518 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/05(日) 22:06:48.37 ID:/PSVfCEYo
風呂上がり。
タオルで髪をガシガシと拭きながら、壁に背を預けて座る。
片方の手には携帯電話。
これから、憧に電話を掛けようと思っていた。
登録から一ヶ月、初めての電話だ。
ピ、ポ、パ、と手早く操作。耳に当てればコール音。
prrrr...prrrr...
待つ。
prrrr...prrrr...
じっと待つ。やや緊張。
prrrr...prrrr...
まだまだ待つ。退屈してきた。一言目どうボケよう。
prrrr...prr『もしもーし』
京太郎「グヘヘお嬢ちゃん今日のパンツ何色ォ~?」
望『穿いてないわよ? 巫女だから』
京太郎「アイエエエエエエエエエエ!!?」
524 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/05(日) 22:40:26.41 ID:/PSVfCEYo
望『憧かと思った? 残念、望お姉ちゃんでしたー♪』
京太郎「うわぁ姉妹だ!」
ミコ!? ミコナンデ!?
憧のケータイに掛けた筈なのに!
望『どう、驚いた?』
京太郎「心臓が止まるかと思いました」
望『あはは♪』
笑われたし。
望『で、憧に用事?』
京太郎「あ、はい。用事って程じゃないですけど」
望『じゃあ憧の声が聞きたかったんだー』
京太郎「まぁそんなとこっす」
望『ほほーう? でもゴメンね、今お風呂入ってるのよあの子』
京太郎「あらま」
望『ちょっと待ってて。……憧ー? 京太郎くんから電話だけどー』
憧『ふきゅっ!?』バシャーン
反響する声と水音。
なるほどBATH TIMEじゃねーの。
532 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/05(日) 23:14:45.67 ID:/PSVfCEYo
ガラッ
憧『どッどどどういうことお姉ちゃん!? 京太郎がなんだって!?』
望『うわっ前前。京太郎くん聞いてるわよ』
憧『ひやぁ!?』ザパーン
いや見えてねーから。聞いてるだけだから。
また湯船に飛び込んだのだろう、憧の声が遠のく。
憧『ちょ、ちょっと待っててー! こっちから掛け直すから!』
京太郎「あいよー」
憧『それとお姉ちゃん! 人の電話に勝手に出ないでよね!』
望『ごめんごめん。京太郎くん、そういうことだから』
京太郎「りょーかいでっす」ピッ
通話終了。
まず一息だ。
憧の湯上がり艶姿でも想像して待つとしよう。
京太郎「……」
合宿の時の玄さん、エロかったなぁ(邪念)。
537 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/05(日) 23:40:41.24 ID:/PSVfCEYo
……
…………
………………
こう、浴衣の薄い布地に浮かび上がったおもちの曲線が――
♪デンワダヨ、チャントデトケヨー
京太郎「っと」
着信だ。
長かったなー。
かれこれ一時間近く脳内で玄さんの浴衣姿のエロさについて考えてたぞ。
全然退屈しなかったけど。
ピッ
京太郎「もっしぃ~?」
憧『なんでギャルよ……ていうか古いわよ』
京太郎「大丈夫だ、自覚はある」
憧『ごめん、何が大丈夫なのか全然わかんない』
540 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 00:12:19.55 ID:f6b75/mZo
京太郎「それも大丈夫だ、俺も分かってない」
憧『はぁ……あ、ていうか本当にごめん。遅くなっちゃって』
京太郎「気にすんなよ」
あっという間だったし。
憧『つい長風呂しちゃって、髪乾かしたり息整えたり、心の準備とか色々あって……』ゴニョゴニョ
京太郎「フルコース!!」
憧『だ、だからごめんってば』
京太郎「まあいいけどさ。大体は俺が急に電話したのも悪いし」
憧『それ! そうよ、なんで電話なんか……!』
京太郎「憧の声が聞きたくて」
憧『ふきゅ』
京太郎「って理由じゃダメか?」
憧『だ、だっ、だめ、じゃ、ないけど……ほ、本当にそんな理由なの? お姉ちゃんの冗談じゃなかったの?』
京太郎「ああ。望さんにも言ったけど、冗談とかじゃねーよ」
憧『っふ、きゅう……』
京太郎「ほら、前にメールしなかったからって憧に怒られたろ?」
京太郎「その後も結局タイミング逃してばっかだったから、もう電話にするかと思ってさ」
京太郎「まずかったかな?」
憧『まず……ま、まずまずねっ。うん、及第点!』
京太郎「そりゃ良かった」
