんなに難しかったかという目安として、今日に至るまで一部の人々はケインズが気がついたことを否定しようとする」 http://bit.ly/1aQsq6 -「(セイの法則は)個人がほんものの財やサービスを買うかわりにお金をためこむという選択肢がある場合には、よく言っても役たたずの同義反復でしかない」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズは答えの出る問題に専念した」「総需要が低いというのを前提にした場合――なぜ低いかはどうでもいい――どうすればもっと雇用を作れるだろうか?」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズが脱出しなければならなかったのは、古典モデルだけじゃなかった。当時の景気循環理論からも身をふりほどかなければならなかった」 http://bit.ly/1aQsq6 -「経済停滞は、経済繁栄の過剰に対する必然的な罰なのだという発想は根強い。」「ケインズは経済の苦悶に何か懲罰的なものがあるという発想を葬り去った。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「1990 年代末の日本のジョークでは、消費者たちが買っているのは金庫だけだったとか」 http://bit.ly/1aQsq6 -「『一般理論』が述べている本質的なお話は、金利水準を定めるのが流動性選好だということだ。そして、金利水準が決まれば、資本の限界効率が投資率を決める。」(1/2) http://bit.ly/1aQsq6 -「そして、雇用は、算出の価値が投資と消費者支出の合計と等しくなる点で決まる、ということだ。「消費性向と新規投資率とが与えられれば、均衡と一貫性を持つ雇用水準は一つしかない」 」(2/2) http://bit.ly/1aQsq6 -「知的な成 果として、『一般理論』と並ぶ経済学の業績はほんの一握りしかない。ぼくが最も高い評価を与えるのは、世界の見方をまるっきり変えてしまい、いったんその 理論を知ったらすべてについてちがった見方をするようになってしまうような理論だ」 http://bit.ly/1aQsq6 -「『一般理論』までは、まともな人々は大量失業というのが複雑な原因を持つ問題だと考えており、市場を政府の統制と置き換える以外には楽な解決方法はないと思っていた。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「ケインズは、実はその正反対なんだということを示した。大量失業は需要不足という単純な原因によるもので、財政拡張型政策という簡単な解決策があるのだ、ということを。」 http://bit.ly/1aQsq6 -「誰もを驚かしたことに、あの日本が!緊縮主義の教義から離れ、積極的な金融・財政政策の組み合わせを試してみるのにもっとも意欲的な先進国として浮上してきた。」クルーグマン:宇宙人の代役 - P.E.S. http://bit.ly/15sA45z -「今日本ではマネーベースが劇的に拡大しており、さらに重要なことに、貨幣流通速度が著しく加速している。インフレ上昇が予想され、家計・企業・投資家が保有する現金の価値減少が見込まれるため、お金に対する需要が減ってきているのだ。」 http://bit.ly/199wsBS -「お金に対する需要が減ったら人はどうする?お金を使い、投資するだろう。これが、今後数カ月、一年の間に日本に起こることだ。」 http://bit.ly/199wsBS -「真正手形説によるデフレ政策」を取り、米国の繁栄を世界各国に分かち合うことがなかったため、世界各国の経済的苦境が結局米国自身に跳ね返った。貨幣収縮によって米国の生産量に見合うだけの支払うべき資金(有効需要)がどこにもないからである。 http://bit.ly/c1Fuxa -ケインズ自身も自覚していたように、戦争と戦時国債発行によるマネーサプライが強力に余剰生産力を解消したのである。そういう意味でも「デフレ的」な「真正手形説論者」によって1929年に始まった世界恐慌は第二次世界大戦の素地を作ったと言える。 http://bit.ly/c1Fuxa -ニューディールはケインズ主義の需要喚起策の成功と考えられ、事実、状況を好転させたが、「真正手形説」のFRBが貨幣発行を金準備にあわせて、激しくマネーサプライを削った悪影響を完全に消去するに充分な、財政・金融拡張政策は組まれなかった。 http://bit.ly/c1Fuxa -"@myfavoritescene: 日銀が…長期国債を月7兆買うなど緩和的姿勢を示して円安となった。国債を買うと対価として日銀から通貨が出てゆく。これが下々に行渡るのに2年といわれているが今は株に波及している。企業が前向きになって景気が良化し求人が増え売上になるまでのラグ。" -"@myfavoritescene: 通貨はインフレにしないと退蔵されて景気は冷えて税収は上がらず財政赤字は減ることがない。その状況で増税(税率アップ)や緊縮を進めても税収そのものは増えず倒産は増えますますどうしようもなくなる。