65 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/02/01(土) 21:42:02.29 ID:hzs5OhuOo
白望「二人は結局どこまでやったの?」
京太郎「」ブホォ
塞「」ブホォ
豊音「?」キョトン
胡桃「!?」ガタッ
エイスリン「シロ?」
白望「……あー、違うな……」
白望「ちょいタンマ」
京太郎「……」ドキドキ
塞「……」ドキドキ
白望「……うん」
白望「二人は結局どこでヤったの?」
京太郎「」ゴハァ
塞「」ゴハァ
69 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/02/01(土) 22:27:33.79 ID:hzs5OhuOo
胡桃「……トヨネ! エイちゃんに耳栓!」
豊音「え?」
胡桃「いいから早くする!」
豊音「わわ、いいけどー」スポッ
エイ「???」
胡桃「そして私はトヨネに!」スポッ
豊音「ふひゃ、ちょーくすぐったいよー!」
胡桃「よし!」フンスッ
京太郎「あ、あのー……?」
胡桃「須賀!」
京太郎「はいッ!」
胡桃「塞!」
塞「……はい」
胡桃「シロも!」
白望「ダル……」
胡桃「説明!!」プンスコプーン
71 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/02/01(土) 22:54:35.15 ID:hzs5OhuOo
カクカクシカジカ
胡桃「………………」
塞「く、胡桃……?」コワゴワ
京太郎「鹿倉せんぱーい……」オソルオソル
白望「おこなの?」
胡桃「おこだよ!!!」ドカーン
塞「ひぃっ」ビクーン
胡桃「神聖な! 部室で! 何しようとしてるの!!」ゴゴゴゴッ
白望「ナニしようとしてたんでしょ……」
胡桃「そこ、下ネタ禁止!」
白望「ダル……」ゴロン
京太郎「す、すみません鹿倉先輩! 本っ当に、すみません!」ペコペコ
胡桃「む……まあ、反省してるなら許してあげなくもないけど。もうしないって約束出来る?」
京太郎「………………」カタカタ
胡桃「須賀?」
塞「……ご、ごめん胡桃っ!」ガタッ
胡桃「え?」
京太郎「塞さん!?」
塞「わ、私達っ……ぶ、ぶ、ぶ、部室で……もう、最後、まで……///」カァーッ
白望「」
胡桃「」
京太郎「」
78 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/02/01(土) 23:41:44.11 ID:hzs5OhuOo
胡桃「え……え?」
白望「……」
京太郎「さ、塞さん。そういうカミングアウトはちょっと……」
塞「ごめんなさい! もう引退した三年生が唯一の後輩男子と神聖な部室でえっちなことしてごめんなさい!///」
京太郎「言葉責めされたみたいになってる!?」
塞「シロに見つかった翌日に性懲りもなく朝早く登校してごめんなさい!」
白望「……翌日だったんだ」
塞「もしかしたら京太郎くんも来てくれるかもとか期待しててごめんなさい!」
京太郎「それは実際に期待して来ちゃった俺がごめんなさい」ゲザァ
塞「エイスリンとトヨネと胡桃が座ってるところに押し倒されてごめんなさい!」
胡桃「!?」ビクッ
豊音「?」
エイスリン「?」
塞「それで、シロが今寝転がってるところで……///」モジッ
白望「……!?」
胡桃「こ、コタツの反対側なんだけど!」
京太郎「いやぁ……塞さん、逃げ回るんで」
白望「だ、ダル……でも、ちょっと動こ……」モゾモゾ
京太郎「……シロ先輩、そっちの方が余計オススメ出来ないです……」
白望「ッ……///」
塞「○×を△□にφχΔしてごめんなさーい!///」
胡桃「ギャー! 誰か、誰か私の耳も塞いでー!///」
白望「……なんか、ほんとごめん」
京太郎「こ、こちらこそ……」
最終更新:2014年02月02日 11:37