542 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 00:44:07.15 ID:f6b75/mZo
で、
京太郎「っていうのは冗談で」サラリ
憧『は?』
京太郎「え?」
憧『冗談?』
京太郎「半分な」
憧『……どういうこと?』
京太郎「いや、ちょっとフォローしとこうかと思ってさ」
憧『フォロー? なんの?』
京太郎「泣かせちまったことの」
憧『ッ!?』
京太郎「今日は普通に部活してたけど、やっぱ気になるじゃんか。無理させてないかって……どうだ?」
憧『べ、別に無理なんかしてないし! っていうか早く忘れたいから京太郎も気にしなくていいから!』
京太郎「そっか、そりゃあ良かった」
571 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 21:48:58.82 ID:f6b75/mZo
憧『……で、用ってそれだけ?』
京太郎「ああ。本題は終わったな」
憧『ふーん……』
京太郎「でも」
憧『!』
京太郎「憧が良ければ少し話さないか? 折角だしさ」
憧『っ……そ、そうね。折角だし、ね。素っ気ないもんね、これだけじゃ』
どこか嬉しそうな、どこか言い聞かせるような憧の声。
男に自分の時間を割いてくれるというのは、俺も嬉しい。
京太郎「じゃあ何話すかなー」
憧『相変わらずノープランなのね……』
京太郎「知らなかったのか? 『行き当たり・ばったり・前のめり』が須賀京太郎のキャッチフレーズなんだぜ」
憧『知らないわよ。てか自信満々に言うことじゃないでしょソレ』
おお、声音からジト目が容易にイメージ出来るぞ。
580 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 22:28:18.68 ID:f6b75/mZo
京太郎「でもなぁ、毎日顔合わせてるから改めて話題って言われてもな」
憧『それはそうだけども』
京太郎「学校じゃ普段話さないようなことってなんかあるか?」
憧『え、あたし? 急に訊かれると困るなぁ……ちょっと考えさせて』
京太郎「結局だんまりになっちまうじゃねーか」
憧『思いつかないんだからしょうがないでしょ!』
京太郎「へいへい。じゃあ俺からいいか?」
憧『なによ?』
京太郎「題して、新子憧への100の質問~!」パンパカパーン
憧『多いわよ!?』
京太郎「第一問、あなたの名前は? 第二問、あなたの年齢は? 第三問、あなたの出身は?」
憧『速いわよ!? え、えと、名前は新子憧、16歳で奈良県出身で――』
京太郎「第四問、あなたの家族構成は? 第五問、あなたの特技は? 第六問、あなたの趣味は?」
憧『だから速いってば! えっと、四問目ってなんだっけ、特技? 特技は麻雀――』
京太郎「第七問、あなたの好きなものは? 第八問、あなたの今日のパンツの色は? 第九問、あなたの嫌いなものは?」
憧『ちょ、待っ、あの、えっと、えっと――』
憧『きょ、今日はライトグリーン!』
憧『――ハッ!?』
京太郎「はい、よく分かりました(棒)」
憧『あああああ忘れてええええええええええ!!!』
ムリダナ。
585 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 22:51:47.42 ID:f6b75/mZo
京太郎「続けるか。第十問、どこ住み? 第十一問、LINEやってる? 第十二問、エッチなこと興味ある? 第十三問、今から会える?」
憧『もういいっ! てか何その質問!』
京太郎「冗談やがな」
憧『また胡散臭い関西弁だし……ったく、変なこと言ってると切るわよ』
京太郎「えろうすんません。そんじゃ、そろそろ憧先生にトークを仕切っていただきたく」
憧『え!? アンタのせいで全然考える余裕なかったんだけど……』
京太郎「なんでもいいから、思いついたことを言ってみろよ」
憧『ん……ん~……』
京太郎「……」
憧『………………晩ご飯なに食べた?』
京太郎「口下手か!!!」
憧『うっさいわね!! いいから答えなさいよ!』
京太郎「はあ……えーっと、今日は珍しく自炊したぞ」
憧『え、ほんとに珍しいわね』
京太郎「だろ? ま、作ったのは例のナポリタンだけどな」
憧『な、ナポリタン……!』ジュルリ
京太郎「じゅるりって聞こえたんですがそれは」
憧『そっ、空耳よ!』グシグシ
京太郎「さいで」
589 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 23:09:37.54 ID:f6b75/mZo