通貨を増やし景気を改善することが必要。" -"@myfavoritescene: 通貨が金本位制である間は、金の絶対量という不毛な上限を超えて経済成長することが許されなかった。現在はその亡霊のような人為的制約に各国が不毛に怯えている。" http://bit.ly/181qy7a -岩井・東大名誉教授:昔は、少数の天才以外は、金銀貨なら金銀の価値、紙幣ならば国家が支えだと信じていた。ただの信号になった電子マネーの時代になって、貨幣の本質が誰の目にも明らかになっただけです。 http://bit.ly/12XZ91a -ラルス・クリステンセン「私が思うに、日銀による金融緩和の結果として国内需要(内需)が刺激される可能性が高く、この内需の増加が経済成長の主たる原動力となると考えられるのである。」 http://bit.ly/10GCZ7S -デフレ下で金を貯め込む富裕層の姿《保有する金融資産の内訳をたずねたところ、預貯金…の割合が、2007年から2012年にかけて、富裕層では39%から45%に、超富裕層では25%から40%に上昇しています。》 http://bit.ly/UXR5zb -"@pentakun: 名目金利が上がって日銀の狙いどおりにいってないみたいな報道がわっと出てきたけど、実質金利下げるのがねらいなんだけど。名目金利上昇はむしろインフレ期待があがってる証拠でしょ。" -田中秀臣「小泉政権後期から安倍政権において、半リフレ的状況がうまれた…資産価格だけではなく失業率も急減して5.5%から3%台後半まで下落…高卒、新卒は大幅改善し、ニートも減少した」(参考:有効求人倍率) http://bit.ly/12xtx3S 。oO(でも小さな政府じゃね… -ダウジョーンズ超長期対数グラフ (1900 - Present Monthly) http://bit.ly/qSHuve -"@alicewonder113 ここ130年ぐらいのトレンドを見ると、日経平均を押し目買いすると良いのではないかと思います。 http://ow.ly/kWhUs "(@nabeso"個人レベルでやれることなんかほとんどないけど"への返信) -「もし、幼い頃にこういう番組を見た事が文化に定着して長く影響の尾を引いているのなら、兌換性のしっぽはまだまだ残るんだろうな。スミソニアン時代にどんな社会科教育がなされていたのかちょっと知りたい気持ちになった。」 http://bit.ly/15MF45c -"@maeda: 日銀の統計http://t.co/1jpVLZIm8P を見ると,2月時点で資産に占める国債の割合は都銀22.4%,地銀13.5%, 第2地銀11.9%,銀行全体で18.5%くらいらしい.残存年限とかの詳細は不明だが." "@myfavoritescene #nhk24 橋龍は後日、増税は財務省に騙されたと懺悔した。" http://bit.ly/12xMchh "@myfavoritescene #nhk24 途中で増税したらもとの木阿弥だよ。" http://bit.ly/13z8ksw "@myfavoritescene #nhk24 デフレ脱却には名目の数値が上がるのが大事。" http://bit.ly/12xMZ1v "@myfavoritescene #nhk24 GDPや消費者物価指数は実質だけでなく名目も報道してくれ。" http://bit.ly/10ZOktO "@myfavoritescene #nhk24 財務省は景気が隅々にまで行き渡るまで増税を思いとどまるべき。" http://bit.ly/13z8u33 "@myfavoritescene #nhk24 消費税増税は、明るい見通しを一挙に無きものにしかねない。" http://bit.ly/12DUKBT アメリカでも、株主が会社の成果を丸取りしている例などありえない…アダム・スミスが200年以上も前に、『国富論』で喝破したように「交換は利己主義に基づいてなされようとも、交換相手の利益を増進するものでなければ成立しない」からです。(岩田規久男『そもそも株式会社とは』より) 株主は、「貨幣と労働サービスを交換し、それによって利益を上げることを経営者に委託している」…そのとき、交換相手の従業員の利益である給与を適正に払わなければ、従業員の働く意欲を引き出すことはできません。(岩田規久男『そもそも株式会社とは』) ということは、市場が本来の機能を果たすなら、理論的には、給与は従業員の意欲を損なわない程度に上がるはずである。完全雇用状態なら、市場原理主義であることと、給与やその他の労働条件が従業員にとって好ましいまでに上がることは矛盾しない。 ---- 予備 《多くの人は「人々は食品やガソリンにお金を使わざるを得ないだろう、だからそれをインフレの計測に含めるのが当然じゃないか」というけれど…コアインフレは別に生活費を計測するためのものじゃない。別のものを測ろうとしている。それはインフレの勢いだ》(『さっさと不況を終わらせろ』) [[botつぶやき保管庫(登録から外しているもの)]] ---- よろしければ下のフォームに案をご投稿ください。 #comment_num(,nsize=50,size=100)

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