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αシノドス橋本論考。「北欧型新自由主義」の話はよくわからないが神野批判は的をはずしている。神野財政論を理解するポイントは「財政を通じて社会や家族を支える」という発想であり、言い換えると、「財政を通じなければ」社会や家族の(望ましい形での)維持は不可能という立場である(続 承前:橋本氏がいうようにいかに「福祉多元主義」が「極めて複雑な生態」を持ち、 例えばスウェーデンの教育改革のようにその「失敗」が批判にさらされることがあり得ても jbpress.ismedia.jp/articles/-/376… 教育・医療・福祉などの「社会」的ニーズを公的財源により普遍的に担うか、 それとも公的財政負担の縮小および抑制により、できるだけ「財政を通じない」私的コミュニティや家族の領域にゆだねるのか、という対立は変わらず存在し、現在および将来の日本の社会保障政策についても中心的な論点である。 「新自由主義」はよく知らないけど、少なくともハイエク・フリードマン・ノージックなどの古典的自由主義やリバタリアニズムと、現存する(北欧)福祉国家の成り立ちを比較すれば、コミュニティや家族などの中間集団に国家や地方自治体がどう関わるかという点で、古典的対立は存在すると思う

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