京太郎「そういうお前はどうよ、その後料理の練習は進んでるか?」
憧『ば、馬鹿にしないでよね。ちゃんとしてるし』
京太郎「別に馬鹿にしてはいねーけど」
憧『今日だって手伝ったんだから!』
京太郎「マジか。偉いじゃん、何作ったんだ?」
憧『カレー』
京太郎「ひぇぇ……」
憧『なっ!? なによ、なんで悲鳴上げてんのよ!』
京太郎「だって……ひぇぇ……」
憧『そのひぇぇって言うのやめなさい!』
京太郎「ふぇぇ……」
憧『小細工禁止!』
京太郎「注文の多いやつめ」
憧『誰のせいよ……き、機会があったら食べさせてあげるから、楽しみにしてなさい!』
京太郎「ひぇぇ……」
憧『だーかーらー!!』
592 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/06(月) 23:28:44.91 ID:f6b75/mZo
京太郎「ま、夕飯の話はこんな感じかな」
憧『どんな感じよ』
京太郎「こまけぇこたぁいいんだよ。ほれ次」
憧『ま、またあたしなの?』
京太郎「だって俺もう十三個も話題出したし」
憧『バラバラにカウントするのずるくない!?』
京太郎「ずるくなーい。ほれほれ次次」
憧『ぐぬぬ……、……じゃあ』
京太郎「じゃあ?」
憧『京太郎のこと、聞かせなさいよ』
京太郎「オレェ?」
憧『そ。奈良に来る前の、長野にいた頃の話を聞かせてもらおうじゃない!』
京太郎「ふぇぇ……」
憧『何よ!!』
595 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 00:01:44.07 ID:NDtpE1amo
京太郎「お前こそなんだよ、俺の身の上話が聞きたいのかよ」
憧『べ、別にそういうわけじゃ……ただの暇潰しよ!』
京太郎「コミックス三冊ぐらい使うぞ?」
憧『過去編長いわね!?』
京太郎「まあ冗談だけど。でも本当にいいのか?」
憧『いいから。あんまり渋ってるとハードル上がるわよ』
京太郎「へいへい、分かりましたよ……じゃあ中学時代のことでも話すか」
憧『……ん』
京太郎「当時の俺は――まあ、普通の中学生だったな」
憧『なんか退屈そうな語りだしね』
京太郎「だから過度な期待はすんなって。中坊がそうそう面白体験なんてしてるかよ」
憧『む……まあ、言われてみれば』
京太郎「だろ? そりゃ小学校の頃よりは視野も広がって、友達も増えたけどな」
憧『あ、それは分かる。あたしも阿太中ですっごく友達増えたし』
京太郎「咲と知り合ったのも中学だったなー」
憧『へー。じゃあ、カピは?』
京太郎「え? カピはもう少し前だよ。俺が10歳ぐらいの頃だったかな」
憧『へ~』
なんで急にカピの話に飛んだんだろう。
601 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 00:43:03.53 ID:NDtpE1amo
京太郎「それからは大変だったなぁ……アイツ本当にダメダメでさ」
憧『ふぅん。でも、手のかかる子ほど可愛いものじゃない?』
京太郎「そうかぁ? 目を離せばすぐ迷子になるし、気弱な癖に頑固だし、ギザメンドクサスって感じだぞ?」
憧『そのめんどくささがいいんでしょー? 調教のし甲斐があるっていうかさ』
京太郎「調教!?」ビクッ
およそ人に向けて使うべきではない単語が飛び出してきた。
憧『そ。ご主人様に従順になるまでしっかり躾けて、その後でたっっっぷり可愛がってあげるの』
京太郎「ひぇぇ……」カタカタ
憧『あーあ、京太郎が羨ましいわ。ね、いつかサキに会わせてよね』
京太郎「だ、ダメだ! 絶対にノゥ!」
憧『えーなんでよー』
京太郎「そっ……ひ、人見知りなんだよ咲のやつ! 見知っては投げ見知っては投げするんだよ!」
憧『投げるの? だったらカピは?』
京太郎「え? カピは人懐っこいけど。冬なんて抱き締めて寝ると暖かいぞ」
憧『いいなぁ~』
なんで急にカピの話に飛んだんだろう。
605 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 01:22:42.58 ID:NDtpE1amo
京太郎「ま、なんだかんだ放っとけなかったのは事実かな。咲も、どこへ行くにも俺の後を付いてきてたし」
憧『あはは可愛い。サキって京太郎のことが大好きなのね』
京太郎「うぇっ?」
憧『ん?』
京太郎「……なんでそんな話になった?」
憧『なんでって、自然な流れでしょ?』
京太郎「スイーツ!」
憧『なんでよ!?』
京太郎「こえー、そのハンドル捌きこえー。インド人も右に回るわーっかーこえー」
憧『言ってる意味が分かんないんだけど……』
