ステータス


解説

移動型でサプライ外でも機能するフリートシップ工場。また周囲の船を低速ながらまとめて修理する機能も搭載する。
移動型のため集合地点は指定できないが、クエリのループなど他の機能は利用可能。またこれ本体がFRDモードになっている場合、生産された艦も自動的にFRDモードとなる。

クロークは生産・修理の実行中は停止。また移動中は修理ができず、停止後は5秒の待機時間が必要。一方で生産機能のほうは停止せず、移動中に生産された艦はこれの移動目標へと集合地点が設定されているかのように動作する。

使い方

敵地でも戦力補充を可能とする貴重な存在。作れるのはフリートシップだけとはいえ、最近の更新でMark V含めすべてのフリートシップが生産可能となったため、使い勝手はますます良くなっている。
とくに消耗しやすいタイプの艦は生産時間も短めなことが多いので相性が良い。Youngling系の艦などはその筆頭で、消耗する端から追加して敵を煩わせることができる。
修理機能もなかなか便利で、戦闘の合間にこれの付近に戻らせることで戦力の消耗を抑えられる。ダメージを受けた直後の艦は修理不能な時間があるため、無理に戦闘の真っ只中に置く必要は無い。

本気で前線での生産を行う場合、いくつかのEngineer Droneも同行させたいところだが、もしExperimental Engineer Droneが手に入っているなら、これを現地で自分で生産して賄うこともできる。Experimental Engineer Droneは敵地での活動に向いた性能なので、相性は非常に良い。
最終更新:2013年08月06日 15:16