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742 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/05/17(土) 23:18:57.69 ID:mUBk6Dh5o
《憧たんイェイ~ 京凛編》
ピーンポーン♪
京太郎「へーい」ガチャッ
凛「こんばんは、須賀先輩」ペッコリン
京太郎「おう、いらっしゃい」
凛「遅くなってごめんなさい。おなか空いてますよね? すぐ作りますから」
京太郎「頼むわー。腹減ってもう死にそう」
凛「そんなにですか? だったらパンでも食べてたらよかったのに……買い置き、まだありましたよね?」
京太郎「あるけど我慢した。凛の作ってくれるメシを美味しく食べたいからな」ニッ
凛「っ……ふいうちずるい……」ゴニョゴニョ
京太郎「ん?」
凛「な、なんでもないです。そういうことなら急ぎますんで、先輩は大人しくしててくださいね」
京太郎「うぇーい」
750 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/05/18(日) 00:06:13.48 ID:yrfCUu6zo
トントントントン
凛「~♪」テキパキ
京太郎「……」ジー
凛「……先輩」
京太郎「どした?」
凛「なんか視線を感じるんですけど」
京太郎「ああ、見てるからな。凛のお尻」
凛「ごはん抜きにしますよ……」
京太郎「なんだよー、別にいいだろ? パンツ覗き込んでる訳じゃないんだし」
凛「気分の問題です。もう、本当にエッチなんだから」
京太郎「いやそんなこと言って実際エッチなのはむしろ凛の」
凛「ッ!///」
ドスッ
京太郎「ホアアアアーッ!? め、目の前の畳に包丁が!」
凛「……手が滑りました。でも先輩がいけないんですよ? 大人しくしててって言ったのに……」ニッコリ
京太郎「スミマセン……」ガタガタ
754 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/05/18(日) 00:58:53.49 ID:yrfCUu6zo
……
…………
………………
京太郎「ごちそうさまでした」ナムー
凛「お粗末さまでした」ペッコリン
京太郎「いつもありがとな、ほんと助かってるよ」
凛「いえ、別に大したことじゃないんで」
京太郎「大したことだって。料理とか掃除とか、ほとんど毎日やってくれてさ」
凛「平気ですってば。前から家事は覚えたいと思ってましたし、それに……」
京太郎「それに?」
凛「………………先輩と居られて花嫁修業も出来るんだから、一石二鳥だし……」プイッ
京太郎「――」
凛「……? せんぱ」
京太郎「凛っ!」ガバッ
凛「ぃきゃあっ!?」
京太郎「今のは反則だぞ、可愛すぎる。我慢出来ん」ギュー
凛「っ……責任、ちゃんと取ってくださいね?」ギュッ
742 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/05/17(土) 23:18:57.69 ID:mUBk6Dh5o
ピーンポーン♪
京太郎「へーい」ガチャッ
凛「こんばんは、須賀先輩」ペッコリン
京太郎「おう、いらっしゃい」
凛「遅くなってごめんなさい。おなか空いてますよね? すぐ作りますから」
京太郎「頼むわー。腹減ってもう死にそう」
凛「そんなにですか? だったらパンでも食べてたらよかったのに……買い置き、まだありましたよね?」
京太郎「あるけど我慢した。凛の作ってくれるメシを美味しく食べたいからな」ニッ
凛「っ……ふいうちずるい……」ゴニョゴニョ
京太郎「ん?」
凛「な、なんでもないです。そういうことなら急ぎますんで、先輩は大人しくしててくださいね」
京太郎「うぇーい」
750 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/05/18(日) 00:06:13.48 ID:yrfCUu6zo
トントントントン
凛「~♪」テキパキ
京太郎「……」ジー
凛「……先輩」
京太郎「どした?」
凛「なんか視線を感じるんですけど」
京太郎「ああ、見てるからな。凛のお尻」
凛「ごはん抜きにしますよ……」
京太郎「なんだよー、別にいいだろ? パンツ覗き込んでる訳じゃないんだし」
凛「気分の問題です。もう、本当にエッチなんだから」
京太郎「いやそんなこと言って実際エッチなのはむしろ凛の」
凛「ッ!///」
ドスッ
京太郎「ホアアアアーッ!? め、目の前の畳に包丁が!」
凛「……手が滑りました。でも先輩がいけないんですよ? 大人しくしててって言ったのに……」ニッコリ
京太郎「スミマセン……」ガタガタ
754 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/05/18(日) 00:58:53.49 ID:yrfCUu6zo
……
…………
………………
京太郎「ごちそうさまでした」ナムー
凛「お粗末さまでした」ペッコリン
京太郎「いつもありがとな、ほんと助かってるよ」
凛「いえ、別に大したことじゃないんで」
京太郎「大したことだって。料理とか掃除とか、ほとんど毎日やってくれてさ」
凛「平気ですってば。前から家事は覚えたいと思ってましたし、それに……」
京太郎「それに?」
凛「………………先輩と居られて花嫁修業も出来るんだから、一石二鳥だし……」プイッ
京太郎「――」
凛「……? せんぱ」
京太郎「凛っ!」ガバッ
凛「ぃきゃあっ!?」
京太郎「今のは反則だぞ、可愛すぎる。我慢出来ん」ギュー
凛「っ……責任、ちゃんと取ってくださいね?」ギュッ