京太郎「あのなぁ、俺は中学時代を咲の世話とカピの世話に捧げたんだぞ? 好きとか嫌いとか超越してるわ」
憧『そうなの……? ていうか、なんでサキとカピを別々に世話してるみたいな言い方なのよ』
京太郎「え、なんでって、そりゃ別々に世話してるからだよ」
憧『一緒じゃダメなの?』
京太郎「ダメだろ!?」
どうしたんだ憧。
お前はそんな奴だったのか。
まるで、咲を動物扱いしてるみたいじゃないか。
失望しました、こないだ雑誌で見かけたちゃちゃのんって人のファン辞めます。
610 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 02:01:52.53 ID:NDtpE1amo
憧『それにしても、好き嫌いを超越って……』
京太郎「どうした?」
憧『なんか、責任だけで仕方なく一緒にいるみたい』
京太郎「あー。そんな風に聞こえたちゃったか」
憧『違うのよね?』
京太郎「違うよ。むしろ逆だな」
憧『逆?』
京太郎「好きでも嫌いでも、俺はあいつの傍にいたいし、あいつに傍にいて欲しいんだ」
憧『……どういう意味?』
京太郎「ほら、中学生ってさ、世界は広がるけど、なんだか息苦しい年頃だろ」
京太郎「中学生には中学生なりの色々があって、それが理解されなくて、辛くて」
京太郎「そういう時、いつも咲かカピがいてくれた」
京太郎「何をするでも、言葉をくれる訳でもないけど、傍にいてくれたんだ」
京太郎「嬉しくても鬱陶しくても、お構いなしにいてくれた」
京太郎「それに救われたことが何度もあった」
京太郎「だから俺も、同じことをしてやれたらなって」
京太郎「そう思ったんだ」
憧『……京太郎……』
憧『なのに奈良に来たんだ』
京太郎「モテたかったからな」
憧『台無しじゃない』
615 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 02:34:18.65 ID:NDtpE1amo
京太郎「いやー、ついつい語っちまったな」
憧『ホントよ。まるで愛の告白みたいだった』
京太郎「まだ言うか」
憧『ねえ』
京太郎「あん?」
憧『週末さ、遠征よね』
京太郎「ああ、そうだな」
憧『本当に家に寄らなくていいの?』
京太郎「……憧」
憧『ほら、京太郎はマネージャー頑張ってくれてるしさ、みんなで頼めばハルエだって――』
京太郎「憧」
憧『っ……』
京太郎「言ったろ、帰るつもりはないって」
憧『でも』
京太郎「いいんだよ。俺が今一番望んでるのは、憧達の夢が叶うことなんだから」
616 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 02:44:58.68 ID:NDtpE1amo
憧『アンタって……』
京太郎「ん? 惚れたか?」
憧『ばか。いーかっこしぃ』
京太郎「なんとでも言え。とにかく、まずお前らの夢を見届けるのが先決だ」
憧『……お人好し』
京太郎「なんとでも言えって。それから俺の目標まで達成したら、大手を振って帰らせてもらうわ」
憧『目標?』
京太郎「おう。彼女を一人か二人ぐらい作って咲に見せびらかす!」
憧『二人はやめときなさいよ』
京太郎「ははっ。なんにせよ、遠征は遠征で楽しみにしてるし、憧も麻雀に集中しろよ?」
憧『はいはい、分かったわよ……ってもうこんな時間!?』
京太郎「え? うわ、マジか!」
憧『全然気付かなかった……流石に切り上げた方がいいわよね』
京太郎「だな。長々と付き合わせて悪かったな」
憧『気にしてないわよ。あたしだって、た、楽しかったし……』
京太郎「そか。それなら良かったよ」
618 名前:6月5日(水)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 02:49:57.38 ID:NDtpE1amo
憧『じゃあね。おやすみ』
京太郎「おーっ……お?」
憧『え、何?』
京太郎「いや、今伸びをしたら窓の外が見えてな」
憧『うん』
京太郎「月が綺麗だなって、そんだけ」
憧『ふき』
ピッ
通話終了。
あーくたびれた。
つか、向こうから折り返し掛けさせちまったなぁ。
通話代大丈夫かな。
【TO BE CONTINUED...】
622 名前:6月6日(木)[saga] 投稿日:2014/01/07(火) 02:55:27.67 ID:NDtpE1amo
翌日。
憧「どっどどどどどういう月の最後に綺麗な意味の昨日ォ!!」ユッサユッサユッサユッサ
京太郎「ひぇぇ……」ガックガックガックガック
憧が怖くなってた。
もいっこ【TO BE CONTINUED...】
最終更新:2014年01月07日 11:10