ステータス


解説

敵どころか惑星さえも吹き飛ばす究極のミサイル。影響を受けた惑星に存在した艦は核攻撃耐性がない限り即死し、また惑星は永久的にその資源生産能力を喪失、さらに人間・AIの双方がその惑星でのサプライ供給を妨害される。
上位ほど効果範囲が拡大。Mark IIは爆発した惑星とその隣接惑星に、Mark IIIに至っては銀河全体の惑星を粉砕する。AIプログレス増加もそれに応じて飛躍的に上がる。

生産後は次のWarhead生産までに、ランクに応じて60/120/180秒の待機時間がある。ただしTachyon Warheadは除外。

使い方

強力には違いないが、安易に使える兵器ではない。もっとも基本的なのは、敵の超大規模な軍勢(2000~3000程度)をMark Iで吹き飛ばすことだろう。代償を考えると数百程度では割に合わないが、使わないと負けるという状況なのであればやむを得ない。
いずれにせよ、できるだけ重要な惑星での爆発は避けねばならない。資源産出の停止も痛いが、サプライが永久的に遮断されることで防衛も極めて難しくなってしまう。当面確保する予定の無い惑星での使用を狙いたい。

Mark II以上はさらに用途が狭まる。コストが高すぎるのもあるが、爆発の影響自体も深刻すぎるし、AIプログレスも1発で危険域~ほぼ敗北確定のレベルまで増加する。よほどのことがなければ使う機会はないだろう。
なお、どのランクでも核攻撃耐性のある相手には無効。スターシップの他、Mark Vの艦はすべてが無効を持っており、AIの本星は実質的にほとんどダメージを受けない。
最終更新:2014年05月15日 12:33